子育て中のママにとって、ママ友とのお付き合いは気になるテーマのひとつ。
うっかり距離が近くなりすぎて困ったことがある人も多いでしょう。
反対に、距離をなかなか縮められずに悩んでいる人もいるかもしれませんね。
この記事では、ママライターemiの経験を交えながら、ママ友とちょうど良い距離感でお付き合いするポイントを紹介します。
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ママライタープロフィール

福岡市在住、中学1年生の子どものママ(※原稿執筆時)。
テレビドラマやBTS、日本史のオタク気味な雑食ライター。
書くこと、聞くこと、しゃべることが大好きで、子育て中のママたちをはじめ、多様な人々のインタビュー記事を作る活動もしています。
みなさん、Speak Yourself しましょう!
ママ友との距離感とは?
ママ友は、子育て中のママにとって大切な存在です。
子育ての相談や情報交換などで助け合えることも多いですね。
ただし、ママ友は子どもを通じた関係なので、トラブルやストレスは避けたいもの。
ほどよい距離感が良好な関係につながるのではないでしょうか。
ママ友とちょうどいい人間関係を築くコツ

「ママ友がほしい」、「もっと仲良くしていきたい」と思ったとき、どのようなことに気を付ければ良いでしょうか。
ちょうどいい人間関係を築くコツを考えてみましょう。
日常的なあいさつがコミュニケーションの第一歩
あいさつは、気持ちの良い人間関係の基礎になりますね。
筆者は、知人に聞いた「あいさつは先手必勝」を心がけています。
例えば、さほど親しくないママ友とばったりすれ違ったときや、少し離れた先に姿が見えたとき、「あいさつしようかな?しなくてもいいかな?」と迷った経験はありませんか?
そんなとき、少し勇気を出して、こちらから先にあいさつをしてみるのです。
ほとんどの場合、相手も笑顔であいさつを返してくれますよ。
気持ちの良いあいさつの積み重ねは、心理的距離を縮めます。
あいさつを繰り返すうちに、おしゃべりをする仲になることもありますね。
LINEなど文字のやりとりでも、「ありがとうございます」や「すみません」が添えてあると安心するものです。
あいさつにはお金も時間もかかりませんし、決まり文句なので、内容を考える必要がないのもいいところ。
たとえ、ちょっとぎくしゃくすることがあった相手でも、あいさつのペースやトーンは変えないように気を付けています。
共通の話題を見つける
子育て以外にも共通の話題があれば、ママ友の距離はぐっと縮まります。
例えば、出身地や趣味、好きなおやつの話など、小さな共通点から話が盛り上がることもありますよ。
ママ友に自分のプライベートを明かすことに、ためらいを感じる人もいるかもしれません。
けれど、ある程度良好な間柄であれば、多少オープンにしても良いのではないでしょうか。
たとえ共通点が見つからなくても、相手を知ると親しくなりやすいこともあります。
筆者は、ドラマや音楽の話がきっかけで仲良くなったママ友が少なくありません。
同じアイドルグループが好きなママ友同士では、今や子どものことより”推し”の話をするほうが多いかも?!
プライバシーを尊重する
ママ友に限らず、誰に対してもプライバシーを侵害してはいけませんよね。
筆者は一時期、ママ友からも「二人目の予定は?」とたずねられることがたびたびあり、相手に悪気がないとわかっていても、あまり良い気がしなかったものです。
お金や家族のことなど、個人的な情報はとてもセンシティブなもの。
相手にたずねるのはもちろん、こちらの情報も気安く共有しないほうが良いでしょう。
また、ママ友やパートナーの勤め先、家族の健康状況などを知ることがあっても、うっかり第三者に漏らさないよう気を付けて。
もちろん、子どもの友だちの画像など、個人情報をSNSに上げるのはご法度です。
相手のペースを尊重する
ママ友は同じ年頃の子どもを育てているとはいえ、性格も生活パターンも人それぞれです。
例えば、ママ友とのLINEのやりとり。
顔が見えないだけに、気をもむこともあると思います。
既読がなかなかつかない人、既読はつくけれど返事が遅い人。
自分は丁寧な文面で送ったつもりなのに、相手からはスタンプひとつだけが返ってきて、ちょっと戸惑ってしまったり……。
筆者はそのようなとき、「相手には相手のペースがある」と唱え、一喜一憂しないようにしています。
仕事が忙しい、家族のお世話が大変、文章を書くのが億劫など、こちらからは見えない事情がある人も多いもの。
相手の事情を詮索するより、「これがこの人のペースなのだろう」と割り切って尊重するのが、良い関係を続けるコツです。
逆に、自分のペースをママ友に尊重してもらうことも大切ですね。
「いつもバタバタしていて、LINEの返信がすぐ返せないことが多いけどごめんね」、「文章が苦手だから、わかりにくかったら遠慮なく言ってね」など、あらかじめ断っておくのも一つの方法かもしれません。
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ママ友と距離感を保つためのポイント

ママ友は、お互いに守るべき家族をもつ大人同士です。
ほどよい距離感を保ってお付き合いするためのポイントを挙げてみます。
過度な干渉を避ける
ママ友とのお付き合いのなかで特に嫌がられるのは、過度な干渉ではないでしょうか。
誰でも、自分の選択を否定されたり、相手の意見を押し付けられるのは嫌ですよね。
良かれと思ってアドバイスしても、された側は余計なお世話と感じることも……。
例えば子育ての方針などが違っても、ママ友を否定したり、持論を主張したりするのは慎み、その人の意見や選択を尊重しましょう。
お出かけのお誘いや、おすすめ商品の紹介もほどほどに。
親しいからといって、相手のことを何でもかんでも知りたがるのもよしましょう。
それぞれのママにはそれぞれの考えや生活があります。
その背後には、それぞれの事情や価値観がありますから、他者が変えることは困難ですし、踏み込むと不快に思われてしまいます。
相手の言動を理解できなかったり、「なんとなくうまくいかないな」と感じたら、距離感を見直すことも必要です。
相手との違いを気にしてストレスを感じるより、自分の大切なものにフォーカスするほうが、ポジティブに過ごせますよ。
うわさ話に注意する
ママ友同士での悪口やうわさ話は厳禁です!
なにげないおしゃべりのなかでも、ふいに悪口やうわさ話が出てくることがあります。
その場にいない人の話が出たら要注意です。
自分が言われたらイヤだな、という想像力をはたらかせたいものです。
人の悪口やうわさ話が出たときの対処法としては、ベストはその場を離れること。
スマホを取り出してチェックするのも、話に加わらなくて済む方法の一つです。
タイミングを見計らって「そういえば……」となにげなく違う話題を出して話を逸らしたり、「人それぞれですよね」のように、誰も否定せず話を切り上げることができればもっと良いですね。
大切なのは、話が盛り上がっていても、空気に流されて安易に同調しないこと。
悪口やうわさ話はだんだんエスカレートしがちですから、最初から関わらないのが一番です。
ママ友とは、楽しい話や思いやりでつながりたいですね。
おわりに

子どもを通じて人間関係が広がっていくと、楽しいことも多い反面、時に悩みの種にもなります。
ママ友とは、踏み込みすぎることも、むやみに距離をとることもなく、ほどよい距離感を大切にお付き合いをしていきたいですね。
この記事に参考になるところがあれば幸いです。
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