小学校のプリントを上手に整理したい!管理しやすい収納術とは?

教室で話をする小学生

コロナ禍をきっかけに脱プリント・ペーパーレス化する小学校も増えつつありますが、まだまだ多くの小学校ではプリントの配布が主流です。

子どもが小学校から持って帰ってくるプリントは毎日たくさんあり、気付くと大量にたまってしまいます。

とはいえ、大切なプリントが見つからず、忘れ物や提出期限に遅れる……なんてことは避けたいですよね。

プリントの整理は、なるべく簡単で長続きできる方法がおすすめ。

はじめは親子一緒に、ゆくゆくは子どものものは自分で管理できるよう、低学年のうちに習慣づけましょう。

この記事では、たまり続けるプリントの整理方法を紹介します。

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小学校でもらったプリントは全部持ち帰る

教室の子どもたちの後ろ姿

そもそも、その日のうちに配られたプリントを全部持って帰らない子もいます。

朝の会、授業中、帰りの会などで配られたプリントを、まとめて保管しないことも原因かもしれません。

プリントを入れたまま持ち帰っているのに出さない子もいます。

ランドセルの底でぐちゃぐちゃになったまま忘れ去られたプリントを発見して、慌てたママパパもいるのではないでしょうか。

学習に必要な持ち物が用意できなければ困るのは子どもなので、まずは学校でもらったおたよりや返却されたテストなどは、全部を必ず持ち帰るように伝えましょう。

「全部持って帰ってきた?」「忘れたものは明日持ち帰ってね」など声かけをしながら習慣づけることが大切です。

小学校のプリントを整理する3ステップ

毎日配られたプリントを間違いなく持ち帰れば、探しものをする時間がなくなります。

まずは持ち帰ることが大前提。

そしてその後のプリントを整理する流れを紹介します。

【ステップ1】指定場所に全部出す

その日にもらったプリントは必要かどうかは関係なく、ランドセルやサブバッグからすべてを漏れなく出す習慣をつけましょう。

文具店や100円ショップなどで購入できるA4の書類ケースやトレイなどに、いったん全部まとめて入れましょう。

兄弟姉妹がいる場合は、別々に管理したいので、複数段積める収納ケースやトレイが便利です。

学校から帰宅したらすぐに、「プリントは全部ここに出してね」と習慣になるまで根気強く声かけをしましょう。

【ステップ2】プリントの種類分け

まずはプリントを目的別に仕分けしたいところですが、厳密に細かく分類するのは毎日続かない原因になる可能性があります。

迷わずに分けられる以下の3つの方法で分類することをおすすめします。

  1. 持っていくもの(宿題・提出物)
  2. とっておくもの(返却されたプリントなど)
  3. 親用(おたより・お知らせ)

慣れるまでは、子どもと一緒にプリントを確認して、説明しながら分けてそれぞれの場所に入れましょう。

最終的には、子どもが自分で分類して収納し、親用のプリントだけを出せるようになることが目標です。

【ステップ3】持っていくプリントをファイルに入れてランドセルへ

プリントのうち、再び学校へ持っていくものを専用のファイルにまとめてランドセルへ入れましょう。

そもそもプリントを分類して整理する目的は、このステップにあるといえます。

宿題、提出物、集金、親のサインがいるものなど、必ず期限内に提出しましょう。

親が記入しなければならない提出物は、期限が先でも必ず翌日に提出するよう家庭内のルールを設けるのがおすすめです。

記入の不備があり返却されて再提出するにも、期限に余裕があれば間に合います。

慣れるまでは入れ忘れがないか、親が一緒にチェックしてあげましょう。

「とっておくもの」のプリントを整理する方法

棚からファイルを取る様子

学校からは地域イベントのチラシや子ども向けの講座の案内なども配布されます。

一度目を通せば以後は必要ないものもあり、すべてを取っておくわけにはいきません。

それでなくてもしばらく取っておく必要のあるプリントは日々たまっていきます。

これらは、月に1回、学期末、長期休みなど、定期的に子どもに整理させましょう。

捨てるものと取っておくものを分ける

見直す必要がないテスト、終わった行事のチラシなど、今後必要がないと子どもが判断したものは処分しましょう。

間違い直しをしていないテスト、思い出として取っておきたいものは残しておくのがおすすめです。

とりあえずはママパパがどちらもザッと目を通しておくと安心ですね。

子どもがうっかり捨てて、あとになって「ない、知らない?」と探すケースがあるためです。

取っておく必要のない学習プリントでも、先生からもらった花マル、うれしかったコメントなどは、残しておきたいと思う子どももいるようです。

それらを見返すことによって、学校でのがんばりがわかり、「がんばったね」「ここはあとで一緒に見直ししよう」など声かけができますね。

取っておくものをファイリングする

想い出として残しておきたいプリントは、まとめて一つのファイルや封筒に入れて保管しましょう。

内容ごとに細かく分類するとキリがありません。

学年ごとにひとまとめにしておくと、あとから見返すときにも探しやすいでしょう。

間違い直しをしていないテストは、本人が理解できているか、時期を決めて見直す機会を作るといいですね。

夏休みに整理をしたなら、夏休み中に見直して処分するなど、いつまでも放置しないのが整理のコツです。

ママのプリント整理術

リビングで勉強する女の子

子どもが小学生のうちは保護者あてのプリントも多く、兄弟姉妹がいる家庭ではあっという間にプリントがたまってしまいますよね。

これらのプリントの整理のコツを紹介します。

いらないプリントは即処分

兄弟姉妹が同じ小学校に通学していれば、なかには重複してもらうプリントもあります。

重複しているものや不要なものは、受け取ったらその場ですぐ処分すれば、あとの分類の手間を省けます。

プリント類はできるだけ貯め込むことなく、確認したら都度処理するのがおすすめです。

ダイニングテーブルや子どもが出すプリント入れのそばに、ゴミ箱や紙袋を用意しておけばすぐに処分できますね。

提出期限があるものはカレンダーに書く

落ち着いたときにじっくり目を通して記入して提出しなければならないプリントもありますよね。

その場ですぐに処理できない提出物は、期限をカレンダーに記入して忘れないようにしましょう。

スマートフォンのリマインダーを活用して提出日を登録しておくと出し忘れがありません。

ただし、その場ですぐに記入できるものは、すぐに処理して翌日に提出できるよう子どもに持たせましょう。

あとで時間をかけて処理しなければならない書類は、専用の書類入れを作って、ほかのプリントとは分けて見やすい場所で管理するのがおすすめです。

定期的に処分→更新する

給食献立表や毎月のおたよりは月ごとに、年間予定表は学年が変わったときが処分のタイミングです。

これらのプリントは必要に応じて見て確認することが多いため、バインダーやクリアファイルなどに入れて、取り出しやすく見やすい位置に保管するのがおすすめ。

ひんぱんに確認したいものは、見やすい場所にマグネットやピンで貼り付けると良いでしょう。

時期が過ぎて不要になるプリントは、ポケットファイルに整理すると出し入れが面倒です。

「見やすい、入れやすい、出しやすい」の3つを備えた保管が、整理しやすく長続きしやすいプリント収納のコツです。

PTA会則など「一度読めばあとから見返すことがほとんどないけれど、とりあえず保管したいもの」はポケットファイルなどにまとめてしまっておくと良いでしょう。

写真にとってスマートフォンで管理する

残しておきたいプリントを全部取っておくと、今後もたまり続けるため整理や管理が大変です。

プリントの一部分だけを残したいときもあるでしょう。

その場合は、スマートフォンで撮影して画像として保存すれば、紙は処分できますね。

フォルダ分けするなり、タグ付けするなりして保存しておけば、必要なときに簡単に見返せます。

画像は拡大したり家族で共有したりでき、外出していても確認できるので便利です。

画質にこだわりたいプリントなら、スキャナやアプリを活用する方法もあります。

プリント管理専用アプリなら、プリントを撮影すれば見やすく加工したうえで保存してくれます。

時系列に保存でき、検索機能もあるのであとから探しやすく、管理もラクラクです。

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まとめ

小学校で配布されるプリントの多さに驚いたママパパもいるのではないでしょうか。

忙しいママパパは週末にゆっくり目を通そうと思っていても、提出期限内に出さなければならないものもあって悠長にしていられませんよね。

重要な書類が紛れてしまわないように、子どもと一緒にルールに沿ってプリントを分類できるよう早めに習慣づけましょう。

必要以上に長く不要なプリントを溜め込まないことが重要です。

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