大阪市浪速区の子育て制度や環境は?子育ておすすめ施設もご紹介

街の景色

大阪市浪速区は、道頓堀や難波、新世界などの有名な大阪の観光名所があります。

区の東側には繁華街が広がっていますが、区の西側には住宅街があります。

また浪速区内にはJRや私鉄、バスの路線も多いので、公共交通機関を使って子ども連れで移動しやすいエリアです。

大阪市浪速区の子育て環境

まずは、大阪市浪速区の子育て環境を詳しくみていきます。

子どもの人口

大阪市浪速区の0~14歳の子どもの人数は、2021年(令和3年)時点で約5,000人です。

浪速区の区民数が約7万6,000人なので、全体の約7%を占めています。

また15~19歳の人数は約1,900人で、区民全体の約2.5%です。

大阪府全体の0~14歳の子どもの割合が約12.5%、大阪市全体おける割合が約11%から比べると、浪速区の子どもの割合が少ないことがわかります。

浪速区は大阪市のなかでも商業施設が多い地域の一つであるため、ファミリー世帯の割合が少ないことが理由として考えられるでしょう。

参考:大阪市 年齢別推計人口

   大阪府 市町村別の年齢別人口と割合

教育施設の数

大阪市浪速区の教育施設の数は、以下のとおりです(2018年度時点)。

幼稚園 3園
小学校 6校
中学校 3校
高等学校 1校

参考:e-Stat・政府統計の総合窓口-大阪市浪速区のデータ

浪速区にある病院

2021年4月現在、大阪市浪速区には、病院が4ヵ所、内科系や外科系、産婦人科系の一般診療所が65ヵ所、歯科医院が51ヵ所あります。

大阪市浪速区の医療法人満領会 有田医院は、子どもが急な病気になっても仕事が休めないときに利用できる病児保育室オズがあります。

平日8時~17時の間で生後6ヵ月から小学6年生までの子どもを保育してくれます。

参考:JMAP地域医療情報システム 大阪府大阪市浪速区

   医療法人 満領会 「病児保育室 オズ」

浪速区の買い物環境

大阪市浪速区には、南海なんば駅に直結しているなんばCITYやなんばパークス、大型家電量販店LABI1 なんばがあります。

また、2021年4月現在、コンビニエンスストアの数は約75店舗あります。

ライフや玉出、KHOYOなどのスーパーマーケットも約17店舗あります。

参考:なんばパークス

   LABI1 なんば

浪速区の治安状況

浪速区で2020年に発生した犯罪件数は1,929件です。

再開発が進みつつありますが、場所によってはあまり治安がよくない地区もあるため、不動産で担当者に確認しましょう。

参考:大阪府警察-「刑法犯罪種及び手口別発生市区町村別認知件数」

浪速区にある公園

大阪市浪速区にある公園は全部で35ヵ所。

公園の数を大阪市の24区内で比べると13位となり、ちょうど真ん中あたりの順位です。

浪速区のほぼ中心に位置しているのが桜の名所として知られている浪速公園です。

広大な公園に野球のグラウンドやランニングコース、噴水、子ども用の遊具があり家族で楽しめます。

参考:大阪市都市公園一覧表

大阪市浪速区独自の子育て支援制度

ここからは、大阪市浪速区の子育て支援制度を3つご紹介します。

子育て支援情報紙「なにわっ子ネット」

なにわっ子ネットとは、浪速区の子育て支援に関わる関係機関が連携するネットワークです。

年に4回発行されており、子育てに役立つ情報やサポート事業の紹介、生活の知恵などバラエティ豊かな内容が掲載されています。

参考:子育て支援情報紙「なにわっ子ネット」

子育てつどいのひろば

浪速区の区役所4階にあるのが子育てつどいのひろばです。

区役所に来たついでに立ち寄ることもができるので便利です。

赤ちゃんや子どもに関する心配ごとや気になっていることをスタッフに相談もできます。

開設時間は区のサイトをご確認ください。

参考:区役所4階「子育てつどいのひろば」

浪速区子育て支援室

浪速区保健福祉センター内にある浪速区子育て支援室では、有資格者の相談員が子育てやしつけ、妊娠、出産に関するさまざまな相談に応じています。

<相談員>
家庭児童相談員
心理相談員
保健師
児童福祉司など

各相談員がいる時間帯などは区のサイトをご確認ください。

参考:浪速区子育て支援室

大阪市浪速区の待機児童数

浪速区の待機児童数は、2020年10月1日現在で2人です。

大阪市の待機児童数は平成29年をピークに減少傾向で、浪速区でも待機児童数は減りつつあります。

待機児童数にカウントされない保留児童数の数も、浪速区では70人と大阪市で3番目に少ない数です。

参考:大阪市の保育所等利用待機児童数について(令和2年10月1日現在)

ママ賃貸

大阪市浪速区で子育てにおすすめな施設

浪速区で子育てにおすすめの施設を3つご紹介します。

リトルおやつタウン なんば

さまざまなおやつ作りやアミューズメントが体験できる施設です。

子どもが楽しめるさまざまなエリアがあり、入園料は無料なので買い物途中に立ち寄れます。

参考:リトルおやつタウンなんば

スパワールド 世界の大温泉

世界の温泉が楽しめるほか、卓球やカラオケなどのプレイスポット、アミューズメントプールが揃う施設です。

特にアミューズメントプールには0歳から利用できるキッズエリアがあります。

参考:スパワールド 世界の大温泉

浪速スポーツセンター

浪速区スポーツセンターは、プールやトレーニングジム、体育館のほか、年中利用できるスケートリンクがあります。

スケート教室などさまざまなスポーツ教室が開催されている点も魅力です。

参考:浪速スポーツセンター

大阪の子育て支援制度一覧

最後に、大阪市の主な子育て支援制度は次のとおりです。

エンゼルサポーター派遣

出産の退院後、4ヵ月以内の赤ちゃんがいる家庭で援助が必要な場合、ホームヘルパーの資格を有したエンゼルサポーターが有償のボランティアとして家事や育児の手伝いをしてくれます。

利用料は1時間1,000円で、1時間単位での依頼が可能です。

参考:大阪市 エンゼルサポーターの派遣について

こども医療費助成制度

大阪市では、18歳までの子どもの医療費の一部を助成しています。

一つの医療機関ごとの負担金は1日あたり最大500円です。

参考:大阪市公式サイト-「医療費助成制度」

児童いきいき放課後事業

大阪市内のすべての市立小学校では、平日の放課後と土曜日、夏休みなどの長期休暇に、子どもの放課後活動の場として児童いきいき放課後事業を実施しています。

対象は小学校1年生から6年生です。

災害補償制度運営費として年額500円は必要ですが利用料は無料で、18時まで利用可能です。

参考:大阪市公式サイト-「児童いきいき放課後事業」

まとめ

大阪市浪速区は、観光地や繁華街の印象が強く、子育てにはあまり向いていないと考えられがちです。

しかし、子育て世帯にとって交通や買い物の便がよいことやさまざまな子育て支援、浪速公園やスポーツセンターなどの施設が充実しています。

大阪市浪速区をはじめ、さまざまな地域を比較して希望の子育てができる場所を探すならママ賃貸の利用がおすすめです。

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