夏の風物詩である花火大会。
子どもと一緒に夜空に咲く満点の花火を眺めれば、とっておきの夏の思い出ができるはず。
でも、小さな子どもがいるママ・パパは、花火大会の持ち物や楽しみ方のポイントを知っておかないと、現地で困ってしまうことがあるかもしれません。
今回は、子連れで花火大会に行くときの具体的な持ち物や、事前に押さえておきたい注意点などを詳しく解説します。
ぜひ参考にして、家族で楽しい夏の思い出をつくってくださいね。
花火大会の持ち物【必需品・便利グッズ】

子どもと一緒に快適に花火大会を楽しむためには、入念な準備をし、よく吟味した持ち物の用意をおすすめします。
まずは子連れ花火大会の持ち物をカテゴリ別に詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。
花火大会の持ち物の必需品は?
- タオルやハンカチ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- 汗拭きシート
- ビニール袋
- 小銭入れ
ハンカチとティッシュは花火大会会場でトイレに行くときに必ず必要になるので、当日は忘れないよう注意しましょう。
ウェットティッシュは、手足の汚れを拭きたいときにも活躍します。
食べ物のゴミや子どもの汚れた服などを入れられるビニール袋は、少し多めに持っていくと何かと便利ですよ。
また、人混みでのスリ被害などを防ぐためにも、財布はできれば小銭入れ程度の大きさのものを用意し、肌身離さず持ち歩くようにしましょう。
場所取りにも!お役立ちグッズ
- レジャーシート
- 簡易座布団
- 折り畳みチェア・テーブル
子どもがまだ小さい場合は花火を立ち見するのは難しいため、できるだけママ・パパが事前にレジャーシートなどを使って場所取りをしておきましょう。
その際、お尻が痛くならないように簡易座布団や小さな折り畳みチェアがあると便利です。
場所によってはポップアップテントを使うのもいいですが、会場内での使用が禁止されている場合や、ほかの人の迷惑になりそうな場合は、現地でのルールやマナーを守ってくださいね。
暑さ対策・虫除け対策の持ち物
- ハンディ扇風機
- ネッククーラー
- 日傘
- 扇子やうちわ
- 保冷剤などの冷却グッズ
- お茶や水などの飲み物
- 塩分タブレット
- 虫除けスプレー
- 虫刺され用塗り薬
真夏に開催されることが多い花火大会は、暑さ対策を怠ると最悪の場合熱中症になってしまう恐れも。
ご紹介した持ち物リストを参考に、必要があれば適宜買い足しましょう。
また、花火大会の会場は屋外なので、虫除け対策も入念に!
もしもに備える念のための持ち物
- 折りたたみ傘
- レインコート・ポンチョ
- 防寒着(タオルケット・簡易毛布など)
- 絆創膏
- 消毒剤
- 懐中電灯
当日お天気が不安定な場合は、念のため雨具一式を持っていった方が安心です。
また、日によっては昼夜の寒暖差が激しい場合もあるので、さっと羽織れる防寒着も持っていくといいでしょう。
救急グッズは子どもの予期せぬケガに、懐中電灯はママ・パパが人混みでスマートフォンを落としてしまったときに活用できます。
花火の撮影に役立つ持ち物
- 三脚
- スマートフォンホルダー
- 遠隔カメラシャッター
- モバイルバッテリー
打ち上げ花火の撮影はシャッターを押すタイミングがなかなか難しく、写真や動画をきれいに撮るにはある程度の時間がかかってしまいます。
そのため、手持ちで撮影しようとすると手が疲れてしまい、どうしても被写体がブレがちに。
カメラを固定できる三脚があると便利です。
また、スマートフォンの充電切れを防ぐためにも、念のためモバイルバッテリーも持参すると良いでしょう。
子連れに便利な持ち物
- おにぎりなどの軽食
- おやつ
- 子どもの着替え一式
- 子どものおもちゃ・ゲーム
花火大会は夜間におこなわれることが多いため、夕食は基本的に外で済ませることになるでしょう。
しかし、当日現地で夕食を買おうとしても、屋台に長蛇の列ができていたり、近隣のコンビニで品物が売り切れてしまっていたり、思うように夕食を購入できない可能性があります。
そのため、子どもが空腹でぐずったときにすぐに対処できるよう、おにぎりやサンドイッチなどの軽食、食べやすいおやつなどは、あらかじめ用意しておいた方が無難です。
また、子どもが途中で浴衣を脱ぎたがったり、食べ物で服を汚してしまったりしたときのために、着替え一式も用意しておくといいでしょう。
おもちゃやゲームは、打ち上げまでの待ち時間の暇つぶしに活用できます。
子連れで花火大会を楽しむ注意点やコツ

人気の花火大会は人出が多く、交通機関や道路もとても混雑します。
そのため、「小さな子どもを連れていくのはハードルが高いかも?」と感じてしまうママ・パパもいるでしょう。
しかし、事前に子連れ花火大会の注意点を押さえておけば、現地での困りごとも減るはずです。
具体的にどのような点に気を付けたらいいのか、詳しく紹介します。
【移動時の注意点】ベビーカーや抱っこ紐はどうする?
花火大会は夜におこなわれるうえ、当日の移動距離も長くなりがちです。
そのため、場合によっては子どもが疲れて寝てしまうこともあるでしょう。
そんなときはベビーカーや抱っこ紐があると便利です。
ベビーカーは荷物の持ち運びにも重宝しますが、場所によっては人混みで使用するのが難しかったり、逆に移動が大変になってしまったりする可能性があります。
そのため、ベビーカーはできれば軽量でコンパクトな、バギータイプのものなどを用意するといいでしょう。
また、当日は大人も子どもも普段から履き慣れた靴を履いていくことも、移動を楽にするポイントの一つです。
【場所取りの注意点】花火からの距離はどのくらい?
場所取りしたところが打ち上げ会場から近すぎる場合、子どもが花火の音を怖がり、せっかくの花火大会を楽しめなくなってしまうこともあるかもしれません。
そのため、小さな子どもを連れて花火大会に行くのであれば、花火を見る場所は打ち上げ場所から500m~1km圏内くらいのところにした方が無難でしょう。
また、「混みすぎて場所取りができなかった」ということがないよう、余裕を持って早めの時間帯に場所取りすることが大切です。
場合によっては、有料席や飲食店の観覧席の利用なども検討してみましょう。
【トイレの注意点】場所や持ち物
子どものオムツが外れている場合、子連れ花火大会の親の悩みの種となるのがトイレ問題。
打ち上げ直前の会場のトイレには長蛇の列ができるので、できれば花火大会が始まる少し前に子どものトイレは済ませておきましょう。
会場のトイレはトイレットペーパーが切れていることも多いので、流せるティッシュや除菌ティッシュなどを持参しておくと安心です。
万が一の事態に備え、携帯トイレや簡易トイレを用意しておくのもおすすめですよ。
【迷子にも注意】混雑対策は万全に!
花火大会では、子どもの迷子対策も重要です。
小学生くらいの子どもであれば、「迷子になったら◯◯に集合しよう」と、事前に親子で約束事を決めておくのもいいかもしれません。
その他、子どもの持ち物や服のポケットに親の連絡先を書いたメモを忍ばせておく、子どもが小さい場合は迷子紐などを利用する、などの方法もおすすめです。
迷子になりやすい混雑のピーク時間を避けるためにも、花火大会終了と同時にすぐに駅や駐車場に向かえるよう、帰り支度を早めに済ませることも大切なポイントです。
【マナーにも注意】トラブルを避けよう
自分たちが気持ち良く花火大会を楽しむためにも、大勢の人が集まる花火大会会場ではマナーと節度を守るよう心がけましょう。
例えば、混雑する際は、ベビーカーを誰かにぶつけてしまうことのないよう充分配慮しましょう。
写真撮影や食べ物のゴミの持ち帰りなど、ママ・パパが周囲の迷惑にならないよう、気をつけてくださいね。
まとめ:親子で花火大会を存分に楽しもう

大空に打ち上がる煌びやかな花火を家族で見れば、子どもにとって最高の夏の思い出ができるはず。
ただし、花火大会は混雑が予想されるため、持ち物や注意点に気をつけないと、当日大人が大変な思いをしてしまうことも。
今回紹介したおすすめの持ち物や押さえておきたい注意点などを参考にして、ぜひ家族で心おきなく花火大会を楽しんでくださいね。
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