子どもは動物が大好きです。
その可愛いらしさから「ペットがほしい!」とせがまれるパパママは多いのではないでしょうか。
今回ママソレ編集部では、子育て世帯がどんなペットを飼っているのか、ペットを飼うことで子どもにどんなメリットがあるか、また情操教育に良い効果はあるかについて、高校生までのお子さんを持つ保護者にアンケートを実施しました。
その結果についてお伝えします。
【調査概要】
調査期間:2023年10月18日〜10月22日
調査機関:ママソレ編集部
調査対象:高校生までの子を持つ親
有効回答数:300人
調査方法(集計方法、算出方法):インターネットによる任意回答
目次
子育て世帯が飼っているペットは「犬」が多数
まずは、どんなペットを飼っているかについて聞いてみました。
子育て世帯が飼っているペットで一番多かったのは「犬」、次に多いのは「猫」という結果になりました。
猫よりも犬の人気が高く、魚を飼っている家庭も一定数あることが分かりました。

- 犬 170票
- 猫 89票
- 鳥 9票
- 魚 16票
- その他(自由記述)20票
子どもの年齢ごとのペットの違い
子どもの年齢によって飼っているペットに違いがあるかどうかについては、中学生がいる家庭までは「犬」を飼っている割合が高い一方、高校生のいる家庭では「猫」を飼っている割合が高い結果となりました。

【その他の回答】
- ハムスター 9票
- うさぎ 6票
- カメ 4票
- ウーパールーパー 3票
その他の回答では、ハムスターやうさぎなどの小動物が人気があることが分かりました。
また、トカゲやカエル、カブトムシなどの爬虫類や虫などを飼っているという回答もありました。
情操教育にも?ペットを飼うメリット
ペットを飼うことで子どもの情操教育に繋がったり、メリットがあるかの問いについては「動物のことが好きになった」が最も多く、続いて「思いやりの心が育った」が多い結果となりました。

- 動物のことが好きになった 208票
- 思いやりの心が育った 194票
- 責任感が育った 73票
- 命の大切さを学んだ 118票
- ストレスが緩和されるようになった 92票
- その他(自由記述) 12票
- 分からない 8票
子どもの年齢別にみる、ペットのメリット
ペットを飼うメリットが子どもの年齢によって違いがあるかについては、幼い時ほど「動物のことが好きになった」という割合が多い結果となりました。
一方、大きくなるにつれて「ストレスが緩和されるようになった」や「責任感が育った」が増加する結果となりました。

【その他の回答】
- まだ小さいので猫という認識があるかわからないが、猫に対してくっついたり撫でたりと愛情表現をしているところを見ると感情が豊かになっているのではと思う。(猫を飼っている幼児の保護者)
- 家族で共有する話題が増えた。(犬を飼っている未就学児の保護者)
- リビングに集まる事が増えた。会話が増えた。自分以外の大切な存在が出来て他者への思いやりや周りを見る力がついた気がします。(犬を飼っている小学生の保護者)
- 飼育している生き物以外にも興味を持つようになり生き物に対する知識が深くなった。(魚やカナヘビを飼っている小学生の保護者)
外出しにくい?ペットを飼うデメリット
次に、ペットを飼うデメリットについて調査したところ、「旅行や遠出をしにくくなった」が著しく多い結果となりました。

- 旅行や遠出をしにくくなった 202票
- アレルギーが出るようになった 33票
- ペットが子どもに危害を加えてしまった 24票
- 子どもがペットに危害を加えてしまった 18票
- 子どもとペットが仲良くなれなかった 7票
- その他(自由記述)45票
- 分からない 25票
- デメリットなし 16票
子どもの年齢別にみる、ペットのデメリット
年齢別にペットを飼うデメリットを見てみると、年齢が上がるにつれ「旅行や遠出をしにくくなった」が増加しています。
また、幼い頃ほど「ペットが子どもに危害を加えてしまった」や「子どもがペットに危害を加えてしまった」といったことがあることが分かりました。

【その他の回答】
- 子どものおもちゃ、洋服に粗相をすることがある。(猫を飼っている幼児の保護者)
- 子どもがトイレの砂を口に入れたりする。(猫を飼っている幼児の保護者)
- 光熱費が上がった。(魚を飼っている小学生の保護者)
- 猫に「可愛いね~!」と言うとヤキモチをやくなどライバル視するようになった。(猫を飼っている小学生の保護者)
- 自分のストレスのはけ口に、ペットに意地悪してしまう事があります。(猫を飼っている中学生の保護者)
子どもとペットは8割以上が「良好」な関係
続いて、子どもとペットの関係について調べたところ、8割以上が「良好」な関係であることが分かりました。

- 非常に良好 43.5%
- 良好 45.5%
- どちらとも言えない 9.7%
- あまり良好ではない 1.3%
子どもの年齢別にみる、ペットとの関係
子どもの年齢別にペットとの関係を見てみると、中学生以上では「非常に良好」「良好」が100%なのに対し、小学生以下では「あまり良好ではない」「どちらとも言えない」が1~2割見られる結果となりました。

子どもにとってペットは「友達」のような存在
続いて、子どもにとってペットはどのような存在かについて調査しました。
「友達」と答えた割合が約5割と最も多く、「弟・妹」「兄・姉」など兄弟だと答えた割合が約4割となりました。
9割以上の子どもが、ペットを非常に親密な存在だと感じていることが分かります。

- 親 2.3%
- 兄・姉 14.4%
- 弟・妹 28.8%
- 友達 48.5%
- その他 6.0%
子どもの年齢別にみる、子どもにとってのペットの存在
子どもの年齢別にペットの存在を見たところ、幼い時ほど「兄・姉」と答える割合が多く、年齢が上がるにつれ「弟・妹」の回答が増える傾向となりました。
また、全年齢を通して「友達」と答えた割合が多い結果となりました。

【その他の回答】
- 犬も子どももとにかく甘えん坊なので、お互いにライバルのような関係になっています。(犬を飼っている小学生の保護者)
- 型にはまらない家族。(猫を飼っている幼児の保護者)
- 気にはしているけれど、まだ動物というものがどういう存在なのか理解してないので、動くオモチャか何かだと思っているかもしれません。(犬を飼っている幼児の保護者)
- 可愛いのは可愛いのかもしれませんが、触りたいときにだけ触るお人形の様に思えます。(犬を飼っている小学生の保護者)
子どもとペットはどのようにして関係を築いている?
子どもとペットの関係づくりについては、「ペットの遊び相手になる」が最も多く、続いて「ペットのごはんの世話をする」が多くなっています。

- ペットのごはんの世話をする 166票
- ペットのトイレの世話をする 69票
- ペットの散歩へ行く 106票
- ペットの遊び相手になる 229票
- ペットのブラッシングをする 63票
- ペットのしつけをする 32票
- ペットのシャンプーをする 17票
- その他(自由記述) 17票
子どもの年齢別にみる、ペットとの関係性の築き方
子どもの年齢別にペットとの関係性の築き方を見てみると、幼児(1〜3歳)は「ペットの遊び相手になる」が最も多い結果となりました。
また、年齢が上がるにつれて「ペットのブラッシングをする」や「ペットのトイレの世話をする」「ペットのシャンプーをする」などペットの体に関わるお世話が増えていることも分かりました。

【その他の回答】
- 強く触ってしまいそうなので、かご越しに話すようにさせている。(鳥を飼っている幼児の保護者)
- ペットの遊び相手、というよりもペットが遊び相手になってくれている感じです。(犬を飼っている幼児の保護者)
- ケージの掃除。(小学生の保護者)
- かまってあげたり、話しかけてあげたりしています。(デグーを飼っている小学生の保護者)
- 朝晩の挨拶や語りかけ。(魚を飼っている小学生の保護者)
まとめ
子育て世帯の「ペットを飼うメリットや情操教育に効果があるか」など子どもとペットとの関係性についてアンケート結果をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
ペットを飼うことで子ども達は動物を怖がらなくなったり、責任感を持ったり、ストレスが緩和されるなど様々なメリットがあり、ペットを「友達」のようだと感じている割合が高く、子どもの情操教育に良いことが分かりました。
ペットを飼うかどうか悩んでいるご家庭も多いかもしれませんが、今回のアンケート結果をぜひ参考にしていただけると幸いです。
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出典:【2023年最新】子育て世帯ではどんなペットを飼っている?ペットを飼うメリットは?情操教育に良い効果はある?パパママ300人にアンケート!https://mama.chintaistyle.jp/article/survey-2023-pet-kosodate/(当記事URL)
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