オイルサーディン缶で絶品パスタ!火を使わないレシピ

パスタ遠景

火も使わず手間いらずだけど手軽にボリュームのあるものを作って食べたいこと、子育て中の忙しい皆さんにもありますよね。

まさにそんなときにピッタリ!火は一切使わず時短&節約&簡単の三拍子が揃う、「オイルサーディン缶で絶品パスタレシピ」があるんです。

家事の合間にささっと食べたいというときなどに、ぜひ試していただきたい一品です。早速作り方を見ていきましょう。

オイルサーディンってそもそも何?

オイルサーディンとは、小さめのいわしを油漬けにしたもののことで、主に缶詰になったものを指します。

シンプルに塩で油漬けしてあり、味付けなしでも旨みを感じられます。

普段はちょっと高価な缶詰としてスーパーなどで売っています。

高価なオイルサーディン、実は100均でも手に入る!


市販のオイルサーディン缶の平均単価は一缶で300円~400円程度で、高級なものだと1000円程度します。

ところが、実は100均でオイルサーディンを手に入れることができるのです!

普段は節約しているとなかなか手が届かない、ちょっと高価なオイルサーディンの缶詰を100均で手に入れて、お手軽にハイソな気分のパスタを楽しみましょう!

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オイルサーディンを使った絶品パスタの材料

材料は以下になります。

■材料:一人分
オイルサーディン缶 1缶(今回は100均のものを使用)
めんつゆ(ストレート) おおさじ1
にんにくチューブ 3センチくらい(にんにくが苦手な人は減らして下さい)
一味唐辛子 量はお好みで
乾燥パスタ 1人前
小口ネギ 軽く2掴みくらいが目安ですが、お好みで

■調理用具
パスタ調理専用電子レンジ容器(100均にあります)
ボウル
菜箸

オイルサーディン缶を油ごとボウルにあける

オイルサーディンソース作り
オイルサーディンをボウルにあけたら、いわしの大きな塊は、パスタに乗せても邪魔にならない大きさに、菜箸などで崩しておきましょう。

パスタをパスタ調理専用の電子レンジ容器に入れ、レンジでチン

筆者のパスタ調理用容器には、電子レンジでパスタをゆでる場合の目安は「パスタの袋に表示されている時間+5分」だったので、今回はパスタの袋に表示してあるゆで時間7分にプラス5分して、12分レンジでチンしました。
ポイントは必ず水からチンすることです。
また、時間通りにやってもゆですぎることもあるので、電子レンジのワット数も確認しつつ、最初のうちは途中でゆで具合を見て微調整してもいいですね。

パスタをレンジでゆでている間にソースづくり

パスタをレンジでゆでている間に、オイルサーディンを入れたボウルにめんつゆとにんにくチューブ、一味唐辛子を加えて、オイルサーディンが崩れすぎないように軽く混ぜます。

いわしの旨みが良くしみ込んだ缶汁に、めんつゆとにんにく唐辛子をあわせることで、いわしの旨みが感じられるペペロンチーノ風のピリ辛洋風ソースが完成します。

ゆであがったパスタを先ほどのソースと絡める

オイルサーディンのいわしの塊をいったん別の容器に移し、ゆであがったパスタをボウルに投入してあえます。

オイルサーディンのいわしの塊は崩れやすいので、パスタのてっぺんへの盛り付け用に別の容器によけておいて、ソースのみになったボウルでパスタとソースをあえましょう。

お皿にパスタを盛り付けて、完成!

パスタ遠景
お皿にソースを絡めたパスタを盛り付けたら、てっぺんに先ほどよけておいたオイルサーディンのいわしの塊をオン、その周りに彩りよく小口ネギを散らして完成です。

パスタの彩りが少し地味なので、色味があり華やかなお皿に盛ると雰囲気が出ます。

オイルサーディンを使った絶品パスタ、そのお味は?

パスタ近景
オイルサーディン缶をまるごと生かした、全く火を使わないこのパスタ。

楽した分、味はそうでもないのかなと思ってしまうところですが、これがなかなかいわしの旨みとにんにくの風味が相まって美味しさ引き立つ味わいです。

味付けはめんつゆとにんにくチューブ、一味唐辛子におまかせなので、初心者にも失敗がないのが嬉しいですね。

また、メインのオイルサーディンは100均でもゲットできるので、簡単な上にとっても節約できる超優秀節約レシピになります。

家計簿とにらめっこしながら節約している子育て中のママにも嬉しい、ちゃちゃっと作って時短したい家事の合間のまかないにもピッタリなレシピです。

時短&節約&簡単の三拍子を実現できる、手軽に美味しいパスタを食べて、おうちご飯を楽しみましょう!

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