スープの旨味がしっかり染み込んだキャベツと、中に包んだ肉だねのジューシーさがたまらない「ロールキャベツ」。
子どもも大人も大好きなロールキャベツは、洋食にも和食にも合わせやすい優秀なメイン料理です。
でも、合わせる料理の選択肢が多いからこそ、ロールキャベツの献立に悩んでしまうママ・パパも多いのでは?
今回はロールキャベツにぴったりの主食や副菜を一挙ご紹介します。
ぜひ参考にして、家族が喜ぶロールキャベツの献立を考えてみてくださいね。
ロールキャベツに合う献立の立て方

ロールキャベツの献立を上手に立てるには、ロールキャベツの特徴を正しく理解しておくことが大切です。
そこでまずは、ロールキャベツとはどのような料理なのか、栄養素やカロリーはどれくらい含まれているのかなどを詳しく解説します。
ロールキャベツとは?特徴や工夫
ロールキャベツとは、玉ねぎなどの野菜と調味料を混ぜ合わせた挽肉だねを、湯通ししたキャベツの葉で俵形に巻き、スープで煮込んだ料理です。
スープの味はトマトソースやコンソメなど、洋風に味付けするのが定番ですが、出汁を使って和風テイストにしてもおいしく仕上がります。
ロールキャベツは成形時間や煮込み時間があるため、短時間でさっと作れる料理ではありません。
しかし、一度にたくさん作っておけば、冷凍保存して作り置きおかずとしても活用できます。
冷凍保存しておけばレンジで温めるだけで食卓に出せるので、保育園や習い事の後など、子どもの食事準備にあまり時間をかけられないときに便利ですよ。
ロールキャベツに含まれる栄養素やカロリー
1品でお肉も野菜も摂れるロールキャベツは、栄養バランスに優れた主菜といえます。
ロールキャベツ1個分(約177g)のカロリーはおおよそ165kcal、100g換算すると、下記のような栄養バランスであることがわかります。
- 炭水化物…12.11g
- 糖質…9.97g
- たんぱく質…10.51g
- 脂質…9.42g
また、骨の健康を維持する役割を担うビタミンKや、抗酸化作用が期待できるセレンなどが豊富に含まれているのも特徴です。
品数をあまり用意できない日でも、ロールキャベツがあれば献立の栄養バランスを手軽に整えることができそうですね。
栄養バランスの良い献立の立て方は?
ロールキャベツは単品でも比較的栄養価の高い主菜ではありますが、せっかく家族で食事を楽しむのであれば、献立全体の栄養バランスにもこだわりたいですよね。
ロールキャベツの献立の栄養バランスを整えるコツは、ロールキャベツだけでは不足しがちな栄養素をカバーできる主食や副菜をプラスすることです。
例えば、食物繊維が豊富な根菜類を使った副菜や、海藻類を使ったサラダなどを献立にプラスするといいでしょう。
このほかにも、献立を和風と洋風どちらでまとめるのかなど、料理のテイストのおおまかな方向性を決めておくと、献立の味や彩りのバランスも良くなりますよ。
ロールキャベツの献立に合う主食6選

ロールキャベツはシンプルに白米やバケットと合わせてもおいしくいただけますが、ピラフや混ぜご飯、パスタなどとも相性がいいんですよ。
こちらではロールキャベツに合う主食6選を紹介します。
チキンライスやえびピラフ
ケチャップの爽やかな酸味が魅力的な「チキンライス」と、ボリューム満点の「えびピラフ」は、ロールキャベツにぴったりの主食です。
チキンライスとロールキャベツを合わせると献立全体の見栄えもよく、食卓がパッと華やぎますよ。
えびピラフをロールキャベツの献立にプラスする場合は、ちょっと濃いめの味付けにするのがポイントです。
ロールキャベツがやさしい味わいなので、ピラフの味付けを少し濃くすると、献立全体の味のバランスが整います。
炊き込みご飯や混ぜご飯
出汁ベースの和風ロールキャベツを作ったときは、具だくさんの「炊き込みご飯」や「混ぜご飯」を献立に加えてみましょう。
炊き込みご飯や混ぜご飯はご飯と一緒に野菜やお肉なども摂れるので、好き嫌いが多い子どもでも無理なく複数の食材が食べられるのがポイントです。
炊き込みご飯を作る場合は、ロールキャベツに不足しがちなニンジンやゴボウなどの根菜類を入れるのがおすすめです。
ロールキャベツはじっくり作って、ご飯ものは炊飯器調理に頼って手軽に済ませてと、調理方法にもメリハリをつけることで、食事準備が楽になりますよ。
トマト系のパスタも好相性
洋風のロールキャベツには、トマトベースの「パスタ」や「ペンネ・アラビアータ」も好相性です。
ロールキャベツだけでは少し彩りに欠ける食卓も、トマトの鮮やかな赤色が際立つパスタを献立にプラスすれば、食卓が一気に華やかになりますよ。
ほのかな酸味と爽やかな味わいが特徴的なトマト系のパスタは、ロールキャベツと一緒に食べるとおいしさがグンとアップします。
ロールキャベツの献立に合う副菜やサラダ7選

次は、ロールキャベツに合う副菜やサラダ7選を紹介します。
どれも手軽に作れて子どもも食べやすい料理をピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。
副菜におすすめのメニュー2選
食材を切ってフライパンでさっと炒めれば完成する「ほうれん草とベーコンのソテー」や「アスパラガスときのこのベーコン炒め」は、ロールキャベツにぴったりの副菜です。
手軽に調理できる上、献立の栄養価もアップできますよ。
献立全体の味のバランスを整えるには、炒め物の副菜はバター醤油味にするのがおすすめ。
バターのコクと醤油の旨味が食材のおいしさを際立たせ、熱々のロールキャベツにぴったりの副菜に仕上がります。
おすすめのスープや汁物2選
「スープで煮込むロールキャベツに汁物を合わせるのは難しそう……」と思うママ・パパも多いかと思いますが、意外にもそんなことはないのです。
ロールキャベツとは違った味わいのスープを用意すれば、体がほっこり温まる献立が完成しますよ。
ロールキャベツを洋風に仕上げる場合は、「オニオングラタンスープ」や「コーンポタージュ」などの洋風スープを作るのがおすすめです。
和風仕立てのロールキャベツを作る場合は、「玉ねぎと厚揚げの味噌汁」や「ほうれん草ときのこの味噌汁」など、具だくさんの味噌汁などを献立にプラスしましょう。
ロールキャベツにはない食材を使った汁物であれば、スープの味に飽きることなく最後までおいしく料理をいただけます。
おすすめのサラダ3選
ロールキャベツに合わせるサラダは、「ミックスサラダ」や「ポテトサラダ」など、少し食べごたえのあるサラダを用意するのがおすすめです。
また、「セロリと柿のサラダ」や「りんごとキャベツのサラダ」など、甘みと爽やかさが特徴的なフルーツを使ったサラダもいいでしょう。
時間に余裕があるときは、ドレッシングを手作りすると、いつものサラダがワンランク上の味に仕上がりますよ。
まとめ:ロールキャベツの献立で、もう1品に迷ったら……
ロールキャベツはさまざまな料理と合わせやすいおかずなので、なかなか献立が決まらないときもありますよね。
「あと一品何か欲しい」と悩んだときは、今回紹介したレシピも参考にしながら、ロールキャベツにぴったりの主食や副菜を作ってみてください。
料理の彩りや味のバランスを整える工夫をすることで、ロールキャベツにぴったりの献立が立てられるはずですよ。
ママソレでは季節を楽しむレシピのまとめ記事もご用意しています。ぜひご覧ください!


































