秋こそ窓・網戸の大掃除を!子どもと一緒に楽しもう

窓を雑巾で掃除する手元

大掃除を冬から秋に前倒しし、快適に掃除をおこなう習慣を取り入れてみませんか。

雪が舞うような寒い時期にぞうきんを絞り、窓を拭くのはとても大変です。

屋外に出るのも寒く、かじかむ手で作業しなければなりません。

対して、秋の掃除にはさまざまなメリットがあります。

この記事では子どもと一緒に楽しみながらできる窓・網戸掃除の方法を紹介します。

ママライタープロフィール

ayu

15歳と19歳の息子を持つ福岡在住のライター。(※原稿執筆時)
情報誌勤務を経てフリーランスのライターとして活動中。
DIYやお笑い鑑賞、フリマアプリで不用品を売ったり、ポイ活をしたりと、興味のおもむくままに楽しんでいます。
息子たちには野球マニア、潮干狩りのプロと呼ばれています。

秋に窓・網戸の大掃除をするメリット

真夏の酷暑が収まり、クーラーなしでも快適に過ごせる初秋は、水を使った掃除も楽にできます。

キッチンに近い窓や網戸は、油汚れが付きやすい箇所ですが、秋の初めはまだ気温が高いため、汚れが緩み、落としやすいのがポイント。

この季節はクーラーや暖房が必要ないため、窓を開けての掃除がしやすく、水を使った掃除のあとも乾きやすいのが特徴です。

秋の快適な季節を活かして掃除をし、窓を開放して過ごしましょう。

窓や網戸はとても汚れている

窓や網戸は一見きれいに見えても汚れています。

その原因は、土埃や花粉、黄砂、虫の侵入、キッチンの油、部屋の中の埃などです。

汚れの付いた網戸から入ってくる風は、あまり気持ち良いものではありません。

子どもと一緒に楽しみながら大掃除しよう

窓を掃除機で吸っている写真

家の窓は何枚ありますか?

マンションのわが家でも5ヶ所、10枚の窓と網戸があります。

一軒家ならもっと多いはず。

これを1人で掃除するのは大変です。

そんなときには子どもの手を借りましょう。

初秋なら寒くないので手伝ってもらいやすく、楽しみながら掃除できます。

網戸の掃除

網戸の掃除には掃除機を使う方法やタオルで両側から挟んで拭く方法などがあります。

掃除機を使う場合は、網戸の片側に新聞紙を貼り、反対側から掃除機を当てて吸い取ります。

汚れがひどい場合はスポンジに水を含ませて、網戸を挟むようにして拭き取ります。

これらの方法は大人が1人でするには手軽ですが、子どもには難しいかもしれません。

ここでは子どもも楽しめる網戸の掃除方法を紹介します。

新聞紙を使った方法

掃除機を使うとき同様、新聞紙を網戸に貼り、新聞を貼っていないほうを大きめのブラシで撫でるようにして汚れを落とします。

ブラシは掃除機と比べて扱いやすいので、子どもの力でも網戸に負担をかけずに掃除できます。

新聞を貼ることで汚れが反対側に飛び散ることを防げますが、汚れが下に落ちるのでうっかり踏んでしまわないように注意しましょう。

ストッキングを使った方法

ストッキングを丸めて網戸をこすると、摩擦力で汚れを落とすことができます。

ただし、強くこすりすぎると網戸を傷めてしまうので加減してください。

網戸についた埃などがポロポロと落ちるので、養生をしてからおこないましょう。

ストッキングを使った掃除方法は、網戸の表面についた軽めの汚れを落とすのに適していていますが、油が絡みついたひどい汚れを落とすのは難しいです。

窓の掃除

丸めた新聞紙

読み終えた新聞紙を軽く丸めて水に濡らし、絞ってから窓を拭くとピカピカになります。

新聞紙のインクには油分を分解する効果やツヤ出しの効果があるのだそうです。

私も実際に新聞紙で窓を磨いてみましたが、たしかにきれいになりました。

タオルや雑巾のように布の繊維が窓に残ることもなく、使い終えた新聞紙はそのまま捨てられるので、気軽に利用できるのもうれしいポイント。

ただし、汚れのひどかったキッチンの窓は新聞紙では歯が立ちませんでした。

新聞紙を使って窓拭きをするなら、汚れが軽めの窓がおすすめです。

新聞紙を丸めて濡らして絞って拭く……という工程も、子どもは喜んでくれそうです。

サッシの掃除

サッシとは、窓がはまっている窓枠のレール部分を指します。

特に下部のサッシは埃がたまりやすく、掃除を怠っていると汚れが蓄積してこびりついてしまうもの。

小さな箒で埃や土を掃き出し、残った汚れは使い古しの歯ブラシや爪楊枝などを使って取り除いておきます。

最後に、500mlのペットボトルに入れておいた水を、サッシに流しこみながら歯ブラシでこすると、汚れを落とすことができます。

タオルやぞうきんで拭き取って完成です。

サッシの汚れは洗剤なしで落ちることが多いので、思い立ったらすぐに掃除できます。

低い場所にあり、歯ブラシでこする工程など子どもに任せられるポイントも多いので、子どもと一緒に掃除をする場所としておすすめです。

上や横のサッシも意外と汚れているので、忘れずにチェックしておきましょう。

マンゴースポンジの作り方

サッシ掃除にはマンゴースポンジが便利です。

マンゴースポンジとは、マンゴーをカットするときのように、格子状に切れ目を入れたスポンジのこと。

レールの溝にはまるサイズに切れ目を入れて使うと、隅々まで掃除できます。

何よりマンゴースポンジの形状が子どもにウケます。

カットは危険なので大人がおこなうようにしましょう。

子どもと一緒に掃除をするときの注意点

網戸越しの青空の写真

窓や網戸を子どもと一緒に掃除する際に最も注意しなければならないのは転落です。

子どもに担当してもらうのは1階の窓か、ベランダに面した窓にして、必ず大人が付き添っておこないましょう。

また、大人が窓掃除をしているほんの少しの間に、空いている窓や網戸から子どもが外に出てしまわないように、注意を払うことも大切です。

窓の汚れの多くは埃に関連するもの。

子どもは背が低いため、大人が思っている以上に埃の影響を受けやすいです。

掃除している最中には埃が舞うため、マスクをするなどで対策をしておきましょう。

秋になれば熱中症になるような暑い日は減りますが、夢中になって掃除をしていて暑さに気付かない……ということがないように、水分補給や休息も組み込んで。

また、うっかり洗剤が目や口に入ってしまうことを避けるために、子どもと一緒に掃除をするときは洗剤を使わない方法をおすすめします。

秋こそ大掃除

今回は窓や網戸の掃除を紹介しましたが、それ以外の大掃除も寒くなる前に済ませておくと良いでしょう。

年末に起きることを想像してみてください。

仕事納め、クリスマスの準備、年賀状の準備、帰省の準備、おせちの準備……このなかに大掃除が入ると思うとぞっとしませんか?

大掃除は前倒しできます。

気温が高い時期なら汚れが緩んで落としやすく、窓を開放して掃除しやすいです。

子どもと一緒に楽しめる工夫をして、家族総出で早めに大掃除を済ませてしまいましょう。



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