子育てするなら大きなお風呂で!浴室1坪以上の賃貸物件で暮らすメリットとは

賃貸-浴室1坪以上

子どものいる家庭の場合、小さいうちは親子で一緒に入浴する機会が多いでしょう。子どもの頭や体を洗ってあげたり、一緒に湯船に浸かり遊んだりと、お風呂タイムは子育てする中でも重要です。そこで、賃貸物件を探す場合、1坪以上ある大きなお風呂のある物件が魅力的です。

しかし、そもそもお風呂の一般的なサイズや、子育てに適した広さなど、わからない方もいるでしょう。そこで今回は、一般的なお風呂のサイズや子育てにおすすめの広さ、1坪以上ある浴室のメリットなどをご紹介します。

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1:お風呂のサイズ

この記事で紹介するお風呂(浴室)のサイズとは、ユニットバスの浴室と洗い場の部分を指します。基本的に、ユニットバスはどの賃貸物件でも一定の規格サイズで作られており、4種類の坪数があります。

  • 0.75坪
  • 1坪
  • 1.25坪
  • 1.5坪

この規格サイズは全メーカー共通で、1坪は畳2枚分です。浴室が1坪以上あると、浴槽も洗い場もゆったり使えると言えるでしょう。

マンションと戸建てでも一般的なサイズは変わってきますが、マンションの場合はマンション用のサイズがあり、0.75坪の1,418サイズ(140cm×180cm)」がそのサイズに当たります。また、1坪では「1,620サイズ(160cm×200cm)」が多くみられます。戸建ての場合は0.75坪が「1,210サイズ(120cm×160cm)」、1坪は「1,616サイズ(160cm×160cm)」となっています。

0.75坪の浴室だと、大人が浴槽内で足を伸ばしてくつろぐことが難しいため、ゆったりと入るなら浴室が1坪以上の賃貸物件を探すとよいでしょう。

2:子育てにおすすめの広さは?

では、子どもと一緒にお風呂に入る場合、どれくらいの広さが必要なのでしょうか。イメージしやすい条件とともに見ていきましょう。

子どもと大人が一緒に入れる広さがある

子どもの年齢や人数にもよりますが、大人1人、子ども1~2人で入れる広さがあると良いでしょう。一緒に浴槽に浸かった場合や、全員が洗い場にいる時のことを考えて、実際にショールームで確認してみると良いかもしれません。

また、子どもが大きくなった場合や、子どもが増えた場合のことも考えておくと、数年後にお風呂が狭くなってしまったということも防げます。

ベビーバスを置けるスペースがある

子どもが小さい場合、沐浴させるベビーバスが置ける程度のスペースがあるか確認すると良いでしょう。洗い場や浴槽が狭いと赤ちゃんを洗いづらくなりますし、子どもが大きくなった時に一緒に入りづらくなってしまいます。

使っているベビーバスの大きさを基準にしたり、今後の事を考えてある程度のスペースを確保しておくと良いでしょう。

大人が足を伸ばせるくらいの幅がある

親子で入ってもゆったりできるのはもちろん、大人が入った時に足を伸ばしてゆったりできるかもポイントです。子どもが寝静まった後や、子どもが大きくなってお風呂が別々になったら、大人も足を伸ばしてゆったりバスタイムを楽しめるようになります。

おもちゃを収納できる広さがある

子どもはお風呂の中で遊ぶことも多いため、お風呂用のおもちゃをしまうスペースも考えて選ぶとよいでしょう。どこにしまうのか具体的にイメージして選ぶと、お風呂選びも失敗しにくくなります。

このように、親子で一緒に入浴することも考えると、十分なゆとりがある1坪以上の浴室がおすすめだといえます。

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3:浴室1坪以上のメリット

では、1坪以上の浴室には子育て家庭にとってどんなメリットがあるのでしょうか。お風呂以外の使い方もあわせて解説します。

赤ちゃんの沐浴がしやすい

浴室1坪以上だと洗い場も広くなるので、ベビーバスを置けて赤ちゃんの沐浴がしやすくなります。広いベビーバスや沐浴マットを使うことができると赤ちゃんを洗いやすくなるためさらに安心です。

子どものプール代わりにもなる

庭やベランダなどにプールを置くスペースがなくても、広いお風呂だと子どものプール代わりにもなります。水着を着ておもちゃで遊べば、子どももプール気分で楽しく遊んでくれるでしょう。

ただし、はしゃぐと滑って転んだり頭をぶつけたりしやすくなるので、浴室で遊ぶ際は子どもから目を離さないよう注意しましょう。

多くの洗濯物を干せる

お風呂場は、雨の日や梅雨の時期には洗濯物干し場として利用することができます。広い分たくさん洗濯物を干せるので、子どもの洗濯物や洗った靴もまとめて干しておけます。

浴室乾燥機がついていればさらに便利に使えるので、気になる方はこの点もチェックしておきましょう。

4:まとめ

子育て世帯が浴室1坪以上の賃貸物件で暮らすメリットを中心にご紹介しました。

子どもと一緒にお風呂に入ったり、赤ちゃんを沐浴させてあげたりすることを考えると、1坪以上あるゆったりとした浴室を選びたいところです。内覧時に浴槽に入ってみるなど、実際に入浴することをイメージしながら十分な広さのあるお風呂を選ぶことがおすすめです。

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