保育園の卒園式は、親子で経験するはじめての修了を祝う式典。
子どもの服装などはもちろんですが、親側の準備も気になるところですよね。
忙しい仕事の合間で準備を進めなければならないこともあり、早い段階から備えておくと安心です。
保育園の卒園式に向けて覚えておきたい式の流れ、服装やマナーなどを紹介します。
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保育園の卒園式の日程は?
保育園の卒園式が開催されるのは、多くが3月中旬~下旬の土日。
平日に開催されることが多い幼稚園とは違い、親御さんの仕事への影響などを最大限に考慮して参加しやすいよう配慮されている点が特徴です。
開式時間は10時前後、園の規模にもよりますが1~2時間ほどで終わります。
ただ園によって時期や時間帯などは異なるため、仕事への影響など準備が必要な場合は早めにスケジュールを確認しましょう。
通常は学期頭にスケジュールが公開され、大きく変わることはありませんが、感染症対策など状況次第で大幅な変更もありえるので注意してください。
保育園の卒園式の服装と持ち物は?

子どもは成長がはやいもの。
早く準備しすぎると「当日小さくて着れない!」という可能性があるため、1~2月ころを目安に準備をはじめるとよいでしょう。
レンタルするのも手です。
親(父親・母親)
パパやママの服装は黒、紺やグレーなどのフォーマルが定番。
地域や園によって慣習的なルールがある場合もありますが、厳密に決まっているわけではないので気にしすぎる必要はありません。
コサージュやパールのネックレスなどをつけて華やかさを出すとお祝いらしくてよいですね。
主な持ち物は以下のとおり。
- 室内履き(スリッパなど)
- 靴を入れる袋
- ハンカチ、ティッシュ、替えのマスク
- 折りたたみバッグ
- 防寒グッズ
- 撮影機材(カメラ、ビデオカメラなど)
必須ともいえるカメラやビデオなどの撮影機材に加え、ハンカチやティッシュも準備しておいたほうが賢明です。
たかが保育園の卒園式と侮るなかれ、当日は大号泣してしまう親御さんも珍しくなありません。
場合によっては化粧直しも必要かも……?
また、時期的に肌寒い可能性もあるため防寒グッズもあると安心です。
スリッパや靴などの室内履きは小学校入学後もたびたび必要になるので、この機会に準備しておくとよいでしょう。
子ども(男の子・女の子・兄弟など)
制服がある場合はとくに準備は必要ありませんが、私服の場合は式典にふさわしい服装を準備する必要があります。
男の子ならシャツ、ジャケットにネクタイなど、女の子ならワンピースとボレロにリボンなどが定番スタイルです。
黒、紺やグレーなどの色でフォーマルな雰囲気のある服装がおすすめです。
髪型やリボン、靴下などにも気をつけ、かっこよく&かわいくセットしてあげましょう。
なお、子どもは成長が早く、早く準備しすぎると卒園式当日に着れなくなってしまう可能性も考えられるため、購入時期は1~2月頃がおすすめ。
保育園の卒園式のすぐ後には小学校の入学式が控えていることを考慮して、使い回せるものを選びましょう。
レンタル衣装を利用するのも手です。
当日は朝から準備に追われることになるため準備は遅くとも前日まで、できれば2~3日前までに揃えてしまうと突然のアクシデントにも対応できます。
年下の兄弟を連れて行く場合は、清潔感があるきれいめな服装がおすすめです。
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卒園式の流れは?

保育園によって進行に違いはありますが、一般的な卒園式の流れは次のとおり。
- 卒園児入場
- 開式のことば
- 園歌
- 卒園証書の授与
- 園長のお話
- お別れのことば(卒園児)
- 保護者代表謝辞
- 閉式のことば
- 卒園児退場 など
このほかにも記念品贈呈、在園児からの贈る言葉や卒園式の歌などのプログラムが入ることもあります。
式の時間はおおむね1時間~1時間半程度です。
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卒園式の撮影ポイントは?
普段から写真やビデオを撮り慣れている方なら迷うことはないでしょうが、記念日くらいしか撮影しないなら上手に撮影するポイントも押さえておきましょう。
保育園の卒園式で上手に撮影するコツは、まず「どのシーンを撮るか」を決めることが肝心です。
- 入場・退場
- 卒園証書を受け取るとき
- 園歌を歌っているとき
- 開式前や閉式後の保育士さんやお友達と一緒のとき
- ほかの親御さんたちと一緒に
- 園の入り口(看板など)の前で
などのタイミングはもちろんですが、極端にいえば当日は常にシャッターチャンスだといっても過言ではありません。
朝起きてから夜寝るまで、場合によっては起きる前や寝てからですら記念に残しておきたいと思う方もいるでしょう。
どのシーンを撮影するとよさそうか事前に考えておくと撮り損ねる可能性が減るだけでなく、ほかの親御さんとのポジション争いにも負けませんよ!
ただしお互い様の気持ちでマナーを守るのは忘れずに。
後ろの方が見えなくなっていないかなどの配慮をするようにしましょう。
記念品や謝恩会などの準備は?
保育園の卒園式の後は謝恩会を開くこともあります。
お世話になった保育士、園長先生、ママ友やパパ友などへの感謝を伝える感謝を伝えたり、記念品を贈ったりする大切な機会ですので、しっかりと準備を整えましょう。
毎年謝恩会を開いている保育園であれば、卒園対策委員(卒対)やPTA(父母会)が中心となって記念品などを準備することが多いのですが、保護者の中から幹事を立てる場合もあります。
また、有志のみで開催することもあるため、わからない場合は事前に先輩ママなどに話を聞いておくとよいでしょう。
お世話になった保育士やママ友へ、個人的に記念品を贈るのもよいですね。
卒園式の注意点とマナー

あまり神経質になる必要はありませんが、保育園の卒園式も式典という性質上、必要最低限のマナーを知っておくことは必要でしょう。
- 主役は子ども、親は必要以上に目立たないよう控える
- 自分の子どもだけでなくお友達全員を祝う
- ほかの親御さんへの感謝も忘れない(小中学校でも付き合う可能性あり)
- 式中は私語を慎む
- 撮影は指定の場所・方法で行う
- シャッター音に注意(可能なら消音、スマホで撮影する場合は度が過ぎないよう注意)
- 携帯電話・スマホははマナーモードにする
また、これに合わせて3月31日までにお世話になった方への挨拶やお礼を済ませることも忘れずに。
まとめ:思い出になる日を楽しんで
保育園の卒園式は、園によって進行や雰囲気が違います。
おおむね一般的な式典に近いと考えておけば大丈夫ですが、はじめての卒園式はわからないことだらけで親のほうが緊張するかもしれません。
不安な場合は事前に先輩ママやパパに相談するなどして、気負わず臨めるよう準備を整えましょう。
その子にとって一生に一度の記念日、親子ともに思い出に残る卒園式になるとよいですね。
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