5月の連休が明けると、大人でも「仕事に行きたくないなあ」と思いますよね。
同じように、子どもが「学校に行きたくない」と思う気持ちも分かります。
そこで、わが家に突然やってきた娘の不登校について、体験談を紹介します。
1ヶ月ほどで学校に復帰できたのですが、その間私がどのように考えていたり、行動したりしたのか、お話ししたいと思います。
今回は、「その日は突然やってきた」。
まさかうちの子が……とびっくりした不登校の始まりのお話です。


不登校はある日突然やってくる
子どもが小学2年生の時の話です。
5月の連休が明けて、登校する朝のこと。
「お腹が痛い」と言い、玄関でお腹を抱えてうずくまってしまいました。
日頃、元気に毎日登校していたので、辛そうな娘が心配になりました。
学校に休みを知らせて、その日はゆっくり家で休ませました。
次の日、普段通り起きて、すっかり朝の仕度をして、いつものように玄関から出ようとしました。
しかし、また、「お腹が痛い」と言って、うずくまりました。
違和感を感じながらも、まだ本調子にならなかったなあと思って、またお休み。
3日目になり、ついに夫と私は「これは……、ひょっとして」と思い始めたのです。
当時を振り返って
突然始まった登校渋り。
当時は頭がいっぱいいっぱいで、正直なところ、何も考えられませんでした。
数年経った現在、このことについて振り返ってみたいと思います。
今思い起こせば、子どもはその前からサインを出していたのかもしれないな、と思います。
例えば、元気がなかったり、睡眠不足であったり、食欲不振であったり……。
実は、放課後や土日に塾や習い事で毎日びっしりの友達が多かったので、わが子だけが頑張りすぎていると思わなかったことが、反省点のひとつです。
毎日疲れ気味かなとは思っていたのですが、玄関でランドセルを背負ったまま、うずくまる娘の姿を忘れることはありません。
この日から約1ヶ月、「普通に登校する」ことができなくなりました。
今回の経験から、心と体の不調のサインを見つけることの大切さ、子どもと話し合うことの大切さをしみじみと実感しました。
この私の失敗談に、しばらくお付き合いいただけたら嬉しいです。
次のお話>>>【小学生不登校体験記②】登校渋りから学校にたどり着くまで
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ママライタープロフィール

小学6年生の娘を持つママライター(記事執筆時)。
塾講師など教育経験が長い、元大学教員の博士ママ。現在はフリーで活動中。
厳選した蔵書は300冊以上の絵本マニア。
絵本、ボードゲーム、勉強法など、子どもの学習のお悩みや子育てのヒントになる情報を発信しています。

































