美祢市の山の斜面に立つ謎の建造物の正体とは?

美祢市の建造物アイキャッチ

普段、気にも留めない場所も注意して見てみると実はとても魅力的だったりする。そんな場所があなたの身近にあるかもしれない。

今回紹介する大きな穴が3つ空いたレンガ造りの謎の建造物は、「道の駅おふく」近くの山の斜面に鎮座する

今までそこに存在していたのかと疑うほど、突如として現れたかのように、ここ数年で存在感を強めたような気がする。

「これはなんなのか?」気になったので車を停めてじっくりと見てみることにした。

近づく方法がわからない

どう行けば近づけるのか分からないまま、とにかく見える位置から接近してみることに。

近づく方法が分からない

石材が積まれている広場から斜面を登ればすぐにでも近づけそうだが、草木が生い茂っていて、ここから入るのは難しそうだ

案内板を発見

しばらく周囲をうろついていると「道の駅おふく」と「秋吉ファームガーデン」の間に案内板を発見

案内板発見

案内板には、「石灰窯 200m」と書かれている。石灰窯ってなんだ?右の「吸込穴おふく洞」も気になるが今回は案内どおりに左に進んでみた。

舗装された道

ちゃんと舗装された道があるではないですか!さっきの斜面を登らなくて正解だった。

石灰窯までもう少し

見えてきた。石灰窯までもう少し…。

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石灰窯とは

これが、謎の建造物「石灰窯」の全貌である。

石灰窯とは

調べてみると、国内有数の石灰石の産出量の高さを誇る美祢市では、かつて石灰石を焼いて「生石灰」を製造するのに使われていた石灰窯が点在していたそうだ。

この石灰窯跡もその1つで、以前は竹やぶに覆われていたが企業の新人研修や地元の中高生たちが伐採作業をして現在の様にきれいに整備されたとか。

突然、現れたように感じたのは、今までやぶに覆われていたからなんだな。

穴の内部

ちみなに、これが穴の内部。実際にどのように使われていたか気になるね。

場所はここだ!

「道の駅おふく」と「秋吉ファームガーデン」のすぐ近く。美祢市の貴重な史跡。気になる方は、自分の目で確かめてみては?

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