水遊び用おむつって何?普通のおむつとの違いやメリット・デメリットを知って水遊びを楽しもう!

水遊びをする子供

海やプールで遊ぶことが、楽しい季節になりましたね。

子育て中のママも、海やプールに、おむつの外れていない子どもを連れて行くことがあるのではないでしょうか。

そんなとき、水遊び用おむつがあると便利です。水遊び用おむつは、どんなところにメリットがあるのでしょうか。

水遊び用おむつとは

まだおむつの取れていない子どもがプールや海、温泉などの公共の場で水着を着て遊ぶときに使えるものとして、「水遊び用おむつ」と「水遊び用パンツ・スイミングパンツ」と呼ばれているものがあります。

今回は「水遊び用おむつ」についての記事ですが、最初に両者の違いについて解説しておきましょう。

まず、水遊び用おむつとは、日常生活の中で使う紙おむつと同じように、1回ごとの使い切りタイプです。

水遊び用おむつは、日常用の紙おむつとは吸収体の性能が違い、専用のスリム吸収体などが使用されています。

通常のおむつに使用されている高分子吸収体とは違うので、水分の吸収力は高くありません。

そのため、プールや海の水を含んで膨らむこともなく、身軽に遊べるというわけです。

また、日常用の紙おむつ同様に、うんちをブロックするためのギャザーも付いています。

しかし、100%漏れを防げるものではないため、「履けば安心」というのものではないことを承知の上で使うべきでしょう。

価格帯としては、3枚入りの少ないものは、700円位(1枚200円ちょっと)で売られていることが多いです。

12枚入りなどの大容量になってくると、1,000円(一枚100円未満)くらいだったりして、多めに買うと1枚あたりの価格が安く買えることもあります。

一方、水遊び用パンツやスイミングパンツと呼ばれるものは、布製であれば洗って繰り返し使うことができます。

うんち漏れ対策のギャザーやUVカット機能、吸水層や防水層が付いているもの、脇にスナップボタンがあり、紙おむつのように開いて脱ぎ着させられるものなど、布製ならではの工夫が見られる良品もあります。

値段は商品によりまちまちですが、1,000円台で買えるものもあれば、4,000円前後のものまで幅広く、商品の機能によって異なりますので、必要な機能を見極めて購入すると良いでしょう。

水遊び用おむつのメリットとデメリット

プールに集まる子どもたちの足
続いて、水遊び用おむつのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

  • 使い捨てなので、ゴミとして捨てて帰れば帰りの荷物が少なくて済む。また、子どもの成長に合わせて手軽に買い替えられる。
  • 水遊び用おむつの横のラインを破れば一気に脱がせられるようになっている商品もあり、水で肌にはりついたおむつの着替えもラクラク。
  • 重くならないので、ずり落ちない。固形のうんちならば漏れだす心配が少ない。

使い捨てであることは、水遊び用おむつの最大の利点と言えるでしょう。

公共施設で遊んだあとに捨てて帰ることもできますが、必ず施設のルールに従って処理しましょうね。

ごみ処理用のビニール袋などを持って行っておくと、何かと便利です。

サイズについては、ムーニーを例に取ると以下のような設定があります。

体重成長に合わせた商品
6~12kg水遊びパンツMサイズ
9~14kg水遊びパンツLサイズ
12~22kg水遊びパンツビッグサイズ

子どもの成長に合わせてその都度買えば良いので、サイズアウトして使えなくなる心配がありません。

また、水遊びの後に意外と大変なのが、水着を脱がせるときですよね。

特に、うんちをしてしまっている場合や公共の場での着替えの場合、中身をこぼさないように、子どもにくっつかないようにしたいのに、子どもが暴れて大変……ということもあり得ます。

そのようなときに、脇を破けるタイプは心強い味方になってくれるでしょう。

そして、子どもにとってうれしいのが、水に濡れてもおむつが重くならないこと。

その分、動き回って楽しく遊べます。

子どもがはしゃいでいるのも見ると、親もうれしくなりますよね。

重くてずり落ちることもないので、固形ならばうんち漏れの心配も少ないです。

デメリット

  • 使い捨てなので、その分コストがかかる
  • 現地で捨てる場所がなかった場合は持ち帰らねばならない
  • うんちは受け止めてくれるが、吸収体がないのでおしっこは受け止めてくれない。おしっこは基本垂れ流しになる。

水遊び用おむつでプールに入っても良いの?

クエスチョンマークとママ

ここまで、水遊び用おむつの特徴について解説してきました。

続いては、それを踏まえて公共の場での水遊び用おむつの使用についてお伝えしていきます。

プール着用する場合の注意点

プールでも施設により、例えば下記のような違いがあります。

施設例1:水遊び用おむつはNG(水遊び用パンツはOK)
施設例2:水遊び用パンツはNG(水遊び用おむつはOK)
施設例3:そもそもおむつが取れていない子どもが入るのはNG

水遊び用おむつを用意して、いざ入ろう!となったとき、そもそもおむつが取れてない子が入るのはNG……といわれるとショックですよね。

その施設が上記のどれにあたるのか、事前に下調べして行きましょう。

ママたちの間ではよく知られている水遊び用おむつですが、あまり縁のない人、知らない人もいます。

ですから、「おむつのままでプールに入っている!」と思われないように、上から通常の水着を着せる配慮をするママもいます。

実際に、水遊び用おむつ+水着の着用を義務付けているプールもあるようです。

また、完全におしっこやうんちの漏れを防げるわけではないのが水遊び用おむつです。

ですから、水遊びが長時間になる場合は、水遊び用おむつを数回取り換えるようにし、周囲への配慮や衛生面に気を付けるようにしましょう。

もしも、うんちをしたことに気づいたときには、遊びの途中であってもすぐにおむつ交換してあげれば、子どもも気持ち良くいられますね。

温泉で着用する場合の注意点

日本では、温泉は基本的にタオルや着衣での入浴もNGなところが多く、裸で入る習慣があります。

そのため、水遊び用のものであっても、おむつを付けての入浴は難しいと考えた方が良いでしょう。

温泉にくつろぎを求めて来る人も多いため、「湯舟で子どもがおしっこをしてしまうかも?」と気になるような状況を快く思わない人もいます。

おむつの取れていない子どもを温泉に入れるのはなかなか困難ですが、どうしても子どもを温泉連れて行きたい場合は、施設に確認してみてくださいね。

家族風呂なら容認してくれるケースも多いようですよ。

海で着用する場合の注意点

海で遊ぶ親子

プールや温泉と比べれば、海は許容度が高いでしょう。

海で水遊び用おむつをそのまま着用するのもありですが、いかにもおむつ!でちょっと恥ずかしいというとき、ありますよね。

そんなときは水遊び用おむつの上から水遊びパンツを履いたり、普通の水着のパンツを履いて水遊び用おむつを隠すという方法もあります。

海で困るのは、着替える場所やトイレが近くにないときです。

砂浜での着替え、おむつ替えは、周囲にお弁当を食べている人がいたりして、気を遣いますよね。

そんなときでも、子どもの身体をすっぽり包める、ボタン付きの大き目ラップタオルがあると良いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

水遊び用おむつの特徴や使い方がよくわかったのではないかと思います。

使う場所やママ・パパの好みによって、水遊び用おむつ、水遊び用パンツと、使い分けてくださいね。

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