相模原市南区は子育て支援が充実している!環境や施設などをご紹介

神奈川県相模原市南区

相模原市南区は、公園や緑地などの自然が豊富にある地域です。

文化やスポーツ施設も充実しており、子育て世帯におすすめです。

この記事では、相模原市南区の子育て支援制度をご紹介します。

子育ての環境やおすすめの施設なども併せて解説するため、引っ越しをお考えの方はぜひ参考にしてください。

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相模原市南区の子育て環境

まずは、相模原市南区の子育て環境をご紹介します。

子どもの人口

2020年4月1日時点で、相模原市南区の0~14歳の人口は31,651人です。

これは南区の総人口の約11.3%に該当します。

参考:年齢別推計人口(南区)

教育施設の数

相模原市南区の教育施設の数は、下記のとおりです(2019年度時点)。

幼稚園17園
小学校25校
中学校14校
高等学校7校

参考:e-Stat・政府統計の総合窓口-相模原市南区のデータ

相模原市南区には、多くの教育機関が点在しています。

なかでも谷口幼稚園は、家庭的な雰囲気が漂う幼稚園です。

子どもの自主性を伸ばしながら、人や物に対する優しさ・思いやりの心を育んでいます。

参考:谷口幼稚園

南区にある病院

2021年11月時点で、南区には、一般診療所が164ヵ所、病院が16ヵ所あります。

なかでも黒河内病院は、笑顔(Smile)・迅速(Speed)・豊かな感性(Sensibility)の3Sを重視した診療をおこなっている病院です。

整形外科や消化器・循環器内科、漢方内科などのさまざまな診療に対応しています。

また、人工関節センターを併設しており、股関節や膝関節に関する悩みも解決できるでしょう。

参考:黒河内病院

南区の買い物環境

2022年2月現在、南区にはスーパーが40店舗、コンビニエンスストアが105店舗あります。

なかでもBig-A(ビッグ・エー)相模原相南店は、品質を守りながら低価格な商品を購入できるスーパーです。

Big-A(ビッグ・エー)のオリジナル商品も開発しており、高品質かつ低価格を実現しています。

参考:Big-A 相模原相南店

南区の治安状況

2021年の南区の刑法犯認知件数は、1,015件でした。

ほかの地域と比較すると、犯罪件数は多い傾向なため、防犯対策をしておくことが重要です。

参考:刑法犯 罪名別 市区町村別 認知件数

南区にある公園

南区には、子どもと遊べる公園が20ヵ所あります。

なかでも、相模大野中央公園(近隣公園)は、季節の花が咲き乱れる公園です。

ほかにも、イベントが開催される芝生公園や、大小さまざまな遊具を楽しめるチビッコ広場などがあります。

参考:相模大野中央公園(近隣公園)

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相模原市南区の主な子育て支援制度

相模原市南区の子育て支援制度を3つご紹介します。

南子育て支援センター

南子育て支援センターは、母子健康手帳の交付や児童手当の申請など、子育てに関する手続きをおこなっています。

ほかにも、乳幼児健康診査や子どもの発達・障害の相談など、育児に関する悩みも相談できる施設です。

参考:南子育て支援センター

えほんdeはっぴぃ

えほんdeはっぴぃとは、4ヵ月児健康診査を受診した子どもと、その保護者を対象として絵本の読み聞かせをおこなう事業です。

健康診査受診券とともに絵本引換券が送付されるため、絵本を1冊受け取れます。

絵本を通じて、子どもとコミュニケーションが取れるでしょう。

参考:えほんdeはっぴい

冒険遊び場(プレイパーク)

冒険遊び場(プレイパーク)とは、子どもの好奇心を大切にしながら、自由に遊べる場所です。

自分の責任で自由に遊ぶをモットーにしており、禁止事項を極力減らしています。

一般的な公園のように整備されておらず、地面がぼこぼこであったり、廃材を使った遊びが展開されていたりと、子どもそれぞれが思い思いに遊べます。

参考:冒険遊び場(プレイパーク)

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相模原市南区の待機児童数

相模原市の待機児童数は、2021年4月1日時点で4人でした。

2020年4月時点の待機児童数が8人だったことから、減少していると判断できます。

相模原市の取り組みとして、保育所などの新規整備はおこなっていないものの、保育枠の拡大や幼稚園から認定こども園への移行などを実施しています。

参考:相模原市/令和5年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について

相模原市南区で子育てにおすすめの施設

相模原市南区にあるおすすめの施設を3つご紹介します。

相模原麻溝公園

相模原麻溝公園は、1年を通して季節の花を楽しめる公園です。

なかでも、5月頃に咲き始めるクレマチスと、6月に見頃を迎えるアジサイが有名です。

それぞれの花が咲く頃にはフェアが開催されるため、多くの来場者が季節の花を鑑賞します。

参考:相模原麻溝公園

神奈川県立相模原公園

神奈川県立相模原公園は、南国の雰囲気が溢れたグリーンハウスのある公園です。

館内には大人から子どもまで楽しめる体験コーナーが用意されており、緑の大切さや尊さを学べます。

ほかにも公園内には、噴水のある虹の花壇や、さまざまな種類のハナショウブを鑑賞できる水無月園などもあり、休日は多くの方が訪れます。

参考:神奈川県立相模原公園

よちよち屋

よちよち屋とは、絵本や児童書などを専門に取り扱う本屋さんです。

出張講座やイベントなども催しており、本を通じてさまざまな体験ができます。

また、天然素材でできたシュタイナーおもちゃも取り扱っており、遊びながら子どもの感性を育めるでしょう。

参考:よちよち屋

相模原市の子育て支援制度一覧

南区の子育て制度だけでなく、相模原市の子育て支援制度も活用できます。

ここでは、主な制度をご紹介します。

子育て短期支援事業(ショートステイ事業)

子育て短期支援事業とは、保護者が病気やその他の理由で家庭での育児が困難になった場合に、子どもを一時的に預けられる事業のことです。

0~18歳未満の子どもが対象で、原則7日以内まで利用できます。

参考:子育て短期支援事業(ショートステイ事業)

ファミリー・サポート・センター

ファミリー・サポート・センターとは、子育てを手伝ってほしい方と手伝いたい方を結ぶ事業です。

それぞれがファミリー・サポート・センターの会員となり、子育てを援助しています。

参考:ファミリー・サポート・センター

赤ちゃんの訪問 こんにちは赤ちゃん事業

赤ちゃん訪問とは、生後4ヵ月までの赤ちゃんがいるすべての家庭を、保健師・助産師・看護師の資格を持つ母子訪問相談員が訪問する事業のことです。

赤ちゃんの発達状態を確認するだけではなく、子育てに関する相談もおこなえます。

参考:赤ちゃんの訪問 こんにちは赤ちゃん事業

まとめ

相模原市南区は子育て支援が充実しており、子育て支援センターや冒険遊び場などを利用できます。

また、子どもと遊べる施設もさまざまあるため、子育てしやすい環境です。

相模原市でどのエリアが子育てに良いのか悩まれている方は、この機会に相模原市南区を検討してみてください。

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