子どもの運動靴の洗い方4ステップ!しぶとい汚れをスッキリ落とすコツは?

白いスニーカーとブラシ

子どもも大人も日常的に履いている運動靴は、どうしても汚れが溜まってしまいますよね。

特に子どもの運動靴はさまざまな種類の汚れに見舞われるため、洗う頻度も高くなります。

できれば楽に効率よく運動靴の汚れを落としたいですよね。

運動靴の素材や汚れの種類をチェックして、それに合った洗い方で靴を傷めず、効果的に汚れを落とす方法をご紹介します。

運動靴を洗濯機で洗うときのコツや効果的な乾かし方もご紹介します。

ママライタープロフィール

ryo

小3の息子、小1の娘を持つママライター。(※原稿執筆時)
ズボラな性格も相まってライフハックが大好きです。
食べることも好きで、簡単でおいしいレシピを集めています。
キャンプや野外フェスなど、アウトドア活動を好みます。デジタルイラスト練習中。

運動靴にはどんな汚れがある?

運動靴は日常の生活や激しい運動のなかで、さまざまな汚れに見舞われます。

どのような種類の汚れがあるのでしょうか?

また、汚れが付着してしまったけど、すぐに靴を洗えないとき、どのような対応をしておけばいいでしょうか?

汚れの種類ごとに説明します。

泥や土汚れ

アウトドアで歩いたり走ったりするなかで、砂や土や泥などの地面の汚れが靴に付着します。

雨や雪などの天候によって水分や泥がつくこともあれば、運動場や公園の砂場など場所によって砂埃や細かい砂利がつくこともあります。

応急処置:乾いた泥や砂は乾いた布やブラシで払い落とし、残った汚れは湿った布で拭き取ります。

汗や皮脂汚れ

運動中に発生する汗や、短い靴下や裸足で履いたときの皮脂汚れが付着します。

これらの汚れは運動靴の内部に吸収され、雑菌や臭いの原因となることがあります。

応急処置:使用後に通気性の良い場所で、しっかりと乾かすことが大切です。

靴の中に新聞紙などを入れて吸湿することも効果的です。

食べ物や飲み物の汚れ

運動靴を履いている状態で飲食し、食べ物や飲み物が運動靴にこぼれることがあります。

これらの汚れは油染みや色素沈着、臭いの原因になることがあります。

応急処置:速やかに湿った布や水を使ってシミを落とします。

その他の頑固な汚れ

歩行中にガムを踏んだり、車のオイルや自転車の潤滑油などが運動靴に付着すると、頑固な汚れとなります。

応急処置:速やかに、できるだけ汚れを除去するようにしましょう。

オイルや潤滑油が付着した場合は、身近な洗剤や石けんを使って優しくこすり、やわらかい布で拭き取るだけでも汚れが軽減できます。

洗う前に靴の素材をチェックしよう

運動靴は用途に合わせてさまざまな素材で製造されています。

一般的なファミリー層が使う運動靴の素材の特徴とお手入れの注意点を説明します。

合成繊維(ナイロン、ポリエステルなど)

合成繊維は軽量で通気性が高く、速乾性があり、子どもの運動靴やランニングシューズでも多く使われています。

耐久性がありますが、摩擦やひっかき傷に弱いことがあるため、固いブラシで強く擦ることは避けましょう。

化繊メッシュ

メッシュ素材は軽量で通気性がとても高く、暑い季節の運動靴や体育館で使用するシューズによく使用されます。

汚れや水分が比較的浸透しやすいので、気付いたらすぐに拭き取ることで浸透を軽減できます。

固いブラシや強い摩擦は引っかかりやすくなるので、優しく手入れするようにしましょう。

合成皮革

合成皮革は、本物のレザーに似せた素材です。

さまざまな色、柄、厚みがありますが、本物のレザーと比べると安価です。

軽い汚れは、硬く絞った布で水拭きして落としてください。

汚れがひどい場合は水に浸して洗うことも可能です。

柔らかい布やスポンジで、軽くこすりながら汚れを落としましょう。

運動靴を洗う4ステップ

運動靴の洗い方を4つのステップに分けて説明します。

ステップ1 取り外し可能な部品を外す

スニーカー
※筆者撮影写真

取り外し可能な靴紐や中敷が付属している場合は外しておきます。

別々に洗うことで、細かい部分まで洗いやすくなります。

ステップ2 表面の汚れを落とす

シューズとブラシ
※筆者撮影写真

運動靴の表面に付着した土や泥などの汚れをブラシや布で払い落とします。

靴の裏に泥やガムなどが詰まっている場合は、割り箸や竹串や爪楊枝などを使ってこそぎ落とします。

ソール部分の汚れには消しゴムも効果的です。

消しゴムでこすることで汚れを落とせます。

このステップで、大まかな粗い汚れが取れます。

ステップ3 洗う

白のスニーカーとブラシ
※筆者撮影写真

運動靴を水に浸し、ブラシに中性洗剤をつけて磨きます。

素材に合った道具を使い、力加減を調整してください。

汚れがひどい場合は、15〜30分つけ置きすると汚れが浮き上がります。

細かい部分や汚れがひどい部分は、使い古しの歯ブラシと歯磨き粉で汚れを落とすのも効果的です。

磨き終わったあとはしっかり水ですすぎ、乾いたタオルで包んで水分を吸い取ります。

ステップ4 乾かす

スニーカーを乾かす
※筆者撮影写真

靴は高温多湿に弱いものが多いため、自然乾燥する場合は陰干ししましょう。

時間があるときや天気の良い日は自然乾燥でいいのですが、急ぐときや室内乾燥したいときもありますよね。

室内乾燥するときの方法やコツをご紹介します。

何かしら靴の中に入れる

キッチンペーパーや新聞紙など吸水性の高い紙を丸めて靴の中に入れておくと、紙が水分を吸収してくれます。

丸めた紙がなるべく靴の内側に密着するように詰めることで、紙と靴の接触面積が大きくなり、しっかり吸収してくれます。

食品乾燥に使われるシリカゲルを使うのもおすすめです。

丸めた紙の内部にシリカゲルを入れておくと、さらに吸水性がアップします。

ホッカイロを片足につき1個ずつ入れておくのも有効です。

ホッカイロは靴に影響するほど高温にはならず、継続的に温度を保ってくれるため乾燥に効果的です。

風をあてる

扇風機やサーキュレーター、ドライヤーなどの風をあてることで早く乾燥します。

ストーブやヒーター、ドライヤーの温風を使う場合は30cm程度距離を離しましょう。

ストーブやヒーターなど、位置が固定される暖房器具を使う場合は靴の向きを定期的に変え、1箇所が集中して熱くならないようにしましょう。

洗濯機の脱水機能を使う

洗濯機で脱水することで乾燥を促します。

乾いたタオルで靴を包んで、タオルを結んだり輪ゴムをかけるなどしてタオルが剥がれないようにします。

その状態で洗濯機に入れ、3〜5分ほど脱水します。

脱水時間が長すぎると、靴が変形することがあるので注意してください。

洗濯機で運動靴は洗える?

ここまで運動靴を手洗いする方法をお伝えしてきましたが、運動靴は洗濯機でも洗えるのでしょうか?

洗う頻度が高い運動靴が洗濯機で洗えると助かりますよね。

結論からいうと、素材によって洗えるものと洗えないものがあります。

子どもの靴によく使われる素材である合成繊維や化繊メッシュは、洗濯機で洗えるものが多いので、確認してみる価値ありです。

洗う前に必ず靴のラベルやメーカーサイトなどでご確認ください。

運動靴を洗濯機で洗うときのポイント

運動靴を洗濯機で洗うときに、いくつかポイントがあります。

運動靴も洗濯機も傷めずに、しっかり汚れを落としてきれいに洗うポイントをご紹介します。

いきなり洗濯機に入れない

汚れたままの運動靴を、いきなり洗濯機に投入してはいけません。

靴についた砂や小石が洗濯機を傷つける恐れがあります。

付着物や目立つ汚れは、予洗いで事前に取り除いておくことが大切です。

つけ置きする

15〜30分ほどのつけ置きで汚れが浮かび上がり、洗濯機で洗ったときに汚れが落ちやすくなります。

酸素系漂白剤を使ってつけ置きするとより効果的です。

洗濯用ネットに入れる

洗濯機や靴を傷めないためにも、洗濯用ネットに靴を入れてから洗濯機に入れるようにしましょう。

靴専用の洗濯用ネットもいろいろ販売されています。

参考:シューズ丸洗いブラッシングネットシューズ丸洗いブラッシングネット

液体洗剤を使う

粉末洗剤は運動靴の細かい凹凸やメッシュに引っかかって溶け残る心配があります。

溶け残りのない液体洗剤を使うのがおすすめです。

まとめ

スニーカーの踵

日々使用するなかで汚れが溜まっていく運動靴。

汚れがついたときにサッと応急処理したり、素材や汚れに合ったお手入れをすることで運動靴の寿命を伸ばすことができます。

子どももママもお気に入りの運動靴を、快適に清潔に長く使っていけたらいいですね。



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