竹を縦に割ってセットされた台に水とそうめんを一緒に流して、流れてきたそうめんをすくって食べる「流しそうめん」は、流れてきたそうめんをうまくキャッチできるか大人も子どももワクワクしますね。
流しそうめんは、家族や友達とワイワイ言いながら食べる楽しみが味わえるのも人気の理由です。
竹の代わりにそうめん台として使えるもののアイデアや、そうめん以外に流すもののおすすめなど、流しそうめんをもっと楽しめるアイデアを多数ご紹介します。
ペットボトルで手作りするアイデア

2リットルのペットボトルの空き容器がいくつかあれば、最も費用をかけずにそうめん台を作れます。
子どもの夏休みの自由研究ネタや工作としてもおすすめです。
材料と準備
用意するのは、2リットルのペットボトルが数本と、カッター、はさみ、養生テープやビニールテープなどの粘着テープ。
ペットボトルは同じサイズ・形のものをそろえると、組み立てがスムーズです。
作り方
- カッターでペットボトルのキャップ側と底を切り落とし、筒状にします。
- はさみで縦半分に切って、半円状のトレイのような形にします。刃物を使う際はケガに注意してください。
- 半分に切ったペットボトル同士の切り口を、テープでしっかり固定してつなぎ合わせていきます。
ペットボトルの切り口でけがをしないよう、テープを貼っておきましょう。
ただし、ペットボトルのそうめん台は、ある程度の長さの台を作ろうと思うと、大量のペットボトルを用意しなければなりません。
量が多いと加工もなかなか大変なのとできあがったものはかさばるので保管が難しく、使い捨てになる可能性がある点には注意してくださいね。
クリアファイルやプラダンで手作りするアイデア
折り畳み式の通い箱や保管容器、養生シートなどに使われるプラダン(プラスチック製の段ボールのような素材)は、ホームセンターで安く手に入り、はさみで切れるので加工も簡単にできます。
プラダンは薄い板状なので、運ぶのも簡単で保管するときもそれほどスペースを必要としません。
また、100円ショップなどで売られているクリアファイルを使っても、そうめん台を自作できます。
ただし、クリアファイルで作る場合は1枚あたりの長さが短いので、クリアファイルが大量に必要になります。
- プラダンは幅15〜20cmほどのパーツにカットして、中央を山折りまたはV字型に折り曲げる。
- 必要な長さ分のパーツを並べ、ビニールテープや防水テープでしっかりとつなぎ合わせる。
雨どいで手作りするアイデア
本格的な雰囲気を出したいけど、竹を使うのは難しそう……そんな方におすすめなのが「雨どい」を使った手作りです。
屋根やベランダ、軒先の雨水を受けて排水するための雨樋(あまどい)は、ホームセンターなどで購入でき、一本あたり数百円〜1,000円程度でリーズナブル。
竹を割ったような半円形の雨どいを使えば加工する必要もなく、それなりに雰囲気のある流しそうめん台を簡単に作れます。
竹に比べて耐久性もあり、使用後は簡単に洗って乾かせば、繰り返し使えることもメリット。
ただ、竹でそうめん台を作るより費用は安く済みますが、流す距離が長くなれば費用も割高になりがちな点には注意してくださいね。
そうめん以外に何を流す?

流しそうめんは、そうめんばかりだと途中で飽きてしまうことも。
そんな時は、そうめん以外のものも流してみると、見た目や味に変化が生まれてさらに楽しむことができます。
ここでは、流しそうめんに合う野菜やおかず、果物、おやつ、さらにはちょっと変わった遊び要素をご紹介します。
そうめんに合う野菜系おすすめ
プチトマトやきゅうりなどの夏野菜は、そうめんに合う定番の野菜としておすすめです。
プチトマトは赤・黄・オレンジなどカラフルな種類を混ぜると見た目が華やかになり、食欲もそそります。
きゅうりは輪切りやスティック状、ピーラーで薄くスライスするなど、形を工夫しましょう。
一口大に切ったブロッコリーやアスパラなどは下ゆでしたものを使います。
パプリカもカラフルなので彩りを添えてくれますし、オクラやヤングコーンなども使いやすいですよ。
そうめんに合うおかずも一緒に
いかそうめん、カニカマ、ちくわ、かまぼこ、ハム、ウインナー、錦糸卵、うずらの卵、ゆでたエビ、水餃子などそうめんに合うおかずを一緒に流すのも盛り上がります。
ハムやカニカマは細く切ると彩りになります。
かまぼこは、子どもが好きなキャラクターの形をしたものが喜ばれそうです。
意外なものとして梅干しもあります。
普通の梅干しよりカリカリ梅のほうがキャッチしやすいです。
果物も人気
そうめんをある程度食べたら、子どもが大好きな果物も流してあげましょう。
食事編のシメにもなります。
みかん、桃、パイナップル、さくらんぼ、いちご、ぶどうなどは見た目も鮮やかでテンションがあがっておすすめです。
ミックスフルーツの缶詰にはさまざまなフルーツが入っているので、準備も簡単にできます。
ぶどうは、箸でつかみやすいように粒が大きめのものが良いでしょう。
すいかやメロンを一口大にくり抜いたものも流しやすいです。
おやつやデザートも子どもが大喜び
食事が終わったら、第二弾としておやつやデザートを流してあげると子どもは大喜びするでしょう。
白玉だんご、水羊羹、わらび餅など、和風のおやつは年配の方まで幅広く楽しめます。
わらび餅に付けて食べられるように、きなこも用意しておきましょう。
グミ、ゼリー、チョコレートなど、個包装されていて一口で食べられるおやつもおすすめです。
ミックスフルーツの缶詰に入っている杏仁豆腐はここで流しても良いでしょう。
食べ物以外のアイデア
「食べ物ばかりでつまらない」という場合には、遊び要素を加えましょう。
たとえば、カプセルに紙を入れて「お菓子がもらえる」「ジュース1本プレゼント」などの景品を書き、流して福引のようにすると盛り上がります。
また、アヒルのおもちゃやスーパーボール、ボートのおもちゃ、笹船などを流しても楽しめるでしょう。
流しそうめんの注意点

流しそうめんをする際に留意しておきたい注意点を紹介します。
流すものの注意点
食材を流す際には、水に入れるとバラバラになってしまうものや食感が変わってしまうもの、溶けてしまうものなどは使わないようにしましょう。
例えば、唐揚げなどは形が崩れやすく、水が汚れてしまいます。
また、フルーツでも色が変わりやすいバナナやリンゴは避けたほうが無難です。
プリンやところてん、マシュマロなどは水に入れると溶けてしまうので、流すものとして向いていません。
キャッチしやすさにも注意
子ども会など、年齢が違う子どもが同時に流しそうめんに参加する場合は、どの年齢の子どもも楽しめるようにする必要があります。
小さい子どもほどキャッチしづらいので、小さい子どもにはフォークを渡してあげる、年齢が高くなるにつれ割り箸、普通のお箸、プラスチックのお箸、ストロー2本など、使う道具を工夫すると良いでしょう。
まとめ:流しそうめんパーティーも楽しんで
流しそうめんはイベント性が高く、家族や子どもの集まりなどで楽しくそうめんを食べられる方法として人気です。
そうめん台から手作りして大がかりなものを作ったり、卓上でそうめんパーティーをしたりと、アイデア次第でさまざまな楽しみ方ができます。
参加者が飽きないように流すものや流す順番、タイミングなどを工夫して、楽しんでみてくださいね。
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