【小学一年生】宿題の量はどれくらい?一年生のママパパができるサポートとは

【小学一年生】宿題の量はどれくらい?一年生のママパパができるサポートとは

小学校一年生の宿題はどのくらいの量や内容なのか、いつから始まるのか、昨今の宿題事情を紹介します。

さらに、なぜ毎日宿題をするのか、宿題の目的や意図、宿題のチェックや丸つけなど親の関与や負担の目安もお伝えします。

宿題を嫌がる、取り組むまでが長い、時間がかかるなど宿題にまつわる悩みと、ママパパができる声かけ、サポートも紹介するので参考にしてください。

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小学一年生の宿題はいつから始まる?量は?どんな内容?

小学一年生の宿題はいつから始まる?量は?どんな内容?

保育園や幼稚園のときとは大きく環境が変わる小学校。

初めて始まる小学校の宿題は、自宅で勉強をしたことのない子や親にとっては不安も多いでしょう。

いつ頃から始まり、どれくらいの量が出るのかと、主な宿題の内容を紹介します。

小1の宿題はいつからスタート?

入学から1週間後を目安に宿題が始まります。

ただし、公立の小学校でも、学校や先生の方針で開始時期は異なるので、入学式翌日から始まるケースや、給食が始まってから、GW明けからなどと違うこともあります。

また、入学初日から「持ち物に名前を書く」「名札の付け方を練習する」「早寝早起き」「時間割合わせ」のような生活習慣に関する宿題が出ることもあります。

その場合、4月の終わり頃から、宿題プリントや計算問題・計算ドリルなどが追加で始まるのが一般的です。

当面の宿題の内容は、ひらがなや数字のなぞり書きを練習するプリントや音読、学校の感想を家族に話すなど、1日10分程度で終わる簡単なものから始まることが多いです。

小1の宿題内容はどんなもの?目的は?

小学校一年生の宿題内容は国語と算数の組み合わせがほとんどです。

国語の宿題は教科書の音読や、ひらがなやカタカナ・漢字のプリント、算数の宿題は計算プリントや計算カードなどを中心として構成されます。

学校で習ったことを家で復習し、しっかりと記憶が定着することを目的にしています。

音読・漢字・計算などは、反復練習が大切です。

その他、自主学習ノートなど、それぞれが興味のある物事を深掘りするような宿題が出ることもあります。

漢字ドリルや計算ドリルの問題を復習する子も多いですが、調べ学習や興味のある事柄を深掘りする内容も推奨されています。

また、少ないですが、オンラインで課題を提出する学校もあります。

小1の宿題の頻度や量はどのくらい?

小学校一年生の宿題は、量や種類に差があるものの、毎日継続して出されるのが基本です。

運動会や遠足など、大きな行事があるとき以外は宿題は毎日あると思ってください。

内容と量は、国語からひらがなプリント1枚、算数から計算プリント1枚、音読が基本の学校が多いのではないでしょうか。

ただし、先生の方針や授業の進行具合によって宿題の量や内容は変わります。

休校や学級閉鎖などの事情や授業の進行が遅ければ宿題が増えることもあります。

さらに、金曜日は週末の分として普段とは異なる、自主学習ノート、オンライン課題などが出る場合もあります。

小1が宿題にかかる時間は?

小学一年生の家庭で宿題にかかる時間は個人差がとても大きいです。

学研教育総合研究所の「小学生白書」(2017年8月調査)によると、1年生が宿題にかかる平均時間は、1週間2時間22分という調査解答結果が出ています。

ただし、調査内容は平均値なので、性差や個人差も大きいです。

1日1時間以上かける子や10分未満で終わらせてしまう子もいるので宿題にかかる時間はさまざまでしょう。

学校の先生は1日15〜30分程度を想定した宿題量にしていますが、学校で取り組むと15分程度で終わる量なのに、宿題に取りかかるまでに時間がかかったり、気持ちが甘えてしまったり、自宅だといつもより時間がかかってしまう子も多いようです。

参照:学研教育総合研究所|小学生白書(2017年8月調査)

小1の宿題、親の丸つけやチェックは必要?

小学一年生の宿題は、親の関与が必要不可欠です。

音読を聞き、サインやコメントを書いたり、内容をチェックして丸つけしたりするのも必要です。

1人で勉強を始められない子も多いので、親が声をかけ、隣に座らないといけないこともあるでしょう。

学童保育など学校で宿題を済ませてくる子もいますが、それでも親のチェック・サインは必要です。

小1の宿題は親にとっても負担があります。

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小学校の毎日の宿題、理由や問題点

小学校の毎日の宿題、理由や問題点

学校の宿題の量や頻度が親にとっても負担だと感じる方も多いです。

小学校ではなぜ毎日宿題が出されるのでしょうか。

理由や問題点を解説します。

なぜ宿題?宿題がある理由

宿題は、家庭学習の習慣づけや学校では足りない反復学習をするのが主な目的です。

家庭学習の習慣は、簡単には身につきません。

反復学習なしには記憶の定着が難しいことも、宿題が毎日出る理由の一つです。

小学校では、掃除や給食など勉強以外でも時間が必要なので、反復学習にかける時間が十分とはいえません。

特に、一年生で習う計算や漢字は繰り返し練習して定着させて覚える必要があるので、その分を宿題でフォローする必要があります。

また、親の関与が大変ですが、学校で先生がフォローしきれない学習の遅れや問題点に気付いてあげられることもあります。

宿題の問題点や課題

反復練習や家庭学習の習慣付けのために必要な宿題ですが、問題や課題があるのも事実です。

宿題の難易度やかかる時間などの負担は、児童の学力差が大きく影響しがちです。

もともと学力がある子は簡単すぎるのであまり意味がなく、学力がない子の場合は時間がかかりすぎて苦痛になるからです。

宿題に対する考え方も先生や学校の方針によって異なるので、宿題を出さない学校や先生もいます。

小学一年生の宿題の悩みは?親のサポートや声かけ

小学一年生の宿題の悩みは?親のサポートや声かけ

宿題をする子どもも、させる大人もしんどい……こともある宿題。

特に一年生の間は悩む方も多いのではないでしょうか。

ここでは、小学一年生の宿題で、親や本人の悩みで多いものを紹介します。

ママパパができる宿題サポートや声かけや対策も紹介するので、宿題で悩んだときにはぜひ参考にしてください。

泣く、イライラ、癇癪など宿題を嫌がる

宿題を嫌がって泣く、イライラする、癇癪を起こす子が多いのも一年生の特徴です。

いままで遊びや運動がメインだった幼稚園や保育園からの大きな環境の変化もあって、学校から帰るとかなり疲れている状態です。

家には自分の好きなおもちゃや本があって、ゆっくりしたいのに、宿題をしなくてはいけないのは気持ちの切り替えも難しく、プレッシャーですよね。

宿題の内容も音読や反復学習がメインなので、刺激が少なく、あまりおもしろくないことなどにも原因があるでしょう。

どうしても宿題を嫌がるようであれば本人の話を聞く、もしくは先生に相談するのも一つの手です。

学校や勉強まで嫌いになってしまわないように、気持ちを聞いてあげましょう。

事情や状況を説明すると、「それならやらなくてもいいですよ」と言ってくれる先生もたくさんいます。

量が多いので時間がかかる

宿題の量の多さが負担で、時間がかかってしまう子もいます。

1年生のうちは、数字やひらがなを書くことにも慣れていない子は少なくありません。

未就学児のうちから、ひらがなやカタカナの読み書きができる子もいる一方、音読をするのに1字1字考え込んでしまう子もいます。

子どもの特性や性格によっても異なり、雑でも早く5分で済ませられる子もいれば、完璧にしようとして1時間以上かかる子もいます。

あまりにも時間がかかるなら、先生に相談して宿題の量を個別に調整してもらうなどの対応も必要です。

一度に全部終わらせるのではなく、帰宅後30分、夕食後30分など時間を分けて取り組むのも一つの方法です。

宿題をなかなかしない、取り組むまでが長い

宿題をなかなかしない、取り組むまでが長いことに悩むケースも多いものです。

「宿題終わったの?」と聞くと「やろうと思ってたのに、言われてやる気なくなった!」なんてやり取りもよくあります。

「おやつを食べたら宿題をする」「学校から帰ったらすぐに宿題をする」「夕食後にする」など時間のルールを決めて、取り組むと少し楽でしょう。

ついつい「宿題まだやってないの?」などと口うるさく言ってしまいがちですが、「何時になったら宿題やる?」など本人に決めさせるのも前向きな気持ちになれていいですね。

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まとめ:家庭に合ったやり方を見つけよう

小学一年生は学習習慣がまだ身に付いていない子が多いので、学校での授業を受けたあとに、家でも宿題をするのは結構大変なことです。

「早くしなさい!」「なんでできないの?」と叱るのは避けた方が良いでしょう。

宿題サポートや声かけを試行錯誤し、気持ちの切り替え方法や宿題に取り組むタイミングなどを一緒に考えてみましょう。

子どもの特性や個性によっても宿題の負荷が異なるので、量があまりにも負担になっているなら、担任の先生に相談してみるといいですね。

親子で話し合いながら、それぞれの正解を見つけてくださいね。

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