第2子を出産するときの気がかりの1つ、それは上の子の「赤ちゃん返り」ではないでしょうか。
我が家は4歳差兄妹。
第2子出産時には「上の子はもう4歳だし、赤ちゃん返りは大丈夫かな〜」と思っていました。
しかし、下の子が生まれてから、上の子に3つの気になる言動が現れました。
この記事では、下の子が生まれてからの上の子の変化や情緒を安定させるために取り入れたことを実体験でご紹介します。
第2子出産後、上の子に現れた3つの言動
第2子が生まれてから、4歳の息子には、とある3つの行動が現れました。

乱暴な言葉が激増
里帰りの期間、息子は近くに住む同い年の甥っ子と遊んでいました。
4歳の男の子同士、喧嘩はよくあることですが、その際に息子は、物凄い形相で「ばかやろう〜!あっちにいけ〜!」と叫ぶのです。
息子の乱暴な言葉に、周りの大人達も驚きを隠せませんでした。
チック症状?!
下の子が生まれてから、息子が頻繁にパッパッと口を開いたり閉じたりするようになり、2〜3ヶ月その症状が続きました。
当時は乾燥のせいかと思っていましたが、今思えば、あれはチック症状だったのだと思います。
いつも通っていた保育園に行けなくなり、友達と遊べなくなり、ママと5日間会えなくなり、やっと帰ってきたと思ったらママが赤ちゃんを抱っこしている。
環境の変化に息子は大きなストレスを感じていたのでしょう。
保育園の降園しぶり
里帰りを終え、通常通り保育園に通い出した息子。
毎日楽しそうに通園しているけれど、ひとつだけ困ることが……。
お迎えに行っても、なかなか帰ろうとしないのです。
下の子はまだ頻繁に授乳やオムツ替えが必要な時期。
私はすぐにでも家に帰りたいのに、お迎えに行っても30分近く遊び続ける日々が続きました。
娘をあやしながら困っている私に、保育園の先生が声をかけてくれました。
「〇〇くんは、もしかしたら『降園しぶり』をしているのかもしれないです。
ママに構って欲しくて、困らせるために、あえて帰ろうとしないことがあるんですよ」
もっと遊びたくて帰ろうとしないだけだと思っていた私は、「降園しぶり」という言葉に驚きを隠せませんでした。
半年ほど経つと、降園しぶりも落ち着き、すんなりと帰ってくれるようになりました。
上の子の赤ちゃん返りへの対処法
上の子ケアのために私が実際に取り入れて効果的だった方法をご紹介します。

上の子と2人だけの時間を作る
母乳で育てている場合、卒乳するまでは、赤ちゃんを置いて長時間のお出かけは難しいですよね。
しかし、1〜2時間だけでも、上の子と2人だけの時間を過ごすことで、お互いにリフレッシュできます。
私は月2回ほど、上の子と2人でカフェに行き、お茶を飲みながらゆっくり話す時間を作りました。
2人だけの特別な一時を過ごしたあとは、息子も満足げな表情で、しばらくは情緒も落ち着いていました。
「あなたは特別だよ」と言葉で伝える
「ママは赤ちゃんと僕、どっちが好きなの?」と息子から聞かれることが何度かありました。
「2人とも大好きだよ」と伝えても、息子は納得するわけがありません。
なので「ママは〇〇くんのことが特別に大好きだよ。
だって〇〇くんの方がママとの歴史が長いからね。
赤ちゃんには内緒だよ」と答えました。
答えに正解はないけれど、「あなたは特別な存在なんだよ」と伝えることで、息子は安心したようです。
スキンシップを意識する
下の子が生まれてから、これまで以上に息子とのスキンシップを意識しました。
特に効果的だと感じたのがマッサージです。
下の子が落ち着いているときに、上の子をオイルマッサージしてあげるとすごく喜びました。
マッサージは「オキシトシン」という愛情ホルモンが分泌されるので、ママのストレス緩和にも効果的ですよ。
赤ちゃん返りには終わりがくる
2人目育児、「上の子優先で」とよく言われますが、実際はなかなか難しく、上の子に寂しい思いをさせてしまうこともあるかもしれません。
完璧なママなんていません。
心に余裕のある時には、上の子にたくさん愛情を伝えて、ギュッと抱きしめてあげましょう。
赤ちゃん返りにはいつか終わりがきます。
子どもと一緒に自分も成長できたらよいですね。
ママライタープロフィール

東京在住。8歳息子・4歳娘を子育て中のママ。夫は単身赴任中のため、週7ワンオペ育児中。
仕事はフリーライター。インタビュー記事が得意です!趣味はスキンケア。
推しはKing&PrinceとTWICE。

































