【完全保存版】子どもと楽しむピクニックの持ち物まとめ

【完全保存版】子どもと楽しむピクニックの持ち物まとめ

子どもと行くピクニックの持ち物に悩むママ・パパも多いのではないでしょうか?

「何をどのくらい持っていけばいいの?」「年齢によって持ち物は違う?」などの疑問にお答えするべく、子連れピクニックの基本の持ち物から便利グッズ、年齢別のおすすめアイテムまで詳しく紹介していきます!

ぜひ参考にして、子どもとのピクニックを快適に楽しんでくださいね。

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基本の持ち物チェックリスト

基本の持ち物チェックリスト

まずは幅広い年齢で使える、基本のピクニックの持ち物をジャンル別に紹介します。

「ひとまずこれがあれば安心!」という持ち物を厳選したので、これから子どもとピクニックに行く予定があるママ・パパは要チェックです。

食事用品(食べ物、飲み物も)

子どもとのピクニックで欠かせない持ち物が、ピクニックの主役ともいえる食事関連のアイテム。

お弁当などの食事、飲み物、おやつなどは、事前に用意しておくと、当日子どもをぐずらせる心配がありません。

主食は子どもの好みに合わせて、サンドイッチやおにぎりなど、食べやすいものを用意するといいでしょう。

また、折り畳みテーブルも子どもとの食事タイムには便利なアイテムです。

その他、子ども用のスプーンやフォーク、箸なども忘れないようにしましょう。

使い捨てのものをいくつか用意しておくと、帰りの荷物が少なくなり、帰ってからの片付けや後始末も楽ですよ。

テントやレジャーシート

子どもと快適なピクニックタイムを過ごすためには、テントやレジャーシートは必需品です。

テントを用意する場合は、ワンタッチで広げられるポップアップテントがおすすめ。

また、レジャーシートはなるべく厚みがあるものを選びましょう。

というのも、ブルーシートやペラペラのレジャーシートは座り心地も悪く、地面の状態によっては浸水してしまうなどのトラブルも起こり得ます。

ある程度厚みのあるほうが、子どもも安心してシートの上を動き回れますよ。

いずれも虫が寄ってきにくいよう、寒色系のカラーを選ぶのがおすすめです。

医薬品(日焼け、虫よけ対策も)

動きが読めない小さな子どもは、いつ怪我をするかわからないもの。

いざというときのために、ピクニックの持ち物には、絆創膏や消毒薬などの医薬品を用意しておきましょう。

その他、体温計、虫よけスプレー、かゆみ止め、日焼け止めなども用意するママが多いようです。

医薬品は大きなポーチやジップロックなどにひとまとめにしておくと、使いたいときにさっと取り出すことができますよ。

着替え

「外遊びをしていたら、子どもの服があっという間に泥だらけになってた……」なんて経験をしたことのあるママ・パパも多いはず。

子どもが汚れてしまったときのために、子どもの着替え(下着を含む)、水着や帽子、スニーカーやサンダルなどの着替え類一式も、子連れピクニックでは忘れられない持ち物です。

場合によっては親の着替えも必要なケースもあるので、余裕があればママやパパの替えの服も用意しておきましょう。

また、替えのマスク、ブランケットやバスタオルなども忘れないようにしてくださいね。

便利な日用品

ウェットティッシュ(おしり拭きで代用OK)、石鹸(紙石鹸or小分けボトルに入れたハンドソープなど)、ファスナー付きビニール袋、レジ袋などの便利な日用品も、子どもとのピクニックには欠かせません。

袋類は複数種類そろえておくと、汚れた服や食べ物のゴミ、子どもが拾ってきたどんぐりや貝殻などを入れることができるので便利です。

エコバッグなど、折りたたみできる軽い袋も持ち物に加えておくと、帰り際の荷物整理が楽になりますよ。

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おもちゃや遊び道具など、あったら楽しい持ち物

おもちゃや遊び道具など、あったら楽しい持ち物

次は「これがあるともっと楽しい!」と子どもに思ってもらえる、ピクニックをより楽しくする持ち物を紹介していきます。

屋外で遊ぶ道具

少しかさばりはしますが、屋外で遊ぶ子どもの道具も持っていくと、ピクニックの時間がより充実したものになるでしょう。

屋外用の遊び道具としては、虫取り網、フリスビー、バトミントン、シャボン玉などが挙げられます。

子どもの年齢や好み、ピクニックに行く場所などに応じて揃えるといいでしょう。

最近では100円ショップでも豊富な遊び道具が販売されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

お絵かきや水遊び、虫眼鏡など

外で汚れを気にせずに遊べるお絵描きグッズ、水遊びができる場所に行くのであれば水鉄砲やバケツといった水遊びアイテムなどを持って行くのもおすすめです。

その他、虫観察ができる時期であれば虫眼鏡などを持って行くと、子どもの遊びの幅をさらに広げられるかもしれません。

子どもの好みに合わせてピクニックの遊び道具をひと工夫すれば、好奇心旺盛な子ども心をよりくすぐることができるはずですよ。

自転車や三輪車、キックボード

親子で行くピクニックは、子どもが乗り物の練習をする絶好のチャンスでもあります。

子どもがある程度大きい場合は、自転車や三輪車、キックボードなどを持って行って、子どもが上手に乗りこなせるようにママ・パパがサポートしてあげましょう。

持ち運びが少々大変な持ち物ではありますが、子どもが上手に乗れたときの喜んだ顔を見れば、ママもパパも「持ってきて良かった」と思えるはずですよ。

年齢別!おすすめのピクニックの持ち物

年齢別!おすすめのピクニックの持ち物

子どもの年齢によっても、ピクニックの持ち物は変わってきます。

次は子どもの年齢別に、おすすめのピクニックの持ち物を紹介していきます。

0歳(赤ちゃん)〜2歳のおすすめ持ち物

赤ちゃん〜2歳までの子どもと一緒にピクニックに行く際は、最低限下記の持ち物を忘れずに用意しておきましょう。

  • オムツ
  • オムツ替えシート
  • おしり拭き
  • ゴミ袋
  • 授乳ケープ
  • ミルクグッズ
  • 離乳食
  • テントorレジャーシート

テントを用意する場合は、先にもお伝えしたようにポップアップテントがあると便利です。

赤ちゃんがお昼寝中は日差し避けにもなり、フルクローズできるものであれば授乳やオムツ替えも人目を気にせずにおこなえますよ。

3〜6歳頃のおすすめ持ち物

3〜6歳頃の子どもとピクニックに行く際は、基本的にこれまで紹介してきた持ち物を用意しておけば安心です。

ただし、昼のオムツを卒業したばかりでトイレに自信がない場合は、着替えやビニール袋をいつもより多めに用意しておくといいでしょう。

また、場所によっては子ども用トイレが用意されていないところもあるので、必要があれば子ども用の便座シートなどを持っていくのもおすすめです。

まとめ:子どもにあわせて準備して

子どもと一緒に行くピクニックは、子どもの成長に従って必要な持ち物とそうでない持ち物が変わっていくものです。

また、季節や場所などによっても持ち物は変わるので、ピクニックの持ち物は柔軟にカスタマイズすることが大切です。

子どもにあった持ち物を準備して、ぜひ子連れピクニックを思い切り楽しんでくださいね。

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