「今日は夕飯を作る時間があまりない」「体が温まるおいしくて簡単な料理が食べたい」
そんなときに一役買ってくれるのが、寒い時期にぴったりの「鍋料理」です。
鍋料理は忙しい平日の夜にも簡単に作ることができるうえ、野菜もたっぷりで栄養価も抜群。
今回はそんな鍋料理の簡単おすすめレシピや、子どもが喜ぶ人気食材を詳しく紹介します。
時短で簡単な鍋料理の作り方とレシピ

具材を切って鍋でコトコト煮るだけでできる鍋料理は、日々家事や育児に忙しいママ・パパにはぴったりの献立でしょう。
まずは誰でも簡単に作れる、おすすめの鍋料理レシピを紹介します。
子どもも一緒に食べやすいレシピを集めてみたので、ぜひ参考にしてくださいね。
豚バラと白菜のミルフィーユ鍋
豚肉と白菜を交互に並べたミルフィーユ鍋は、見た目もきれいで子どもにも人気の鍋料理。
一手間加えたい方は、大根おろしで作ったクマさんなどを乗せてあげるのがおすすめ。
ちょっとした遊び心を加えるだけで、子どもが喜ぶお楽しみ鍋料理になりますよ。
【材料】
- 豚バラ肉(300g程)
- 白菜(1/2株)
- 顆粒だし(大さじ)
- 水(6カップ)
- しょうゆ(大さじ2)
- 塩(小さじ1/2)
- 生姜の千切り(適量)
- お好みの野菜(適量)
【レシピ】
- 白菜と豚肉は1枚ずつ交互に重ねていく
- (1)を5cm幅に切り、鍋のフチに沿って敷き詰め、鍋がいっぱいになるまで繰り返す
- 顆粒だしを鍋全体にふりかけ、水、しょうゆ、塩を加えて火にかける。沸騰したらフタをして煮込む
- 肉に火が通ったら、鍋に生姜とお好みの野菜を入れる
- 野菜に火が通ったら完成
豚バラと大根鍋
豚バラと大根、にんじん、豆苗で作る鍋は、簡単なうえにさっぱり食べられるヘルシーさが魅力。
一食でたっぷりの野菜を摂ることができますよ。
【材料】
- 豚バラ肉(400g程)
- 大根(1本)
- 大根の葉(1本分)
- にんじん(1本)
- 豆苗(2袋)
- 水(720ml)
- お好みの鍋のもと(適量)
【レシピ】
- 豚肉は食べやすい大きさに切り、大根、にんじんは1cm幅の輪切りにする。合わせて大根の葉、豆苗もひと口大に切る
- 豚肉、大根、にんじんを交互に重ね、鍋のフチに沿って敷き詰める
- 水と鍋のもとを加え、一煮立ちさせる
- 真ん中に大根の葉、豆苗を加え、食材全体に火が通ったら完成
みぞれ鍋
大根おろしがたっぷり入ったみぞれ鍋は、寒い季節にぴったりな体温まる一品。
「大根が雪みたいだね」なんて子どもと話しながら家族で鍋をつつくのも、冬の良い思い出になるでしょう。
【材料】
- 鶏もも肉(2枚)
- 水菜(1/2束)
- 白菜(1/4株)
- 油揚げ(2枚)
- えのき(1袋)
- 水(4カップ)
- お好みの鍋のもと(適量)
- 大根おろし(適量)
【レシピ】
- 鶏肉、水菜、白菜、油揚げをひと口大に切る。えのきは根元を切ってほぐす
- 鍋に水と鍋のもとを入れ、煮立ったら(1)の食材を投入する
- 全体に火が通ったら、大根おろしを加えて一煮立ちさせて完成
トマト鍋
トマトは子どもに人気の高い食材ですが、実は鍋料理にも最適です。
生トマトを使った簡単トマト鍋で、冷えた体を労ってくださいね。
【材料】
- トマト(6個程)
- 白菜(1/4株)
- にんにく(2片)
- 豚バラ肉(250g)
- ごま油(大さじ4)
- 酒(100ml)
- 鶏ガラスープ(大さじ2)
- 醤油(大さじ1)
- ピザ用チーズ(適宜)
【レシピ】
- トマトはくし切り、白菜・豚バラ肉はひと口大に切る。にんにくは5mm幅にスライスする
- 鍋にごま油を熱し、にんにくの香りが立つまで炒め、油ごと皿に取り出しておく
- (2)の鍋に酒を入れ、白菜半量→豚肉半量→残りの白菜→残りの豚肉の順で、食材を広げて重ねていく
- 鶏ガラスープと醤油を入れ、フタをして強火にかける
- 豚肉に火が通ったらトマトをのせ、(2)の油を加えて5分程煮込む
- 仕上げにピザ用チーズを散らして溶かせば完成
お花畑鍋
お肉をくるくると丸めて作るお花畑鍋は、見た目も華やかで子どもが喜ぶ鍋料理です。
少し手間はかかるものの、作り方や使う具材自体はシンプルで簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
【材料】
- 豚バラ肉(200g)
- 白菜(1/4株)
- にんじん(1本)
- 大根(1/4本)
- 豆苗(1/2袋)
- えのき(1/2袋)
- 生姜のすりおろし(小さじ1)
- 水(600ml)
- 鶏ガラスープ(大さじ2)
- ごま油(大さじ2)
【レシピ】
- 豚肉は1枚ずつ、くるくると巻き、白菜は5cm幅に切る
- にんじん・大根はピーラーでリボン状に削り、豚肉と同じように1枚ずつくるくると巻く
- 豆苗、えのきは根元を切り、半分の長さに切る
- 鍋に白菜を敷き詰め、水と鶏ガラスープを加える
- 白菜の上に巻いた豚肉・にんじん・大根をバランス良く並べ入れ、隙間に豆苗・えのきを刺すように詰め入れる
- 全体にごま油をかけ、具材全体に火が通るまで煮込めば完成
鍋料理におすすめの具材

次は、子どもが喜ぶおすすめ鍋料理食材を紹介します。
どれも手に入りやすいものばかりなので、冷蔵庫に常備しておくと忙しい日の夕飯準備に助かりますよ。
白菜
シャキッとした食感もくたっとした食感も楽しめる冬野菜の王様、白菜。
白菜は子どもでも食べやすいクセのない味わいが人気で、味が染み込みやすいので鍋料理にはぴったりの食材です。
また、旬の時期に穫れた白菜は甘みが強いので、鍋料理のサイドメニューとして白菜サラダを作ってみるのもおすすめですよ。
長ネギ
栄養満点な長ネギは、鍋料理には欠かせない王道食材。
ただし、「長ネギの辛みが苦手」という子どもは多いので、鍋料理に長ネギを使う場合は、調理の最初から鍋に入れて長時間煮込むようにしましょう。
というのも、長ネギは煮込む程に甘みが強くなる食材。
鍋料理を作る際は長く火にかけることで、長ネギが苦手な子どもでもおいしく長ネギを味わえるはずです。
子どもが大好き!変わったおすすめ具材
いつもの鍋に飽きてしまった方は、ちょっと変わった食材を付け足してみるのがおすすめ。
ソーセージやハンバーグ、餃子、カニカマなどの子どもが好きなおかずは、意外にも鍋料理に合うのです。
これらの具材を鍋に入れることで、彩りが良くなるのはもちろん、子どものテンションも一気に上がるはず。
親子で鍋をつつく時間が一層楽しくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
シメにおすすめの具材
鍋料理のシメといえば、ご飯やうどんが定番です。
もちろん王道の具材でシメてもいいのですが、ちょっと新しい味に挑戦してみたい方は、インスタントラーメンやお餅などを使ってみるのがおすすめ。
市販のインスタントラーメンで鍋をシメると、スープの味が変わって最後まで飽きることなく鍋料理を楽しめます。
お餅を使う場合は、レンジで加熱してから鍋に投入すると、時間をかけずにトロトロのお餅の食感を味わえますよ。
鍋の具材やスープがお餅とよく絡み、子どもも大喜びしてくれるはずです。
子どもが喜ぶ鍋料理のポイント

秋から冬にかけて、寒い時期の食卓では何かと登場回数が増える鍋料理ですが、子どもが野菜嫌いの場合はあまり箸が進まないケースもあるかもしれません。
そんなときは、鍋料理に使う具材でちょっとしたデコレーションを加えてあげるのがおすすめです。
大根おろしでクマや猫の形を作ってみたり、ウインナーやハムでお花の装飾をしてみたり、あまり手間をかけずとも、普段の鍋を華やかに見せるデコレーション方法はたくさんあります。
ママ・パパの一手間で子ども心をくすぐってあげると、野菜嫌いな子どもでも無理なく鍋料理を楽しめるでしょう。
まとめ:鍋ひとつで簡単な鍋料理を楽しもう
簡単に作れるだけでなく、洗い物も少なく栄養満点な鍋料理は、毎日忙しいママ・パパにぴったりの献立です。
家族皆で一つの鍋をつつけば、冬の寒さで冷えた体もポカポカに温まるでしょう。
今回紹介した簡単レシピなども参考にして、ぜひ家族で鍋料理を楽しんでくださいね。


































