食欲が落ちてしまうこともある夏場。
お弁当に麺類を持っていきたいと考える方もいますよね。
とりわけ、そうめんは暑い日でもスッと食べられるメニューの一つです。
しかし、そうめんをお弁当に持っていくのはなかなか至難の業です。
リクエストがあっても頭を悩ますママも少なくないでしょう。
そこで今回の記事では、お弁当にそうめんを持っていく際、麺がくっつかないコツや持っていく方法、アレンジなどをご紹介します。
ぜひ、記事を参考にそうめんのお弁当作りにチャレンジしてください。
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お弁当のそうめんをくっつきにくくするコツ

時間が経つと麺同士がくっついてしまうそうめん。
お弁当に持っていくには、この問題をクリアしなくてはなりませんよね。
ここでは、お弁当のそうめんをくっつきにくくするコツをご紹介します。
茹であがったら冷水でよく洗う
そうめんを茹でたあとに麺同士がくっついてしまう理由は、麺表面のデンプンによるぬめりです。
デンプンによるぬめりでくっつくのを防ぐには、茹でた麺をよく洗って麺表面のデンプンを取り除く必要があります。
また、ぬめりを残したままにしておくと、つゆがドロッと濁ってしまうため、そうめんの魅力である爽やかなのど越しが損なわれてしまいます。
ぬめりを取り除くには、茹であがった麺を冷水にさらしてもみ洗いをするのがポイントです。
さらに、氷水でしめることでのど越しの滑らかな麺に仕上がります。
水気を切るときは、そうめんを素手で触らないようにしましょう。
オイルをなじませる
パスタでよく使われる方法ですが、麺にオイルをなじませるのもおすすめです。
オイルをなじませることで、コーティングされ麺同士がくっつきにくくなります。
方法は簡単で、そうめんが茹であがったらオリーブオイルやごま油をなじませるだけです。
麺を洗うときにオイルを入れても大丈夫ですが、茹でるときに入れておいてもOKです。
そもそもそうめんの表面には、あらかじめ植物油が塗布されています。
茹でることでいくらか落ちてしまうので、使用するオイルの量はその分を足してあげるくらいの少量で十分です。
小分けにしてお弁当箱に詰める
しっかり対策をしても、どうしても麺がくっついてしまうことはあります。
くっついてしまうことを想定して、そうめんを小分けにしてお弁当箱に詰めるのも一つの方法です。
そうめんがくっついてしまっても、つゆに入れればほぐれます。
そのため、小分けにして取りやすくしておくと食べやすくなりますよ。
小分けにする際には、指やフォークに巻き付け、一口サイズに丸めましょう。
そうめんを指で巻く場合には衛生面を考慮して、ビニール手袋をつけてくださいね。
そうめんを巻いて小分けにしたあとは、カップに入れたり仕切りを使用したりすると、それぞれがくっつかずに取りやすくなります。
仕切りは薄く切ったキュウリを使用すると、食べられるのでゴミにならずおすすめですよ。
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そうめんのつゆはどうやって持っていく?
お弁当にそうめんを持っていくときに難しいのが、つゆをどのようにして持っていくかではないでしょうか。
つゆは半冷凍状態にし、保冷の水筒にいれるかペットボトルに入れて持っていくのがおすすめです。
特に、凍らせたペットボトルは保冷剤の代わりにもなるので便利です。
このようにしてつゆを持っていくことで、生ぬるいつゆではなく冷たいつゆでおいしくそうめんを食べられます。
お弁当に入れてもコシがあっておいしいそうめんにするには?
時間が経つとコシがなくなってしまい、味が落ちてしまうこともあるそうめん。
お弁当に入れてもコシがあっておいしく食べるにはどのようにしたら良いのでしょうか。
手延べそうめんを使う
そうめんには「手延べそうめん」と「機械そうめん」があり、それぞれ違う特徴があります。
手延べそうめんは、生地によりをかけて伸ばし熟成させる工程をくり返して作られます。
そのため、小麦粉に含まれるグルテンが麺の中心を鉛筆の芯のようにとおり、強いコシが生まれて時間が経っても伸びにくい特徴があります。
時間が経ってから食べることになるお弁当にそうめんを持っていくなら、手延べそうめんがおすすめです。
一方、機械そうめんは混ぜ合わせた生地を薄く伸ばし、細く切ったあと乾燥させたものです。
手延べそうめんに比べて、コシが弱く、伸びやすくなります。
重曹を入れて茹でる
伸びにくい手延べそうめんを使っても、時間経過で伸びてしまうことがあります。
そこで、おすすめなのがそうめんを茹でる際に重曹を入れる方法です。
重曹を入れることでお湯が弱アルカリ性になり、タンパク質同士の結合が強くなるため、麺の歯ごたえがしっかりします。
使用する重曹は、掃除用ではなく必ず食品グレードのものにしてくださいね。
重曹は水1Lに対して大さじ一杯入れます。
お湯が沸騰したら、そうめんのパッケージに記載してある茹で時間にならって茹でましょう。
お酢か梅干しを入れて茹でる
そうめんを茹でる際に、お酢や梅干しを入れることで重曹を使用したときと同じように麺のコシを強くできます。
重曹はお湯を弱アルカリ性にしますが、お酢や梅干しではお湯が弱酸性になります。
グルテンは酸性のときに粘り気が増すため、麺をもちっとした食感に仕上げることができます。
梅干しはお湯1リットルに対して1個、お酢はお湯に対して1%の量(お湯1リットルなら10ミリリットル)を入れます。
茹で時間は重曹のときと同様に、パッケージに記載の時間を茹でましょう。
そうめんを食べ飽きないためのお弁当用アレンジ

ツルっとしたのど越しのそうめんは暑い日でも食べやすいですが、毎回同じつゆでは飽きてしまいますよね。
ここでは、食べ飽きないお弁当用のそうめんアレンジをご紹介します。
豚しゃぶのぶっかけそうめん
暑くて食欲がないときでもスタミナが必要なときにおすすめなのが、豚しゃぶのぶっかけそうめん。
具は、豚しゃぶ、角切りトマト、ちぎったレタス、ツナなどです。
そうめん、具材、つゆは別々の容器に入れて持っていき、食べるときは具材をそうめんの上にのせて、つゆをかけます。
傷まないように、冷しゃぶや野菜の水分はふき取ってから容器に詰めましょう。
そうめん稲荷
そうめん稲荷は、味付け稲荷にそうめんを詰めるアレンジレシピです。
作り方はとても簡単で、パッケージに記載されているとおりに茹でたそうめんを開いた味付け稲荷に詰め、その上に具材をトッピングして完成です。
トッピングに使う具材は好みのものでかまいません。
例えば、錦糸卵やトマト、オクラ、大葉、カイワレ大根、サラダ用エビ、きゅうり、ツナマヨなど、食べやすいものを選んでみましょう。
また、味付け稲荷にはその名のとおり味があるので、めんつゆは不要です。
物足りないと感じる場合は、少量のめんつゆを用意しましょう。
ピリ辛つけつゆ
ピリッとした辛みが食欲を助けてくれるアレンジレシピがピリ辛つけつゆです。材料は以下のとおりです。
- そうめん:1束
- めんつゆ:50cc
- 水:100cc
- 生姜チューブ:1㎝
- ニンニクチューブ:1㎝
- 豆板醤:小さじ1/2
- ごま油:小さじ1
そうめんを指定時間茹でて、すべての材料を混ぜ合わせましょう。
トマトのつけつゆ
トマトをたっぷりと使った、さっぱりしたいときにおすすめのアレンジレシピです。
つけだれの作り方は以下のとおりです。
- ヘタを切り落としたトマトを1㎝角に切る(1個分)
- 鍋に水とみりん大さじ1、しょうゆ小さじ2、顆粒和風だし小さじ1/2、すりおろし生姜小さじ1/2を入れて煮立たせ、沸騰したら火から下ろす
- ボウルに1と2を入れて混ぜ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
完成したつけだれに、お好みでミョウガや大葉を加えてください。
麺つゆジュレ
液体のままだと持ち運びにくいめんつゆをジュレ状にすることで、液漏れの心配がなくなるだけでなく、食感も生まれ食べやすくなるアレンジレシピです。
作り方は、小鍋などでひと煮立ちさせためんつゆに寒天を溶かし、常温でかためたあとにフォークなどで細かく崩して完成です。
冷蔵庫などで冷やしておき、お弁当に持っていくときには保冷剤の近くに入れておけばひんやり爽やかに食べられますよ。
※出典:
麺ランチに 麺つゆジュレ by lunadrop 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが383万品
まとめ

暑い日でもつるっと食べられるそうめん。
お弁当にリクエストされることもあるでしょう。
今回の記事では、そうめんをお弁当に持っていく際、麺がくっつかないようにするコツやどうのようにして持っていったら良いのか、食べ飽きないためのアレンジレシピなどをご紹介しました。
食欲が落ちてしまったときもアレンジによってはさっぱり食べられるので、ぜひ記事を参考にお弁当のレパートリーにそうめんを加えてみてください。
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