バレーボール部で必要なものって?中学の部活デビューに備えよう!

バレーボール部の女の子

「中学生になったら、バレーボール部に入りたい!」と考えている子どものママやパパは、「部活のために何を揃えたらいいだろう?」と気になるのではないでしょうか。

バレーボールは動きが激しいスポーツなので、必要なものもいろいろとあります。

この記事では、中学でバレーボール部に入るにあたって必要なもの、必須ではないけれどもあったほうが便利なものをお伝えします。

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【中学バレーボール部】必要なもの

チェックリスト

バレーボール部に入部したら、まず必要なものがいくつかあります。

ただし、部で指定のものや、一括購入のものがあるケースも。

顧問の先生や先輩の説明があってから、もしくは事前に確認してから購入しましょう。

バレーボールシューズ

シューズは、ハイカット、ミドルカット、ローカットのものがあり、ポジションやレベルに合わせて選びます。

ただし、初心者にはローカットで衝撃吸収性が高いものがおすすめです。

ちなみに、ローカットタイプは動きやすく、ハイカットタイプならば足首を守る機能に優れているため、アタッカータイプの方に好まれます。

シューズはインターネットでも買えますが、スポーツ店で実際に履いて足に合うものを購入すると失敗がないでしょう。

シューズケース

シューズの保護と持ち運びのため、シューズケースが必要です。

シューズのサイズに合ったケースを選びましょう。

素材やデザインもたくさんあるので、好みや使いやすさで選んでください。

練習着(Tシャツ・ハーフパンツ)

練習着は学校の体操着を使う場合もありますが、別途必要なときはTシャツやハーフパンツを購入しましょう。

Tシャツは吸水性、速乾性が良いもので、長袖、半袖ともに3~4着あると梅雨時期のような不安定な気候のシーズンでも安心です。

ハーフパンツも同様に、好みの丈で3~4着くらいあれば、洗い替えとして十分でしょう。

念のため、バレーボール専用のウェアでなければいけないかを確認してから購入してください。

サポーター(肘・膝)

膝や肘の保護、動きのサポートのためにサポーターは必須です。

滑り込むときなど身体への衝撃も大きいので、はじめはパッド入りのものがおすすめ。

ですが、パッドが蒸れやすいので、通気性が良いもの、そしてズレにくいものを選んでください。

カラーやデザインも豊富にありますが、部や学年で統一することもあります。

ジュニア用、女性用、一般用などがあるため、サイズを確認してから購入しましょう。

ソックス

膝下までを摩擦や衝撃から守るため、バレーボール用のソックスを用意しましょう。

ロング丈、ショート丈がありますが、はじめはロング丈が安心です。

蒸れにくいもの、そして足裏部分が厚いものは衝撃を和らげてくれるのでおすすめです。

試合ではチームで統一することも多いアイテムです。

タオル

汗拭き用に必須のタオルは、スポーツタオルが長めで使いやすいでしょう。

夏場など暑さが厳しい時期には、替えのタオルや冷感タオルも併用すると快適さが増します。

汗が体育館のフロアに落ちると滑りやすくなってしまうため、汗はしっかりと拭いてくださいね。

バッグ

シューズや練習着など、荷物をまとめるためにバッグは必須ですね。

ショルダーバッグやリュックなど、好みのタイプを選びましょう。

これも、部によっては同じもので揃える場合があるので、確認してから購入してください。

水筒

水筒は水分補給、熱中症対策のための必需品です。

体育館は風通しが悪く、蒸し暑い環境であることが多いもの。

そのため、水分補給なしでの部活動は危険です。

夏場などは特に喉が渇くため、容量が大きく2L程度入れられるもの、保冷できるものがおすすめです。

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【中学バレーボール部】あったほうがいいもの

体育館にあるバレーボール

続いては、必須ではないものの、あると便利なものを紹介します。

入部後、必要なときに買い足しても良いでしょう。

バレーボール

部活では学校の備品を使いますが、自主練用にマイボールがあると便利です。

年齢ごとに使うボールサイズが決まっているので、買うときに間違えないように選んでください。

  • 小学生:軽量4号
  • 中学生男女・家庭婦人・レクリエーション:4号
  • 高校生以上男女:5号

検定球、公認球、練習球があり、自主練用ならば練習球で十分です。

検定では色や大きさ、空気圧などが厳格に定められていますが、練習球はその規定から外れてしまったボールで、粗悪品ではないので安心して使えます。

空気入れ

マイボールを買うなら空気入れも必要です。

少し使うと空気はすぐに抜けてしまうので、良い状態を保つためにはこまめに空気を入れましょう。

バレーボール用の小さな空気入れならば、子どもが自分で扱いやすいのでおすすめです。

細長い金口があれば、自転車用の空気入れでも入れられますよ。

テーピング

主に突き指やけが予防のために、指などを固定する目的で使います。

初心者でもオーバーハンドトスでの突き指が多いため、突き指しやすい方はテーピングを用意しておくと良いでしょう。

滑り止めスプレー

体育館は滑りやすいため、シューズの滑り止めがあると良いでしょう。

シューズが滑るとケガにもつながるため、グリップ力を高めるために使います。

ただし、シューズが劣化して底がすり減っているせいで滑ってしまう場合は、滑り止めスプレーでは問題が解決しません。

シューズを買い替えましょう。

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まとめ

ホワイトボードに書かれた「まとめ」

中学の部活でバレーボール部に入るときに必要なものといえば、まずはシューズです。

そして、そのシューズを入れるケースや練習着、肘や膝のサポーターなどが必要です。

シューズの質によってプレーのしやすさも変わるので、お店で試し履きをして、ある程度良いものを選んでください。

他にもあると便利なアイテムはありますが、必要であればあとから買えば良いので、焦って揃える必要はありません。

まずは、顧問の先生や先輩から話を聞き、部のルールに沿って必要なものを揃えていきましょう。

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ご家族でのお引越しの際、ぜひお気軽にご活用くださいね。

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