子どもが英語で話しかけてきた!英語で答えられず大ピンチの母に、思いがけない優しいフォロー

中学息子英語サムネ

あなたの英語力はどれぐらいですか?

「中学生レベルの英語ならわかる」「日常会話程度なら話せる」と思っている方は多いのではないでしょうか。

私もそうでした。

それどころか「ママは中学時代、英語が得意だった」と子どもたちに豪語し、当時の英語力が今でも残っていると信じきっていました。

しかし、ある日、突然、中学生の息子から英語で話しかけられた私は大ピンチに……。

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「息子の英会話力を上げるチャンス」と思えば思うほど、母の頭の中は真っ白

我が家では日常生活と勉強を絡めて話をすることが多く、私は息子たちから「勉強のネタにノリがよい母」と認定されています。

その日、目を輝かせて英語で話しかけてきたのは中学2年生の息子。

息子の様子から「英語でたくさん話したい」「その相手になってほしい」という期待を感じた私は、「これは息子の英会話力を上げるチャンスだ」と意気込みました。

息子の英語に日本語で返事をするという選択肢は、当然ありません。

完璧な英語で返事をしようと思っていたのです。

しかし、実際に英語で話そうとすると頭の中が真っ白に。

息子が話す英語の意味は簡単に理解できるのですが、「間違った文法で話してはいけない」と思えば思うほど、まったく言葉が出てこない状態になってしまいました。

思春期になり、口数が少なくなっていた息子。

母と英会話をしようと話しかけてくれたのに、せっかくの会話チャンスを潰してしまった無念さで胸がいっぱいになり、落ち込みました。

息子はそんな母の様子を見て「大学まで英語を勉強したママが中学生レベルの単語や文法で話すのは難しいはず」「僕のレベルに合わせるのが大変なんだ」と勘違いしたようです。

申し訳ないやら情けないやら、複雑な気持ちになりながらも、息子の優しいフォローに救われました。

母の姿を反面教師に……

全てを息子に白状した後、息子から「こういうときは、英語でどう言えばよいのか」をみっちり教えてもらいました。

よく「中学時代に習った英語だけでも、ある程度の英会話はできる」と言いますが、息子の様子から「なるほど、これなら簡単な日常会話はできそうだな」と感じました。

同時に「一生懸命勉強したはずなのにな……」と自分を顧みました。

時の流れと脳の老化、そして自分に都合の良い記憶は恐ろしいものです……。

このエピソードを通じて「勉強した」だけでなく「勉強し続ける」ことの大切さを、身をもって息子に伝えたと思いたいです。

ママライタープロフィール

ayu

中学生と高校生の息子たちを子育て中のママライター。(※原稿執筆時)
息子たちの興味に合わせて、鉄道、天体観測、自学などを楽しんできましたが、思春期になったいま、息子との会話は専らスポーツ観戦です。
DIYやお笑い鑑賞、フリマアプリで不用品を売ったり、ポイ活をしたりと、種類を問わず興味のおもむくままに楽しんでいます。


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