医療安全と労働改革を支援する「医療デバイスモニタリングソリューション」が国際モダンホスピタルショウ2024に参考出品

医療向けデータプラットフォーム製品InterSystems IRIS for Healthが、医療機器データの利用を可能にする「医療デバイスモニタリングソリューション」を開発しました。

医療デバイスモニタリングソリューション概要

開発元:インターシステムズジャパン株式会社
基盤製品:InterSystems IRIS for Health
詳細URL:https://www.intersystems.com/jp/events/hospital-show-2024/

医療デバイスモニタリングソリューションの魅力

「医療デバイスモニタリングソリューション」は、医療機器からのデータを受信し、必要なデータを必要な形で、電子カルテ、機器管理システムなど、さまざまなシステムや医療機器に、リアルタイムに送信することが可能です。これにより、転記ミスなどのヒューマンエラーをなくし、各システムや機器で医療機器のデータを活用することができ、医療安全や業務の生産性、業務効率の向上を図ることができます。

医療デバイスモニタリングソリューションの主な機能

医療デバイスモニタリングソリューションでは、医療機器の稼働状況を一覧表示するダッシュボード表示機能を有しており、患者、スマートポンプ、薬剤、実施者の紐づけと実施確認をスマホを使用した4点認証により実現します。また、必要なデータをリアルタイムに様々なシステム・機器に送信することが可能で、機器の使用状況からアラートを送ることも可能です。

まとめ

医療デバイスモニタリングソリューションは、医療現場の働き方改革を支援し、医療安全を向上させるソリューションです。医療機器からのデータを活用することで、業務の生産性や効率を高め、ヒューマンエラーを排除することができます。

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プレスリリース提供元:ぷれにゅー