株式会社ハイパーブレイン、教育委員会向けダッシュボード「See+board」を2025年度から提供開始

See+boardが、市町村の教育委員会に向け、学校現場の状況や先生の働き方改革の進捗を即時に把握する新たな一環として開始される予定です。

詳細

製品名:See+board
提供開始予定:2025年度
製品詳細URL: https://www.h-b.co.jp/solutions/seeboard/

See+boardとは

See+boardは、教育現場の働き方改革の進捗や教育現場の状況をリアルタイムで把握するためのダッシュボードシステムです。株式会社ハイパーブレインが提供してきた一連のサービス、AIチャットボット「EQ.bot」、授業事例の相互共有サービス「SmileHub」、教育情報特化データベースシステム「d+tas」の情報を集約し、これらを窓口とする情報化が進む教育現場の進捗を一覧化します。

See+boardの特徴

See+boardの特徴は主に3つあります。一つ目は、教員の働き方改革の成果を可視化することが可能です。AIチャットボットの稼働履歴から教員の働き方改革の成果について把握できます。二つ目は、現場の状況を俯瞰的に理解できることです。問い合わせ情報から教育現場の状況を刈り取り、早急な対応に移行できます。最後に、創造的な授業の支援も行います。他校の指導案や教材、授業の事例が共有されることで先生の授業研究を効率化し、創造的な授業を実現します。

今後の展開

See+boardは2025年度から全国の市町村教育委員会向けに提供を開始します。また、既存の導入実績を持つ自治体と試験的な使用の中でUIや導入オペレーションの改善を行い、より効果的な活用を目指します。

See+boardについてのお問い合わせ

試験使用のご相談や価格、導入までの詳細は製品ページからお問い合わせいただくことが可能です。製品ページのURLは「https://www.h-b.co.jp/solutions/seeboard/」です。

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https://www.h-b.co.jp/solutions/seeboard/

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プレスリリース提供元:ぷれにゅー