中学受験は塾選びが重要といわれているので、塾選びに悩む方も多いことでしょう。
中学受験が盛んな地域では、大手塾から個人経営の小規模塾までさまざまな塾があります。
さらに、個別指導か集団指導かでも悩みますよね。
この記事では、中学受験塾の集団指導、個別指導の違いや特徴、個別指導塾を選ぶメリットなどを紹介します。
中学受験に備えて塾選びを開始する方、迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
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個別指導?集団指導?中学受験塾の選び方

はじめに、個別指導塾と集団指導塾の違いや特徴、それぞれのメリットを解説します。
子どもによってどちらの塾が合うのか適性があるので、それぞれの特徴をよく把握しておくことが大切です。
個別指導塾と集団指導塾の違い
個別指導塾とは、その名のとおり先生と生徒が1対1、もしくは生徒2~3人に対して講師1人がついて授業をするスタイルの塾です。
少人数制なので生徒の細かいところまで先生の目が届きやすく、苦手教科の克服に向いています。
例えば、算数は得意だけれど国語は苦手な場合など、教科によって進度が異なるカリキュラムを組むことも可能です。
一方、集団指導塾は10~20人の生徒に対し、1人の教師が授業をおこないます。
生徒全員が同じカリキュラムで授業を進めるので、進行速度がかなり速くてついていけないこともあるでしょう。
周囲と競争しながらたくさん質の高いテキストで問題を解くなどして総合的に点数を伸ばしたい場合などに、集団塾は向いています。
なお、費用は集団指導塾のほうが割安の傾向です。
個別指導塾の特徴やメリット
個別指導塾は、先生が指導する生徒の人数が少ないので細かい指導ができます。
「苦手科目を克服したい」「応用力を付けたい」など、生徒1人1人の希望に応じてカリキュラムを組むことも可能です。
また、授業の時間や曜日、時間などを柔軟に組んでくれる塾も多く、ほかの習いごととの調整がしやすいのもメリットでしょう。
このほか、志望校の受験に特化したカリキュラムを組んでくれる塾もあるので、志望校を早めに決めている子どもにとってはメリットが大きいです。
集団指導塾の特徴やメリット
集団塾は同じ目標を目指す仲間と一緒に勉強ができるので、モチベーションが保ちやすく切磋琢磨しやすいのがメリットです。
また、集団指導塾は大手が多く、偏差値の高い中学へ多数の生徒を合格させた実績を持っている塾も多いでしょう。
そのため、経験豊富な専門講師がレベルの高い授業をテンポよく進めてくれます。
学校の授業はしっかりと理解しており、他の子と競争しながらできるだけ早くたくさんの問題を解いて自分のレベルを上げたい子どもにはメリットが大きいでしょう。
このほか、集団授業塾は個別指導塾に比べて数が多く選択肢が多いのもメリットです。
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個別指導塾はどんな子や場合におすすめ?注意点やデメリットは?

ここでは、個別指導塾が向いている子どもの特徴や、個別指導塾のデメリット、注意点を解説します。
個別指導塾はどんな場合やタイミングにおすすめ?
個別指導塾は、得意科目と不得意な科目の幅が大きな子どもや、皆が同じスピードで進む集団指導塾が肌に合わない子どもに適しています。
集中力がなかなか長続きしないで全体授業に飽きてしまいがちな子どもや、高学年になってから中学受験に挑戦したくなった場合なども、個別指導塾のほうが適しています。
集団指導塾に入ったけれど、途中で個別指導塾に転塾する子や追加する子も多いです。
大手の人気集団指導塾は入塾テストをおこない、年度別で募集をするなど、入るタイミングが限られている場合も多いですが、個別指導塾は思い立ったときに入りやすいこともあります。
子どもがやる気さえあれば、個別に講師がうまく指導してくれるので短期間で大幅に成績をアップすることもできるでしょう。
個別指導塾はどんな子におすすめ?
個別指導塾に向いている子どもの傾向としては、競争が苦手、マイペース、友達と一緒にいるとつい遊んでしまう、などがあげられます。
集団指導塾は、生徒同士を競争させることで成績を上げるところもあるので、競争が苦手な子や引っ込み思案の子どもだと、気後れして質問できないなど、実力を発揮できないこともあるでしょう。
なお、得意科目と苦手科目の差が激しい子どもの場合は、苦手な教科を個別指導塾でサポートしてもらい、得意科目は集団指導塾でレベルをより高くするなどの方法もあります。
また、塾以外にも習い事をしており、勉強と習い事を両立したい場合なども、個別指導塾のほうが時間変更やカリキュラム変更が可能なので、適しているでしょう。
個別指導塾のデメリットや注意点
小学生向けの個別指導塾は、どちらかというと苦手科目をサポートして平均点が取れるようにすることを目的としている塾が多めです。
難関といわれる中学合格を目指している子どもの場合、テンポ良く授業を進めてもらわないと、受験までに範囲が終らないこともあるでしょう。
また、講師との相性が悪いと、いくら子どもがやる気があっても成績は伸びにくいです。
先生と生徒の距離が近い分、成績に大きな影響がでることもあり得ます。
ライバルがいないことでモチベーションが上がりにくいこともあるでしょう。
このほか、個別指導塾は受講料が高め、時間が短め、住んでいる地域によっては数が少なく選択肢が少ないデメリットもあります。
中学受験の個別指導塾の選び方

中学受験が盛んな地域では、個別指導塾もたくさんあるので、どの塾を選んでいいか悩む方も多いことでしょう。
ここでは、子どもにあった中学受験向けの個別指導塾の選び方を紹介します。
中学受験専門の個別指導塾
前述したように、小学生を対象とした個別指導塾は、中学受験対策中心に成績を伸ばす塾より苦手科目の克服を目的とした塾が多いです。
中学受験専門の個別指導塾は少なめですが、中学受験対策として塾に通わせるなら中学受験専門塾がおすすめです。
講師が、今までの経験や収集した最新情報に基づき、中学受験に合格するまでのカリキュラムを作成し、適切な助言もしてくれます。
しかし、中学受験専門の個人指導塾は数が少ない分、競争率が高めなので入塾するだけでも大変な塾や、通学に時間がかかってしまう場合もあるでしょう。
また、費用も集団指導塾の1.5~2倍程度かかる塾もあります。
集合塾と連携や併用ができる塾も
大手の塾のなかには、集団指導と個別指導の両方をおこなっているところもあります。
得意な科目は集団指導塾で伸ばす、苦手な科目は個別指導中心にカバーするなどと使い分けることもできるでしょう。
ただし、集団指導塾がおこなう個別指導は1対1の塾は少なく、2~5名程度の少人数制の塾が大半です。
また、大手塾でも人気講師を揃えている塾は競争が激しいところもあるので、早めの情報収集が重要です。
塾によっては個別指導はアルバイトの大学生中心というケースもあるので、しっかり調べましょう。
また、集団指導塾と個別指導塾の両方で料金がかかるので費用はかなり嵩みます。
通学のしやすさも考慮
塾は、通いやすい場所にあるところかどうかも重要です。
小学生は6年生でも大人に比べて体力がなく、長距離を通学するのは大変です。
どうしても遠方の塾に通いたい場合は、座れて通えるバスなどで行ける塾や家族が送り迎えできる場所にある塾かどうかを選ぶポイントにしましょう。
大手塾は駅前など一等地にあることが多いので、個人塾に比べると通いやすい傾向にあります。
また、どうしても通える範囲の塾が見当たらない場合、オンライン授業をおこなっている塾も候補にいれてみましょう。
自習室が利用できるかどうか
中学受験は高校受験とは異なり、通っている小学校では受験サポートしてくれません。
小学生は勉強する場所が、塾か自宅かに限られるので、自習室が充実しているかどうかも確認しましょう。
自習室が充実している塾ならば、授業がない日でも自分で勉強を進められます。
塾によっては大学生のアルバイトが指導をしてくれたり、質問に答えてくれる専門の先生が待機しています。
まとめ:体験しつつ比較検討を
子どもにあった塾を選べるかどうかは、中学受験の合否に大きく影響します。
特に、個別指導塾はいくら先生の指導が的確でも子どもと相性が悪ければあまり意味がありません。
多くの塾では体験をおこなっているので、複数の塾を体験しながら比較してみましょう。
ただし、体験とは違う先生にあたることが多いので、変更ができるかどうかも確認しましょう。
途中で転塾も可能ですが、焦らず時間をかけた塾選びが大切です。
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ご家族でのお引越しの際、ぜひお気軽にご活用くださいね。
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