「イゾベール・MJ」- 植物由来のノンホルムアルデヒド結合剤を用いた高性能なグラスウール吸音断熱材

新ラインナップ「イゾベール・MJ」が、吸音性・断熱性の向上、チクチク感の軽減、そして環境にやさしい植物由来のノンホルムアルデヒド結合剤利用等を実現し、さらなる高性能化へと誕生します。

製品概要

名称:イゾベール・MJ
用途:ビル及び工場等の天井敷込、間仕切充填用
仕様:密度高性能16kg/m3、高性能24kg/m3
新品種発売日:2024年7月8日(月)
設計価格(税抜):23,040~25,130[円/ケース]

イゾベール・MJの特徴

新たにリニューアルされた「イゾベール・MJ」は、植物由来のノンホルムアルデヒド結合剤を使用し、吸音性・断熱性が向上。また、施工時のチクチク感が軽減され、作業性の良い製品となりました。さらに、幅広い用途での利用を可能とし、製品の見やすさと環境性を両立した新デザインにパッケージもリニューアルされました。

安心・安全な断熱材へのニーズ

マグ・イゾベールの独自調査によると、7割以上の住宅購入者が住宅の断熱材として「植物由来の結合剤を使用したグラスウール断熱材」を選びたいとの結果が出ております。これは、各家庭が家族の健康を守るために自然由来の製品を選びたいという意識があることを示しています。

マグ・イゾベールの環境への取り組み

マグ・イゾベールはパーパス「MAKING THE WORLD A BETTER HOME」に基づき、グラスウール断熱材を通して安全・快適な住環境づくりを支援し、脱炭素社会の実現に貢献しています。グループであるサンゴバンは、2050年カーボンニュートラルを宣言しています。

関連リンク

マグ・イゾベール株式会社公式サイト:https://www.isover.co.jp

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プレスリリース提供元:ぷれにゅー