【体験談】小学校入学。新1年生の4月に大変だったこと

親子共々、右も左もわからない小学校入学。

入学したばかりの頃は、幼稚園や保育園との違いに戸惑う方も多いと思います。

我が息子が小学校に入学したときに、慣れるまで困ったこと、大変だったことをご紹介します。

新一年生大変だったことマンガ1
新一年生大変だったことマンガ2

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書類の記入にお弁当作り。小学1年生の4月は親も大忙し

小学校に入学したばかりの4月は、生活の変化に親子共々ばったばた。

我が家の場合、小学校入学を機に、保育園のときよりも家を出る時間が30分以上早くなりました。

親は焦っているのに、息子はゆっくり起きて、のんびり着替えて、マイペースに朝ごはん。

毎朝「早く準備しなさ〜い」とバトルが繰り広げられています。

また、入学した最初の1週間は、健康カードや個人カルテなど、大量の書類を持って帰ってきます。

翌日までに提出しなければいけない書類も多く、子どもが寝たあとに必死に書類を記入する日々が続きました。

さらに、学童に行く場合、給食が始まるまではお弁当を持参しなければいけません。

母は、慣れないお弁当作りに朝からぐったり。

息子が登校に慣れるまでは、毎朝校門まで送っていたため、精神的にも、肉体的にも、かなりハードな毎日でした。

小学1年生の4月は、子どもも、親も、慣れないことだらけで、思っている以上に疲れます。

週末は予定を詰めずに、ゆったり過ごすことをおすすめします。

小学校からの連絡は一方通行。情報は自分から取りにいくべし!

小学校に入学して一番戸惑ったことは、先生と直接話す機会がほとんどないことです。

保育園では送り迎えのときに、先生と話すことができたので、その都度子どもの状況や翌日の持ち物などを教えてもらっていました。

しかし、小学校からの連絡は一方通行。

配布されたお便りに大切なことがさらっと書かれていたり、先生が子どもに伝えたことを子どもから又聞きすることが多く、情報が曖昧。

月曜日に持っていった体操服を学校に置かずに持って帰ってきたり、その日使った水筒やランチョンマットを持って帰ってこなかったり、しばらくは連絡帳が白紙だったり。

「明日の持ち物は?」「今日の宿題は?」とわからないことだらけ。

そんな混乱した状態の中、一番の支えになってくれたのはママ友の存在でした。

入学してしばらくは、それぞれの疑問点を毎日LINEでやりとりしていました。

もし、同じ学年に顔見知りのママさんがいる場合は、連絡できる手段を確保しておくと、困ったときに助かるでしょう。

また、1年生の4月は学校からのお便りが多く、どこに何が記載されているのか、混乱することもあるかと思います。

お便りには、その日の持ち物や宿題の情報など、重要なことが書かれていることが多いので、1年生の4月は特に、注意深く読むことをおすすめします。

小学校入学は子も親も成長するタイミング

子どもの小学校入学。

慣れるまでは、親子共々、戸惑うことも多いと思います。

しかし、子どもが成長していく姿には、喜びがたくさんあるはず。

親は子どものことを心配しすぎず、手を出し過ぎず、見守りながら、素敵な小学校生活が過ごせると良いですね。

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ママライタープロフィール

さおり

東京在住。8歳息子・4歳娘を子育て中のママ。夫は単身赴任中のため、週7ワンオペ育児中。
仕事はフリーライター。インタビュー記事が得意です!趣味はスキンケア。
推しはKing&PrinceとTWICE。