この記事では、自主学習ノート(自学ノート)について詳しくご紹介します。
自学ノートは、子どもが自分で学習テーマを設定し、家庭で学んだことをまとめるためのノートです。
導入学年・時期は地域や学年によって異なりますが、この記事では特に小学1年生向けの自学ネタを6つご紹介します。
自学ノートは、学校での導入がまだなくても、塾なし家庭学習の一環として活用できます。
初めて自学ノートを使う方でも安心して取り組むことができるよう、基本的なポイントやコツをわかりやすく解説します。
小学1年生でなくても、自学ノートの使用が初めての方にも役立つ内容となっています。
文字の書き方、簡単な計算など、無理なく取り組める、1年生の学習範囲に合わせたネタを紹介しますので、テーマ決めの際の参考にしてください。
また、具体的な自学ノートの書き方の例も写真と共に掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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ママライタープロフィール

小学6年生の娘を持つママライター(記事執筆時)。
塾講師など教育経験が長い、元大学教員の博士ママ。現在はフリーで活動中。
厳選した蔵書は300冊以上の絵本マニア。
絵本、ボードゲーム、勉強法など、子どもの学習のお悩みや子育てのヒントになる情報を発信しています。
自主学習ノートの始め方
保護者の方の小学生時代には、自主学習ノート(自学ノート)はなく、ドリルやプリント中心の宿題だったと思います。
そこで、今子どもたちが取り組んでいる自学ノートとはどのようなノートなのかを説明し、自学ノートの書き方のポイントを解説します。
自主学習ノートとは?
自学ノートは、子ども自身の「自主学習」を進めるために使われるノートです。
基本的には、子どもが自らの学びを深めるために自主的に作成するものですが、学校でこのノートを導入する際、最初は何を書けば良いか分からない子どもたちに対して、担任の先生がテーマを提供することが一般的です。
例えば、「明日、足し算のテストがあるので、自学ノートでテスト範囲の足し算を勉強しましょう」といった指示がされることがあります。
自分でテーマを自由に決めてよい場合は、慣れるまで保護者の方も一緒にアイデアを出してください。
自学ノートに慣れてくると、徐々に子ども自身でテーマを設定し、自主的に学習を進めることが期待されます。
自学ノートの書き方
自学ノートのテーマは、担任の先生から与えられたり、複数のテーマから選んだり、自分自身で考えたり、様々な場合があります。
次章からネタを紹介していますので、テーマ選びの参考にしてください。
最初は2ページ(「見開き1ページ」という言い方もあります)程度の分量から始めるのが良いでしょう。

ノートの書き方例【筆者作成】
ノート例の写真を見てください。
日付と何について学習したのかテーマを書いておきます。
漢字の練習の場合は縦書き、算数などその他は横書きにすることが多いです。
自学ノートは楽しく学習して欲しいので、いろえんぴつや色ペンでカラフルにしたり、イラストを描くのがおすすめです。
詳細なルール等、担任の先生の指示に従って、ノート作りをしてください。
【国語編】小1向け自学ノートのネタ
小1国語の自学ノートのネタを紹介していきます。
はじめは保護者の方が手伝いながら、ノートを作っていきましょう。

【国語ノート例 左:ひらがな・カタカナ 右:漢字学習】筆者作成
ひらがな・カタカナ
ひらがなとカタカナを丁寧に書く練習ノートです。
お絵描きが好きな子どもであればイラストも描かせてあげましょう。
お絵描きが苦手であれば、保護者の方がイラストを用意して、ものの名前をひらがなやカタカタを使って書きます。
漢字学習
小1の子どもにとって、初めての漢字学習となります。
自学ノートを利用して、丁寧な漢字の書き方の練習をしましょう。
読み方、書き順、使い方を、できるだけ丁寧に書いてみましょう。
まだ手が大きくなく、鉛筆にも慣れていないので、頑張って書いたら褒めてあげましょう。
小学1年生の漢字学習の内容やおすすめの勉強法は以下の記事でも詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください!
【算数編】小1向け自学ノートのネタ
小1の算数では、数の概念を理解し、足し算引き算の計算に初めて出会います。
日常生活でも困らないように、自学ノートを使って子どもに定着させたいテーマ選びをしてください。
「繰り上がりのある足し算」や「繰り下がりのある引き算」をマスターするならさくらんぼ計算もおすすめです!

【算数ノート例 左:10の計算 右:時計の読み方】筆者作成
10の計算
何と何で10になるのか、自分で書きながら覚えます。
写真(左)では、〇を書いていますが、子どもの好きなシールを貼るのも良いですね。
10になる計算が頭に入っていると、今後の計算がスムーズになります。
時計の読み方
算数だけでなく、日常生活のためにも、アナログ時計をなるべく早くマスターしましょう。
低学年の間は、保護者の方が時計のイラストを用意しましょう。
写真(右)のように、長針と短針の意味を理解させ、アナログ時計を読めるようにします。
【自由なテーマで】楽しい自学ノートネタ
学校や担任の先生によっては、かなり自由度の高い自学ノートを書くことができます。
自分の好きな物をテーマにすることで、楽しくノートづくりをマスターできます。
また、読み手に自分の考えや気持ちを伝えることを少しずつ学ぶことができます。

【楽しいノート例 左:絵本ノート 右:ピアノレッスンノート】筆者作成
絵本の紹介
文字の学習が始まる1年生には、読んだ絵本についてまとめる絵本ノートがおすすめです(写真左)。
図書館で絵本を借りたり、学校で読み聞かせが行われたりしていると思います。
このとき、子どもが気に入った絵本を選び、なぜ好きなのか理由や、好きな場面を描くと良いでしょう。
夏休みの読書感想文、感想画の下準備にもなります。
習い事・趣味の記録
習い事や趣味をまとめたノートなら、楽しく始められます。
写真右の例では、ピアノのレッスンで教えてもらった音符をまとめています。
自分の好きな流行の曲を紹介しても良いですね。
スポーツ系ならそのスポーツについて解説したり、プロの選手を紹介したり、好きな選手の写真を貼ったりと、さまざまなアイデアがありますよ。
英会話教室であれば、その日に習った英単語やフレーズを英語で書いてみましょう。
まとめ
自学ノートは子どもが自主的に学びを進めるツールです。
ただし、最初は、テーマ選びやノートの書き方を保護者の方がサポートしながら進めることが大切です。
小学1年生や自学ノートを初めて作成する子どもたちには、まず自分の好きなテーマを選ぶことから始めてください。
ノートには、好きなイラストを描いたり、カラフルな色鉛筆やペンを使用することで、学習がより楽しいものになります。
「学ぶことが楽しいこと」と思えるように、作ったノートを家族で見て、たくさんほめてあげてください。
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