あなたは口紅をどんなものを使っていますか?
色なじみの良いもの、落ちにくいもの・・・色々あると思います。
筆者は敏感肌ですが、肌にやさしい口紅が欲しい!と思っていたところ、大好きなオルビスでルージュネスという肌にやさしくうるおいが続く口紅に出会いました。
今回はルージュネスの新色を購入しましたので、その魅力をあますところなく伝えていきたいと思います。
目次
何故オルビスを使っているのか
筆者は敏感肌ですが、それでも安心して使えるコスメとしてオルビスをメインに使っています。
無添加のファンケルもとてもよいのですが、ファンケルは保存料を使っていないものが多いです。
筆者は化粧品の減りが遅いので、使用期限内に使いきれないことがほとんどです。そこで、肌にやさしい工夫をしつつも保存料は最低限入っているオルビスを使用しています。
オルビスの肌にやさしい工夫というのは、例えばアイシャドウのラメパウダー。ラメパウダーが肌に直接触れないよう、コーティングしてあります。
このような工夫が施されているため、オルビスは肌にやさしく、安心して使えるのです。
また、実際に自分で使っていて肌の調子が悪くならないので、リピート使いしています。
今回はオルビスからこの案内ハガキがきました。
このハガキを見て、下記のことばに興味津々で魅かれてしまいました。
ジュワっととろける美容液仕立て、人気の透けルージュに秋色新登場
それが今回のルージュネスというとろける透けルージュのキャッチフレーズでした。
これを見て、買いにいかねば・・・!と思った筆者は早速オルビスに行ってまいりました。
ルージュネス購入検討で、店頭で店員さんにメイクしてもらった
ルージュネスのコーナーであれもいいなこれもいいなと色々見ていると、店員さんに声をかけられました。
実際にお試しでメイクしてもらうことはできますか?
店員さんにうながされミラーの前でメイクしてもらいました。
体温でとろける美容液仕立ては本当か
ですので、唇に実際につけると、あたたかさでとろけて思ったより発色がよくつきますよ。
そういって店員さんは手につけて見せてくれた後、私の唇にルージュネスをつけてくれました。
もったりした口紅にありがちな、ふたをされている感じはありませんね。
秋の新色、レディセピアとワイングラスも試した
ルージュネスは色数が豊富です。
店員さんに甘えて色々な色を試させてもらいましたが、今回のハガキで筆者が一番気になったのは、ルージュネスの秋色の新色
- レディセピア
- ワイングラス
の二色です。
特にワイングラスの大人な発色が気になりました。
筆者はワイングラスよりレディセピアの方がなじんだ
早速店員さんがワイングラスを塗ってくれました。
プールで泳いで冷えて唇が紫になって上がって休んでる人みたいになりますね。
少し落ち着いているので秋っぽくていいですよ。
お手持ちのピュアルージュリッチは少し青みがかったピンクなので、違う色を持ってみるのもいいかもしれません。
コスメの感性ってとても繊細ですね。
確かに青みピンクと比べると発色がやわらかいですね。
最近流行りのティントリップはぶっちゃけ店員さん的にはどうなのか
今ティント系の、唇から色が落ちない口紅が流行っていますよね。
ああいうのはオルビスは出さないんですか?
あれは、唇の角質まで浸透して染めているので、落ちにくいです。
しかし、角質まで浸透するということは、刺激が強いということです。
すると唇が荒れたり合わなかったりするお客様が出るので、オルビスの方針として、ティント系リップは出さないみたいですよ。
昔、ティントではないんですが絶対落ちないルージュというのを使ったんです。
そしたら、唇から色は落ちないけどカッサカサに皮膚がめくれてしまったので使わなくなったんですが、それも似たようなものなのですかね。
そこまで落ちないということは、角質まで染めていたのかもしれません。
お肌の弱いかたには負担になりますよね。
オルビスはそれを考えて落ちない口紅の生産はひかえています。
食事を食べると落ちてしまう時は、また塗り直してくださいね。
オルビスの新色口紅で秋のメイクを楽しもう
いかがでしたでしょうか。
オルビスのピュアルージュリッチの新作の使い心地と、今はやりのティントリップのことまで、色々わかったのではと思います。
筆者は個人的にピュアルージュリッチはとてもおすすめです。
軽いつけごこちでうるおいつつ、筆者の敏感肌にもやさしい感触だからです。
口紅は肌にやさしさをもとめつつもオシャレを楽しみたい方は、ぜひ試してみてくださいね。