新潟市は子育てしやすい?環境や子育て支援制度などをご紹介

新潟県新潟市

新潟県新潟市は、上越新幹線や高速道路によって首都圏へのアクセスがしやすいエリアです。

国際空港や国際港湾もあり、陸上だけではなく空や海の交通網も良好で、本州日本海側の拠点として重要視されています。

この記事では、新潟市が子育て世帯にとって住みやすい街かどうかを詳しく解説します。

これから新潟市への引っ越しをお考えの子育て世帯の方は参考にしてください。

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新潟市は子育て支援に力を入れている

新潟県新潟市は日本海側に面しているほか、信濃川や阿賀野川、ラムサール条約登録済みの湿地など、さまざまな自然が楽しめるエリアです。

港町として古くから栄えており、現在でも世界と日本の主要都市とを結ぶ重要な拠点として栄えています。

そんな新潟市は、子育て支援に力を入れている子育てしやすい街の一つです。

新潟市でおこなっている子育て支援事業をチェックしていきましょう。

子育て環境が充実している

新潟市は、子育て環境が充実している市の一つです。

子育て世帯が自由に出入りできる子育てサロンや親子の遊び場が複数あり、子育て中に気軽に行きやすい環境ができています。

子育ての情報交換や相談ができるため、参加してみるといいでしょう。

参考:子育てサロン・親子の遊び場

地元産の食材が豊富で食育におすすめ

新潟市は地元産の食材が豊富で、コシヒカリや佐渡寒ブリ、西洋なしなどのさまざまな食材があります。

地元産であるため食材が新鮮で、郷土料理やご当地グルメも充実していて、子どもの食育にもおすすめの街です。

参考:にいがた子育てのススメ

新潟市の子育て環境

新潟市の子育て環境もチェックしていきましょう。

子どもの人口

2022年7月時点のデータによると、新潟市における0~14歳の子どもの人口は9万30人です。

これは、新潟市の人口全体の約11.6%に相当します。

参考:住民基本台帳人口(年齢1歳ごと) 令和4年分

教育施設の数

新潟市の教育施設の数は、下記のとおりです。

幼稚園36園
小学校108校
中学校61校
高等学校28校

参考:e-Stat・政府統計の総合窓口

なかでも新潟中央幼稚園は、特別の制服は定めずに子どもたちがのびのびと活動できる幼稚園です。

完全給食を実施しているため、栄養の偏りは心配ありません。

また、専門講師による課外授業も受けられます。

午後6時まで預かり保育が可能で、なにかあってすぐに迎えにいけないときに安心です。

参考:新潟中央幼稚園

周辺環境

犯罪情報や交通事故の情報、防災情報など、新潟市の周辺環境をチェックしましょう。

犯罪情報の確認

新潟市でどれほどの犯罪が発生したかの確認は、犯罪発生状況のサイトから確認できます。

2021年のデータによると、新潟市の刑法犯認知件数は3,238件です。

内訳を見ると、窃盗犯による犯罪件数の割合が多いようです。

安全に暮らすために普段から防犯対策をおこなうようにしましょう。

参考:犯罪発生状況

交通事故の多い場所を確認

2022年6月末時点でのデータによると、柏警察署管内で起きた交通事故発生件数は550件です。

前年と比べると58件減少しています。

交通事故は、特に中央区で多いようです。

これらを参考にして、外に出る際や運転中は事故に十分気をつけましょう。

参考:交通事故発生状況

防災情報の確認

想定されている災害リスクなどの情報は、新潟市総合ハザードマップのページなどからチェックできます。

洪水・土砂災害・津波・浸水・ため池に関する災害の予測内容が確認可能なため、事前に防災情報を確認し、日頃から備えるようにしましょう。

参考:新潟市総合ハザードマップ

スーパーや医療機関の数

新潟市には、スーパーが約470店舗あります。

また、新潟市にある医療機関の数は約1,520ヵ所です。

子育て世帯の方が引っ越し前に押さえておくべき周辺環境に関して詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

参考:新潟県のスーパー一覧 – NAVITIME

   地域別統計|地域医療情報システム(日本医師会)

>>ファミリー世帯が押さえておくべき賃貸の周辺環境とは

新潟市のファミリー向け賃貸物件を見る

新潟市の主な子育て支援制度

新潟市の主な子育て支援制度をチェックしましょう。

母子モ

母子モとは、新潟市の母子健康手帳アプリのことです。

予防接種のスケジュール管理ができるほか、、妊娠期~子育てまでの記録機能などが充実していて便利に使えます。

また、市からの情報も簡単に確認できます。

参考:母子モ

子育てなんでも相談センター きらきら

子育てなんでも相談センターきらきらでは、子どもの年齢に限らずさまざまな相談が可能です。

効率的な育児方法や子育て情報なども提供しているため、気軽にチェックしてみましょう。

参考:子育てなんでも相談センター きらきら

にいがたっ子すこやかパスポート

にいがたっ子すこやかパスポートは、妊婦や中学生以下の子どもがいる子育て世帯に発行しているカードのことです。

協賛の店舗で提示すると、子育てを応援するサービスを受けられます。

参考:にいがたっ子すこやかパスポート

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新潟市の待機児童数

2021年4月1日付の「保育所等関連状況取りまとめ(厚生労働省)」によると、新潟市は待機児童数0人を達成しています。

共働き世帯にとって子育てしやすい街だといえそうです。

参考:保育所等関連状況取りまとめ(令和3年4月1日)

​​新潟市で子育てにおすすめの施設

最後に、新潟市で子育てにおすすめの施設をチェックしましょう。

妊娠・子育てほっとステーション

妊娠・子育てほっとステーションでは、妊娠から子育て中まで、切れ目のない支援を実施しています。

子どもができた方が一人で悩みを抱えこまないように、関係機関とも連携しながらの支援が可能です。

参考:妊娠・子育てほっとステーション

新潟市寺山公園子育て交流施設 い~てらす

新潟市寺山公園子育て交流施設 い~てらすは、寺山公園内に作られた子育て交流施設です。

休憩・飲食スペースである交流ゾーンや、学びと交流スペースや保育ルームなどがある子育て支援ゾーンが用意されています。

参考:新潟市寺山公園子育て交流施設 い~てらす

わいわいひろば

わいわいひろばでは、0歳児から小学2年生までの子どもとその保護者が楽しく遊べます。

利用は無料で、ふれあい遊びや製作遊びなどを楽しめる施設です。

参考:わいわいひろば

まとめ:新潟市に家族で住むならファミリー向けの賃貸物件が豊富な賃貸サイトを利用しよう

新潟市は、子育て環境が充実している市の一つです。

子育て世帯が自由に出入りできる子育てサロンや親子の遊び場が複数あり、子育て中に気軽に行きやすい環境ができています。

新鮮な地元産食材が豊富で、郷土料理やご当地グルメも充実していて、子どもの食育にもおすすめの街です。

新潟市寺山公園子育て交流施設・い~てらすやわいわいひろばなど、子どもと一緒に楽しめる施設がたくさんある街でもあります。

新潟県への引っ越しを検討されている方は、子育て世帯が住みやすい新潟市も候補の一つに追加してみてください。

新潟市で賃貸物件を探すなら、ファミリー向けの物件に強く、新潟市の賃貸物件数が豊富な賃貸サイトを利用しましょう。

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