京都市右京区は市の北西部に位置し、嵐山や東映太秦映画村などの観光名所を有する地域として知られる街です。
ショッピング施設や公園が点在しているほか、複数の鉄道と路線バスを利用できるため、住み心地の良さも優れています。
右京区では、育児をおこなう家庭を支援するための制度を実施しています。
京都市と右京区それぞれの支援制度を利用することができ、子育て世帯にとって暮らしやすい街づくりを実現しています。
京都市右京区の住環境や子育て支援制度、待機児童数などを見ていきましょう。
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目次
京都市右京区の子育て環境
ここでは、右京区の子育て環境をご紹介します。
子どもの人口
2025年10月1日現在の右京区の0~14歳の子どもの人口は19,554人です。
右京区の人口全体の9.9%に該当します。
教育施設の数
右京区の教育施設の数は下記のとおりです(2024年度現在)。
| 幼稚園 | 12園 |
|---|---|
| 小学校 | 21校 |
| 中学校 | 11校 |
| 高等学校 | 7校 |
なかでも西京極幼稚園は、子どもの豊かな心を育む教育理念・方針が特徴の幼稚園です。
「心情の美を教える」「わがままを抑える」の2点を重視し、思いやりをもつことや他者を優先することの大切さを教えています。
園舎の建て替えに京都府内産の木材を使用するなど、地域に密着した取り組みにも積極的です。
地元で育てた木のぬくもりを感じられる園舎では、子どもたちがのびのびと活動できるでしょう。
右京区にある病院
右京区にはさまざまな特色をもつ病院があります。
なかでも、おおまえハローキッズクリニックは小児科を主体とした医療をおこなう医院です。
25年以上の経験をもつ小児科医が開院しており、一般診療から乳幼児検診、「朝起きられない」などの悩み相談まで対応しています。
オンライン診療や24時間可能な予約システムを導入するなど、患者にとっての利用しやすさに配慮しているのも特徴です。
右京区で子育てをするなら、いざというときのために覚えておきたいクリニックです。
参考:ドクターズ・ファイル-京都市右京区のクリニック・病院
参考:おおまえハローキッズクリニック
右京区の買い物環境
右京区にはスーパーが約42店舗、コンビニエンスストアが約76店舗あります。
右京区西院追分町にはイオンモール京都五条があり、地域住民のお買い物スポットとして親しまれています。
ファッションやインテリアの専門店のほか、飲食店もそろっているため、家族で充実した時間を過ごせるでしょう。
また、「子育て支援パスポート事業の全国共通展開」に参画しており、「きょうと子育て応援パスポート」を提示するとさまざまなサービスを受けられます。
参考:NAVITIME 京都市右京区
参考:イオンモール京都五条
右京区の治安状況
2025年に右京区で発生した犯罪認知件数は合計705件でした。
特に、西院や山ノ内では刑法犯認知件数が多い傾向があります。
右京区に住む際は、しっかりとした防犯対策を心がけましょう。
右京区にある公園
右京区にある公園の数は約80ヵ所です。
なかでも、京北下宇津町向ヒ山にある宇津峡公園は、キャンプ場を有する大型アウトドア施設です。
コテージ棟やオートキャンプ場などがあり、自然あふれる景色のなかでバーベキューや天体観測ができます。
人工渓流での水遊びや魚のつかみ捕りなどもできるため、子どもと一緒に楽しめるでしょう。
参考:京都市公式サイト-京都市の公園一覧
参考:宇津峡公園
京都市右京区の主な子育て支援制度
右京区では、複数の子育て支援制度を利用できます。
ここでは、主な3つの支援制度をご紹介します。
子どもはぐくみ室
子どもはぐくみ室とは、妊娠や子育ての相談・支援をおこなう取り組みです。
子育てに関する手当の申し込みや保育園への入所手続きなどをサポートするほか、育児に役立つ講習会を開催しています。
また、子どもや保護者同士が交流できる「つどいの広場」や「子育てサロン」の紹介などもおこなっています。
右京はぐくみだより
右京はぐくみだよりは、子どもはぐくみ室がおこなう支援制度の一つです。
地域の子育て情報の発信を目的として、親子で利用できる右京区内の遊び場などを紹介しています。
月ごとに発行されるため、毎月新しい情報を得られます。
こどもシゴト博@右京
こどもシゴト博@右京は、右京区役所と右京子ども職業体験実行委員会が実施している取り組みです。
「子どもに職業の魅力を知ってほしい」との思いのもと、さまざまな仕事を体験できるイベントを開催しています。
オンラインで参加できるイベントもあり、子どもは自宅にいながら仕事の仕方を学べます。
参考:こどもシゴト博@右京
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京都市の待機児童数
京都市の待機児童数は平成26年度から連続0人(2025年4月1日現在)です。
京都市は保育体制を整えることに注力しており、「国の基準を超える保育士の配置」「運営補助金の給付」などをおこなっているのが特徴です。
また、保育料の軽減や保育士の確保などにも積極的な姿勢を見せています。
参考:京都市 -「保育所等利用児童、待機児童の状況について」
参考:京都市公式サイト-京都市:京都市は手厚い保育士配置でゆとりを持った丁寧な保育を可能に
参考:京都公式サイト-京都市:京都市保育士宿舎借り上げ支援事業の実施について
京都市右京区で子育てにおすすめの施設
右京区には、子育てにおすすめの施設が主に3つあります。
ぜひ子どもと一緒に訪れてみてください。
嵐山公園
嵐山公園は、平安時代から景色を楽しめる場所として親しまれてきた公園です。
園内では、山肌や川の流れ、渡月橋が調和した美しい景色を堪能できます。
桜や紅葉の名所でも知られているため、子どもと一緒にお花見や紅葉散策に出かけるのもおすすめです。
参考:嵐山公園
東映太秦映画村
東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)は、日本映画や江戸時代の文化にちなんだアトラクション・ショーなどが盛りだくさんのテーマパークです。
ヒーローイベントや忍者屋敷、立体迷路などがあるため、子どもと一緒に1日中遊べるでしょう。
参考:東映太秦映画村
京北森のひろば
右京区京北にある旧京北森林公園は、右京区京北塔町愛宕谷にある施設です。
株式会社セントラルフルーツにより、新たに「京北森のひろば」として営業が開始され、自然に囲まれながらバーベキューができ、バーベキュー用品のレンタルや食材セットの予約も可能です。
参考:京都市京北森のひろば
京都市の子育て支援制度一覧
右京区に住む際は、京都市が実施する子育て支援制度も確認しておきましょう。
ここでは、主な制度を3つご紹介します。
病児・病後児保育
京都市では、保育サービスの一環として病児・病後児保育をおこなっています。
小学6年生までの児童が対象で、病気中または病気回復期にある場合に利用可能です。
利用する際は2,000円と食事代がかかります。
病気で集団保育が難しい、または、仕事などで忙しく家庭で育児ができない場合は、公式サイトで利用条件と空き状況を確認してみましょう。
休日保育
仕事や介護、出産などの事情で休日の育児が困難な際には、休日保育を利用する方法があります。
休日保育は、日曜・祝日・12月29〜30日に、保育所や認定こども園で保育をおこなう支援制度です。
保育実施施設に入所している児童は利用料が無料です。
入所していない児童の場合は、年齢や所得に応じて利用料が異なります。
休日保育が必要な際は、実施施設に直接申し込みましょう。
学童う歯対策事業
学童う歯対策事業は、子どもの健全な発育を目的とした取り組みです。
京都市在住の小学生が虫歯治療を受けた際に、健康保険の自己負担額の全額が助成されます。
病児・病後児保育、休日保育、学童う歯対策事業以外の京都市全体の子育て支援制度については、こちらの記事で紹介しています。
>>京都市は子育てしやすい?環境や子育て支援制度などをご紹介
まとめ:京都市右京区に家族で住むならファミリー向けの賃貸物件が豊富な賃貸サイトを利用しよう
京都市右京区は、自然豊かな山地と市街地を有する街です。
嵐山や東映太秦映画村など、子どもと一緒に楽しめる観光スポットも多数あります。
子育て支援制度に力を入れているのも特徴で、右京区にお住まいの子育て世帯は「子どもはぐくみ室」や「こどもシゴト博@右京」などを利用できます。
京都市右京区で賃貸物件を探すなら、ファミリー向けの物件に強く、京都市右京区の賃貸物件数が豊富な賃貸サイトを利用しましょう。
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