京都の子育て支援事情についてご紹介!子どもの遊び場も多い?

015京都

歴史と情緒があふれる街、京都。日本が誇る文化が息づき、多くの観光客でにぎわっています。そんな京都で子育てをすると、どのような公的支援が受けられるのでしょうか?この記事では、京都府の行っている子育て支援で需要の高いものや特色のあるものを中心にいくつかご紹介します。これから京都府で子育てをされる方や子育て中の方は、ぜひ参考にされてみてくださいね。

子どもの交流場所もたくさん!京都府の子育て支援制度

児童手当

内閣府の子ども・子育て新支援制度にもとづき、京都府でも対象者に児童手当を支給しています。例として、京都市は中学校卒業までの児童に対し、3歳未満は15,000円、3歳~小学校卒業までは10,000円(第3子以降は15,000円)、中学生は10,000円を1人に対する月額として支給しています。所得基準もありますが、所得基準以上の場合にも特例として当分の間児童1人につき5,000円が支給されます。手当を受けるためには請求手続きが必要となるため、手続きをお考えの方はお住まいの自治体のHPをご確認ください。

参考:児童手当について(京都市情報館)

 

幼稚園・保育園無償化

京都府では内閣府の子ども・子育て新支援制度に基づき、幼稚園・保育園の無償化を進めています。例えば京都市では、民営・市営の保育園や認定こども園などに通うお子さんについて3~5歳児の場合は保育料無料、市民税非課税世帯の0~2歳児の場合も保育料無料としており、手続きも不要です。給食材料費については支払いが必要ですが、年収360万円未満相当の世帯や同時入所3人目以降の場合は、副食材料費が支払い免除となります。詳細については各自治体や施設によって異なるので、各自治体や施設のHPをご確認ください。

参考:幼児教育・保育の無償化(京都市情報館)

にんしんホッとナビ

にんしんホッとナビは、妊娠支援事業の一環として、京都市が行っている事業です。不妊・不育の相談や妊娠・出産の相談をはじめ、思いがけない妊娠の相談など、幅広く無料相談を受け付けています。「産みたいけどお金がない」「妊娠したいけどなかなかできない」など、なかなか人に相談しにくい内容も、助産師にメールで匿名相談ができるので安心です。秘密厳守かつ24時間受け付けてくれるので、「よくある質問」を確認しつつ、気になることが出てきたら相談してみるといいかもしれません。

参考:にんしんホッとナビ(公益社団法人京都府助産師会)

こどもみらい館

こどもみらい館は、京都市が運営する子育て支援総合センターです。安心して子どもを産み、育てる環境を作り保護者の方を支援する目的で運営されており、保護者やお子さんが気軽に集まって交流・相談ができる場所として利用されています。館内には幼稚園や○○な子ども元気ランド、子育て図書館や個室の相談室などがあります。子育て講座やなんでも相談などの各種イベントも行われているので、ママ友・パパ友づくりやお子さんの遊び場探しなどにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。毎年、子育て支援ボランティアも募集しています。

参考:こどもみらい館(京都市)

放課後まなび教室

京都市の運営する放課後まなび教室は、京都市立の全小学校を利用し、子どもたちに「自主的な学びの場」と「安心安全な居場所」を提供する取組みです。授業終了後から午後6時までの間、参加費無料で自主学習や創作・交流・体験活動などを行えます。学年ごとに用意されているプリントでの学習や読書、カルタ取りなど、地域の方や元教員などで構成されているスタッフの見守りのもとで伸び伸び過ごせる場所です。保険料として年額800円かかりますが、子どもはもちろん、保護者の方からも「自分の時間が持てて心にゆとりができた」と好評のようです。

参考:放課後まなび教室(京都市)

子どもの交流場所や大人の相談先がそろう京都府。詳しくはお住まいの自治体HPへ!

こどもみらい館、放課後まなび教室など、子どもが交流できる場所が独自に作られていることが特徴の京都府。にんしんホッとナビのように困りごとを匿名で相談できる仕組みがあるのも、不安が解消しやすく安心ですね。もちろん内閣府の行っている児童手当や幼稚園・保育園無償化もカバー。この他、各自治体で独自の取組みがある場合もありますので、気になった方はぜひお住まいの自治体のHPを確認してみてくださいね。