自然のなかには、遊びのネタがいっぱいです。
今では日常的に「自然のなかで遊ぶ」機会は減っているかもしれませんが、オオバコで草相撲をしたり、シロツメクサで冠を作ったり、子どもたちが自然と触れ合いながら、楽しめる遊びは子どもたちの心身を育んでくれます。
そのような自然遊びの一つとして、暑さがやわらいで外遊びがしやすくなる秋には、季節を感じられる落ち葉遊びをしてみてはいかがでしょうか。
秋は雨が降ることも多いので、そのような日の室内遊びとしてもおすすめです。
今回は、親子で楽しめるおすすめの落ち葉遊びを10種類ご紹介します。
落ち葉やどんぐりの下処理や保存方法もお伝えしますので、ぜひチェックしてみてください。
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屋外の落ち葉遊び

まずは、屋外で楽しめる落ち葉遊びを6つ紹介します。どれも簡単にトライできて楽しめるものばかりですよ。
落ち葉ジャンケン
グー・チョキ・パーそれぞれの形に見える落ち葉を集めてジャンケンをする遊びです。
もし、ちょうどいい葉がなかなか見つからなければ、どんぐりや石がグー、落ち葉2枚がチョキ、1枚がパーなど、自分たちでルールを決めてみるのもいいですね。
ほかにも、落ち葉の大きさや種類、色の違いを利用してみるなど、アイデア次第で遊び方が広がりそうです。
落ち葉プール
ビニールプールや桶、たらいに落ち葉を敷き詰めて、落ち葉プールを作りましょう。
ビニールプールに敷き詰めれば、ダイブしたり、潜ったりもできます。
子どもたちが思い切り遊べるようにするために、葉を集めるときに枝や石が混ざらないように注意してください。
遊んだあとの大量の落ち葉は、米ぬかや油かすと混ぜて腐葉土を作れば、ガーデニングや家庭菜園作りに役立ちます。
腐葉土作りも子どもと一緒に作業すれば、楽しい遊びの一つにできるでしょう。
イチョウの葉で引っ張り相撲
イチョウの葉を1枚ずつ持ち、茎を絡ませて引っ張り合う遊びです。
「せーのっ!」というかけ声とともに引っ張り合って、茎が切れたほうが負けとなります。
勝負は、強い葉を探すところから始まっています。
「小さい葉と大きい葉、どちらが強いかな?」「茎の太い葉のほうが強そう!」など、強い葉を見つけるコツを探しながら遊ぶと、いろいろと気付きも得られるでしょう。
落ち葉の紙吹雪
両手いっぱいに落ち葉を持って、思い切り上に投げ上げてみてください。
落ち葉が紙吹雪やシャワーのように、降ってくるのを浴びて楽しみましょう。
何人かで遊ぶなら、投げ上げた落ち葉を何枚つかめるか競争してみるのもいいですね。
人数が多いと、それだけ舞い上がる落ち葉の量も増えて大迫力になり、子どもたちのボルテージもあがります。
お弁当作り
落ち葉やどんぐり、まつぼっくりなどを使ってかわいいお弁当を作ってみましょう。
使わなくなったお弁当箱やタッパーを持っていくと、それらしくなるので気分も盛りあがりそうです。
色や大きさ、感触の違う落ち葉やどんぐり、砂などを集めて「これは卵焼き」「これはウインナー」など、好きなおかずをイメージして作れば、ごっこ遊びにもつながりそうです。
落ち葉流し
公園内や近くに水が流れる場所があったら、落ち葉を流して観察してみましょう。
葉っぱの種類や大きさによって流れる速度が違うので、ゴールを決めて競争してみるのもおすすめです。
ただし、川で遊ぶときは子どもから目を離さないようにしてください。
もし、近くに川がない場合は、お風呂やビニールプールに浮かべたり、かき回して水流を作ったりして遊ぶのもおすすめです。
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屋内の落ち葉遊び

続いては、屋内でできる落ち葉遊びを4つ紹介します。
アクセサリー作り
落ち葉を使ったネックレスやブレスレットを作ってみましょう。
- 【材料】
- 落ち葉
- 毛糸
- 穴あけパンチ
まずは、好きな落ち葉を集めてきます。
そして、葉に穴あけパンチで穴を開けます。
開けた穴に毛糸を通して結べば、ネックレスの完成です。
短く作れば、ブレスレットにもできるでしょう。
落ち葉だけではなく、ビーズや短く切ったストロー、色を付けたマカロニなどを一緒につなげるなど、アレンジしてオリジナルのアクセサリー作りを楽しんでください。
こすりだし
フロッタージュという技法を取り入れて、紙に葉の模様を浮きあがらせるお絵描きです。
- 【材料】
- 落ち葉
- コピー用紙など薄い紙
- 芯のやわらかい色鉛筆やクレヨンなど
使いたい落ち葉の上に紙を乗せます。
そして、紙を破らないように気を付けながら、色鉛筆で葉の上部分を塗ってください。
すると、葉の形や葉脈などがキレイに浮き出てきます。
さまざまな種類の落ち葉で試したり、浮き出した落ち葉の絵の周りに好きな絵を描いたりしてみてください。
モビール作り
吊るして揺れる、モビールを落ち葉で作ってみましょう。
- 【材料】
- 落ち葉
- 小枝
- 毛糸または糸
落ち葉の柄に毛糸または糸を結びつけます。
糸の反対側を、小枝に結びつければ、完成です。
落ち葉に絵の具で色を付けたり、どんぐりやまつぼっくり、折り紙もつけてみるなどアレンジしてみても楽しいですね。
落ち葉を何枚付けるか、糸の長さをどうするか、どこに吊り下げるかなど、バランスを取りながら決めてください。
冠作り
花冠ならぬ、葉冠を落ち葉で作ってみましょう。
- 【材料】
- 落ち葉 15枚以上
- 厚紙
- ボンドまたは両面テープ
- 【作り方】
- 落ち葉を拾ってきます。同じような色で揃えたり、カラフルにしてみたり、好きな色を集めましょう。
- 冠の土台は厚紙で作ります。5cm幅×頭の大きさ分以上に、細長く切って用意します。
- 作りたい冠の大きさによって、葉の下部を折り、折った部分はボンドで付けてしまいます。すべての葉に、同じ処理をしてください。
- 下準備した葉を、厚紙に貼り付けていきます。台紙の上にぐるりと葉を貼り付ければ、完成です。
小さい子どもなど、ボンドがじょうずに使えない場合は両面テープを貼っておき、落ち葉を自由に貼り付けられるようにしておきましょう。
小さい葉を重ねたり、折り紙やアルミホイルなどを使ったりするとカラフルになります。
落ち葉やどんぐりの下処理・保存方法

落ち葉やどんぐりなど、遊びに使う材料の汚れや雑菌が気になったり、保存方法に困ってしまったりする場合もあるでしょう。
そのような場合の対策をお伝えします。
落ち葉
ゴシゴシ洗いやせっけんを使って洗うのはやめましょう。
優しく水洗いをすればOKです。
洗ったあとは、日光に当てて風通しの良い場所で2〜3日乾燥させてください。
洗濯ばさみではさんで葉を吊るしておけば、それだけで部屋のオブジェになってキレイです。
保管には、湿気を逃がしやすいように紙袋やネットなどを使用しましょう。
ビニール袋や段ボール箱は、水分を逃がしにくいので避けてください。
どんぐり
まずは汚れを水洗いで落とします。
たらいなどに水を張って、そのなかにどんぐりを入れてください。
このとき、水に浮くものは虫食いしている可能性があるので捨てましょう。
そのあと、たっぷりの水のなかに入れて4分くらい煮沸消毒します。
時間が長くなるとひび割れを起こす可能性があるので、気をつけてください。
煮沸消毒後は、風通しの良い日陰で2〜3日乾燥させましょう。
まつぼっくり
まつぼっくりも、水洗いと煮沸消毒でキレイにできます。
水洗いの際は、歯ブラシなどを使うと便利です。
数回水洗いしたら、煮沸します。
そのうちカサが閉じて来るので、完全に閉じるまで煮てください。
かなり色が出るので、汚れてもいい鍋を使うのがおすすめです。
消毒後は、天日干しで乾燥させます。
乾燥すれば、閉じていたカサが開いてキレイなまつぼっくりに戻ります。
乾燥の際、松やにが出ることがあるため、キッチンペーパーや新聞を敷いておくと安心です。
もし捨ててもいいような鍋がなかったり、まつぼっくりの個数が少なかったりするときは、電子レンジを使うと良いでしょう。
電子レンジで1個5~10秒程度を目安にしてみてください。
まとめ

落ち葉遊びには、さまざまなバリエーションがあります。
体を思い切り動かして遊ぶのが好きな子どもも、部屋のなかでのんびり遊びたい子どもも、さまざまな遊び方で落ち葉と触れ合えるのでおすすめです。
大きな公園や森が近くにあれば、種類の違う落ち葉を集めて比べながら遊んでみてください。
季節ごとの遊びで自然と触れ合い、子どもの好奇心を育んであげましょう。
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