【親子で楽しく!】子どもと作る料理アイデア。簡単楽しいレシピをご紹介

親子で料理する写真

料理は子どもと一緒にすると、楽しく有意義な時間を過ごせます。

食材の選び方や料理の手順を学ぶだけでなく、子どもたちのクリエイティブな発想や協力性も育まれます。

この記事では、幼児から低学年の子どもと一緒に作れる簡単でおいしい料理レシピをいくつかご紹介します。

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ママライタープロフィール

tokami

10歳の息子と7歳の娘を持つ京都出身、福岡在住のママ。(※原稿執筆時)
Webサイト制作を中心にフリーランスで活動中。
上級睡眠健康指導士、株好きのFP2級でもある。
趣味は旅行、読書、牧場巡り。
最近、長男がバスケを始めた。

野菜たっぷりのパスタサラダ

サラダの写真

サラダは彩り豊かで、子どもにとってはお絵かきや工作のように創造性を働かせることのできる絶好のメニューです!

普段、野菜が苦手な子どもでも自分で作ったサラダは口にしてくれやすくなります。

材料

  • パスタ
  • レタス
  • お好みの彩り野菜(ミニトマト・きゅうり・ブロッコリーなど)
  • ドレッシング(油大2・酢またはレモン汁小2・塩小½)

作り方

  1. 好きなパスタを指示どおり茹でて冷ましておきます。
  2. レタスをちぎり、トマト・きゅうりなどお好みの野菜を食べやすい大きさに切ります。
  3. 1と2を器に盛り付けます。
  4. ドレッシングの材料を混ぜて3にかけます。

子どもとの楽しみ方

野菜たっぷりのパスタサラダは、子どもの年齢に合わせてできそうなところを担当してもらいましょう。

まずはレタスをちぎる・カットした野菜やパスタを運ぶ・盛り付ける・ドレッシングを混ぜる、かけることから始めてみましょう。

そして、パスタを茹でる手伝いをしてもらう(鍋に水を入れてコンロに置く、茹でたパスタを冷ます)・包丁が持てるようになったら野菜のカットを手伝ってもらう・パスタを茹でる、など少しずつ難しいことにチャレンジしてもらうと良いでしょう。

子どもの年齢が低いときは、パスタにはさわらずにレタスをちぎるだけでも充分に楽しんでくれます。

もちろんドレッシングは市販のものでも大丈夫です。

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フルーツたっぷりのヨーグルトパフェ

ヨーグルトパフェの写真

カラフルなフルーツを盛り合わせるパフェは、子どものクリエイティブな発想力が育まれます。

火を使わず、どのように盛り付けても失敗せずに食べられるので、子どもにオリジナルパフェを作ってもらえます。

材料

  • ヨーグルト
  • お好みのフルーツ(ばなな・スイカ・いちごなど)
  • お好みのグラノーラ

作り方

  1. フルーツを食べやすいサイズに切ります。
  2. ヨーグルトとグラノーラを器に盛りつけます。

子どもとの楽しみ方

フルーツは、子どもの年齢が小さいときはそのまま盛り付けることができるさくらんぼ・ブルーベリーやフォークで切ることができるバナナ、スプーンですくえるスイカ・メロン、缶詰のフルーツがおすすめです。

刃物を使えるようになったら、カットの必要なフルーツへランクアップすると良いでしょう。

子どもと一緒にフルーツを選んだり、フォークやスプーンでフルーツをカットしてもらったり、包丁が持てる年齢になったら包丁でのカットも手伝ってもらいましょう。

缶詰は手抜きと思われるかもしれませんが、缶詰の開け方は、実は家庭で教えないとなかなか教わる機会がありません。

缶切りが必要な缶詰での缶切りは特に体験できません。

缶切りが必要な缶をあえて探して一緒にやってみるのも楽しみ方の一つです。

サンドイッチランチ

サンドイッチの画像

好きな具をパンに挟んでオリジナルのサンドを作りましょう。

パフェやサラダと違い、挟みすぎると崩れて食べにくくなってしまうので、盛り付けの難易度は少し上がります。

サンドイッチランチは、ぜひランチボックスに詰めるまでおこなって親子で特別なランチタイムを楽しんでください。

材料

  • パン(バターロール・食パンなど)
  • ハム
  • レタス
  • マヨネーズ
  • お好みの彩り野菜(ミニトマト・きゅうり・ブロッコリーなど)
  • ランチボックス

作り方

  1. 茹で卵を作ったら、ポリ袋に入れてマヨネーズを絞り、袋の口をねじり手で卵を潰して、卵サラダを作ります。
  2. 食パンはお好みのサイズにカットして、ロールパンには切り込みを入れます。
  3. 2に1やハム・レタスなど好きな具を挟みます。
  4. ランチボックスに3や盛り付け用のミニトマトを詰めます(ピックなどを用意して飾ってもかわいい)

子どもとの楽しみ方

ゆで卵サラダはポリ袋で作ると、小さな子どもにも楽しく簡単に作れます。

小さなサイズのロールパンは、子どもにも扱いやすく食べやすいのでおすすめです。

食パンが大きく感じる場合は4つにカットしましょう。

パン切り包丁でのカットは5歳くらいから一緒にチャレンジしてみてください。

可愛いランチボックスに盛り付ける作業がとても楽しいので、親子で話しながら盛り付けて、できあがったらぜひ写真を撮って記念に残しましょう。

ランチボックスをランチョンマットで包んで可愛いお弁当ができたら子どものニッコリ笑顔が見られます。

お出かけにもぴったりです。

ファミリーピザパーティー

手作りピザの写真

クリスピータイプのピザなら、薄力粉・塩・オイルを混ぜるだけで作れます。

トッピングは火を通さなくても食べられる具材がおすすめです。

材料

  • 1枚あたり薄力粉60グラム
  • 塩2つまみ(4グラム)
  • オリーブオイル
  • 小1水大2
  • ピザソース
  • チーズ
  • お好みの具材(ハム、ソーセージ、ちくわなど)

作り方

  1. 薄力粉・塩・オリーブオイル・水をボウルに入れて、こねて生地を作ります。
  2. 生地がもっちりしたら丸めます。
  3. テーブルにラップを敷いて2をのせて、さらにラップかぶせて、ラップの芯などでお好みのサイズまで伸ばします。
  4. 3に好きなソース、トッピングをのせましょう。
  5. 魚焼きグリル、オーブントースター、オーブンのほか、フライパンなどで焼きましょう。(フライパンで焼くときは、まず生地を入れて蓋をして軽く生地を焼いて裏返してから具をのせ、再度蓋をして焼きます)

子どもとの楽しみ方

子どもたちに生地をこねてもらいましょう。

子どもの力が足りなければ親も一緒にこねましょう。

子どもたちは、生地を作る作業がとても好きです。

丸めるのもぜひ子どもたちと一緒におこないましょう。

ピザの形も大きさも好きにできるのがファミリーパーティの醍醐味です。

焼きあがるまでの時間もワクワクしますね。

カラフルなフルーツジュース

好きなフルーツと炭酸水やヨーグルトなどベース素材の組合せによって見た目も味も変わり、夏の自由研究風に子どもと一緒に楽しめるレシピです。

材料

  • お好みのフルーツ(バナナ・スイカ・いちごなど)
  • お好みのベース素材(水・炭酸水・ヨーグルト・牛乳など)

作り方

  1. お好みのフルーツをひと口大に切り、ミキサーに入れます。
  2. 氷とお好みのベース素材を入れてミキサーにかけます。(ブレンダーでもOK)

子どもとの楽しみ方

一つのフルーツをさまざまなベース素材で合わせて何度も作ってみたり、一度にさまざまなフルーツとベース素材を用意して違いを比べてみても楽しいですね。

子どもに組み合わせを考えてもらったり、フルーツをフォークや包丁などで小さくするお手伝いを年齢に合わせてしてもらいましょう。

危なくないように、ミキサーの蓋を確実に締めてセットするところは、大人が必ずチェックをしてください。

まとめ

小さな子どもと一緒にする料理は、加熱や刃物を使う工程が多いと危険性が高くなり、大人に余裕がなくなってしまいがちです。

今回は、刃物や加熱はできるだけ少ないレシピを厳選しました。

混ぜたりこねたりしたりする作業は、子どもが特に喜ぶ工程です。

そして、盛り付けは子どもの得意分野です!

もちろん形や盛り付けに決まりを作る必要はありません。

楽しく独創的に作って、家族みんなで楽しく話ながら料理をする経験は、子どものクリエイティブな発想力やみんなで協力する力を育んでくれるでしょう。

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ご家族でのお引越しの際、ぜひお気軽にご活用くださいね。

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