賃貸のトイレをDIYしたい方必見!おすすめの方法や注意点をご紹介

背の高いマンション

賃貸物件のトイレは、構造やデザインが似たり寄ったりで、基本的に物件によって大きな差はありません。

しかし、トイレは毎日使用する場所であり、快適に過ごすために自分のお気に入りの空間にカスタマイズしたいと考える方も多いでしょう。

とはいえ入居者には原状回復義務が生じ、トイレをどのようにカスタマイズすればいいか悩む方も多いです。

そこで今回は、賃貸物件のトイレをDIYするおすすめの方法や注意点をご紹介します。

賃貸のトイレでできる主なDIYの事例

トイレという限られた空間でどのようなカスタマイズができるのかを考えるために、賃貸のトイレでも可能なDIYの事例をご紹介します。

タンクレス風にする

タンク付きのトイレをおしゃれにカスタマイズしたいなら、タンクレス風にDIYするのがおすすめです。

タンクレス風のDIYで使えるアイテムには、リメイクシートや木材、マスキングテープ、カラーボードなどさまざまなものがあります。

タンクレス風トイレをDIYするには、まずカラーボードや木材で、床からタンクの上までの高さと壁から壁の幅がある枠組みを作成しましょう。

あとは作成した枠組みに沿ってリメイクシートを貼るだけです。

リメイクシートは木目調やタイル調のデザインを選べば、落ち着いた雰囲気を演出できます。

枠組みの作成に少し時間はかかりますが、初心者でも挑戦しやすいトイレのDIYの事例です。

収納を増やす

トイレは限られた空間のため、収納スペースが少ないことも多いでしょう。

棚を作成したり突っ張り棒を活用したりすれば、簡単に収納を増やせます。

収納場所を増やすことで、掃除道具やストックのトイレットペーパーなども収納できて、トイレ全体をすっきりした印象に仕上げられます。

DIY初心者におすすめのカスタマイズ方法です。

ウォシュレットを取り付ける

賃貸物件のトイレであっても、条件によってウォシュレットを取り付けられます。

ウォシュレットを取り付けるには、給水管を外す必要があり、それにともない工具も必要です。

またトイレにウォシュレットが設置できるのか、事前に確認して進めなければいけません。

ただ、自分でウォシュレットを取り付ければ、設置費用をグッと抑えられます。

DIYに慣れていない方であれば時間や手間がかかるかもしれないので、取り付け手順を確認してから作業を進めましょう。

>>賃貸物件でもウォシュレットの取り付けは可能?注意点と設置時の手順

賃貸のトイレのDIYをする前に知っておきたいこと

賃貸物件のトイレをDIYする方法はさまざまです。カスタマイズする際に必要な材料や工具を購入する場所、選び方のポイントを押さえておけば、初心者でも手軽にDIYを始められます。

DIYをする前に知っておきたいことを確認していきましょう。

DIY用品の購入場所

DIYの費用をおさえたいなら、100円ショップをうまく活用するのがおすすめです。

近年は100円ショップでも品揃えが豊富になっているため、必要なものを安く揃えられるでしょう。

100円ショップで揃えられないものは、ホームセンターやインターネット通販で購入するのがおすすめです。

セール期間を狙ったりまとめて購入したりすれば、費用を抑えられます。

工具や材料を安く揃えられれば、費用を抑えてDIYをおこなえるでしょう。

においのつきにくい製品を使う

トイレのDIYで壁紙を一新したい方もいるはずです。

壁紙のシートのなかには、きれいに剥がせるタイプのものも多くあるため賃貸物件のDIYにも適しています。

ただ、壁紙シートを購入するときは、匂いの付きにくいものを選びましょう。

壁紙の種類によっては匂いを吸収しやすいものがあります。

このような壁紙を使用してしまうと、トイレ臭が壁紙に吸収され、トイレの匂いが残りやすくなることも多いです。

そのため、壁紙シートを選ぶときは匂いが付きにくいものを選びましょう。

ママ賃貸

賃貸でトイレのDIYをするときの注意点

賃貸物件がDIY可能であれば、トイレを自由にカスタマイズできます。

ただし、ポイントを押さえてDIYを進めないと、のちにトラブルに発展してしまうこともあるかもしれません。

退去時に修繕費用が請求されることを避けるためにも、必ず注意点を確認しておきましょう。

大家さんに確認をしておく

DIYが可能な賃貸物件なら、トイレを自分好みにカスタマイズできます。

ただし、のちのトラブルを避けるためにも、大家さんには事前にどのようにDIYするのか報告しておくとよいでしょう。

大家さんに事前の許可を取ってDIYを進めれば、安心して作業を進められます。

また、賃貸物件のなかにはDIY不可の物件もあります。このような場合、原則としてトイレのDIYはできません。

ただ大家さんに確認すれば、DIYのやり方次第で承諾してもらえることもあるため、まずは相談してみることをおすすめします。

元の状態に戻せる程度にしておく

入居者には、賃貸物件を退去するときに原状回復義務が生じます。

原状回復義務とは、国土交通省が定める入居者が負うべき決まりごとです。

原状回復の定義では、賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧することとあります。

原状回復義務に違反する場合は、修繕費用を入居者が支払わなければいけません。

賃貸物件のトイレをカスタマイズする際は、退去時のことを踏まえて壁に穴をあけたり、壁紙をはがしたりする作業は控えましょう。

参考:国交省ガイドライン

>>賃貸の原状回復とは?義務や退去時の費用負担について解説

まとめ

賃貸物件のトイレは、収納場所を増やしたり、タンクレス風にしたりなど少し手を加えるだけで雰囲気は大幅に変わります。

DIY初心者でも比較的簡単に作業できる方法はあるので、トイレをお気に入りの空間にカスタマイズしたい方は挑戦してみましょう。

ただ入居者には退去時に原状回復義務が生じるため、DIYするときは退去時のことを踏まえて作業を進めることが必要です。

もしDIY可能な賃貸物件を探しているなら、ぜひママ賃貸にご相談ください。

ママ賃貸フリーダイヤル