フローリングの賃貸に住むメリット・デメリット!傷の予防策もご紹介

フローリングとテーブル

畳の部屋をフローリングにリフォームしてから貸し出す大家さんがいるほど、賃貸物件でフローリングは人気の床材です。

賃貸物件を探すときの条件にフローリングを入れている方も多いでしょう。

そこで今回は、賃貸物件でフローリングを選ぶメリットとデメリットをご紹介します。

フローリングを傷つけないための予防策も合わせてご紹介するため、フローリングの賃貸を検討する方は参考にしましょう。

フローリングとは

フローリングとは、木質系の材質が使用されている床材のことです。

フローリングは一つの種類だけでなく、無垢材と合板製にわけられます。

無垢材は、天然素材の一枚板で作られているフローリングのことです。

一方、合板製は薄くスライスした木材を何層にも重ねて作られているフローリングのことをいいます。

ほとんどの賃貸物件では、合板製のフローリングが使用されているのが一般的です。

フローリングの賃貸に住むメリット

フローリングの場合、掃除に手間がかからないのが大きな魅力です。

フローリングでは、カーペットや畳のように埃やゴミが繊維の奥まで入り込む心配はありません。

表面を拭くだけで埃やゴミが取れるため掃除やお手入れがしやすいメリットがあります。

また、フローリングはダニが発生しにくく、カーペットや畳に比べて清潔な状態を維持しやすいのも魅力です。

赤ちゃんや小さな子どもがいる場合でも安心して過ごせます。

賃貸物件で使用される合板製は傷が付きにくいのもうれしいポイントでしょう。

フローリングの賃貸に住むデメリット

フローリングに使用される床材は、クッション性が低いデメリットがあります。

フローリングの上で転倒すると怪我をする恐れがあるため、小さな子どもがいる家庭にとっては不安に感じる点といえます。

また、フローリングは基本的に傷が付きにくいメリットがありますが、家具の重みによるへこみや移動による擦り傷が付きやすいです。

表面にコーティングを施すなど対策が必要でしょう。

さらに、フローリングは水に弱いところがあります。

水に濡れると変形や変色の恐れがあるため、フローリングの上に水をこぼしたときは放置せずにすぐに拭き取ることが必要です。

もし賃貸でフローリングを傷つけてしまったら

賃貸物件で生活するなかで、フローリングに傷をつけてしまうこともあるでしょう。

国土交通省は賃貸退去時の原状回復に関してガイドラインを示しており、故意や過失で付いた傷は入居者が負担する必要があると記載されています。

目立つような傷がフローリングに付いた場合は、退去時に修繕しなければいけません。

フローリング全体の修繕となれば、多額の費用が発生することもあります。

修繕費を抑えたいのであれば、市販で販売されている修繕アイテムを使用するもの一つの手です。

フローリングの傷の程度にもよりますが、市販の修繕アイテムで補修できる程度の傷なら、うまく活用して自分で直すのも良いでしょう。

>>賃貸の床に傷がついた!修繕費の支払い義務や対処法を解説

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賃貸入居時にフローリングが傷ついていたら

入居時にフローリングに傷が付いていた場合、すぐに大家さんや不動産会社に連絡しましょう。

通常、故意や過失により傷が付いている場合は、退去する時に入居者が負担しなければいけません。

入居時に気付いていたにも関わらず連絡せずにいると、退去時に自分の過失ではない傷を修繕しなければいけなくなります。

無駄な出費を抑えるためにも、証拠として傷の写真を撮影し、すぐに大家さんや不動産会社に連絡しましょうす。

賃貸でフローリングの傷を予防するためには

フローリングの傷を予防するには、日頃の生活から気をつける必要があります。

すぐにできる予防としては、ダイニングテーブルや子どもの勉強机などの椅子の足にクッションシールを貼るのがおすすめです。

そもそも、家具の設置による傷は入居者が負担する必要はありません。

ただ、家具の移動で発生した擦り傷の場合は入居者の負担になるため、入居したらなるべく早く予防対策を施しましょう。

また、フローリングのワックスは時間の経過とともに徐々に剥がれます。

ワックスが剥がれると傷が付きやすくなるため注意が必要です。

フローリングのワックスが剥がれていたら、傷を予防するためにも早めにワックスを塗り直すようにしましょう。

DIYで賃貸をフローリングにすることは可能?

賃貸の床をフローリングにすることで多くのメリットがあります。

たとえ現状の床がカーペットや畳でも、DIYをすればフローリングに変えることは可能です。

ここでは、賃貸の床をフローリングにする注意点や方法をご紹介します。

DIYをする際の注意点

賃貸物件の場合、作業を進める前に大家さんや不動産会社に連絡して床のDIYしていいか確認しましょう。

事前にDIYの了承を得ることでのちのトラブルを避けられます。

また床をフローリングにDIYするとき、設置するときに傷が付くような床材はできる限り使用しないようにしましょう。

退去時は入居者に原状回復義務が生じるため、自分で撤去しなければいけません。

そのため、簡単に取り外せるものを選ぶのがおすすめです。

フローリングにする方法

フローリングの床材のなかには、接着剤やテープが不要のものもあります。

退去時の負担を軽減するためにも、接着剤やテープが必要ないフローリング材を選びましょう。

また接着剤やテープが不要なフローリング材以外にも、はめ込むタイプや置くだけタイプの床材もあります。

ホームセンターやインターネット通販で簡単に購入できるため、退去時の負担を減らしたいなら、これらのタイプを選ぶのもおすすめです。

まとめ

現在賃貸物件の床は、フローリングが多くなっています。

フローリングの賃貸は多くのメリットが得られるため、物件を選ぶ際の条件にする人も多いでしょう。

ただ、生活するなかでフローリングに付いた傷は退去時に修繕しなければいけません。

賃貸物件に入居したら、ダイニングテーブルや子どもの勉強机などの椅子の足にクッションシールを貼ったり、ワックスを塗り倒したりして傷予防の対策をおこないましょう。

フローリングの賃貸を探しているなら、ママ賃貸にご相談ください。

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