保育園を転園する子どもの慣らし保育で困らない為に注意したいこと

保育園を転園する子どもの慣らし保育で困らない為に注意したいこと

引っ越しや年齢制限などさまざまな事情で、保育園を転園するケースは珍しくありません。

保育園の規定で慣らし保育が必要になる場合が多いでしょう。

ただし、初めての入園時とは違って親が休みを取りにくい事情もあります。

保育園の転園後の慣らし保育の内容や必要性、注意点などを紹介します。

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転園でも慣らし保育は必要?理由は?

転園でも慣らし保育は必要?理由は?

慣らし保育は、主に初めて保育園に通う子どもを対象におこないます。

しかし、保育園によっては途中で入園してきた子どもにも慣らし保育をおこなうところも多くあります。

転園後に慣らし保育をする場合の期間などを解説するので、参考にしてください。

慣らし保育の期間はどのくらい?

慣らし保育は4月から保育園に通い始める子どもを対象にしておこなうものです。

すでに保育園に通った経験のある子どもならば、慣らし保育は必要ないと思う方もいるでしょう。

子どもは環境の変化に強いといわれていますが、初めての場所や先生、友達だと緊張していつもと同じように過ごせない子も多いです。

引っ越しや転園の意味も理解できない年齢ならなおさらです。

子どもによっては、環境の変化のストレスが腹痛や発熱、夜泣きといった身体症状で現われるケースもあります。

保育園に通ったことがあるかどうかにかかわらず、その園が初めてなら慣らし保育が必要な保育園も多いです。

また、親が選べる場合も、可能なら慣らし保育を受けるのがおすすめです。

慣らし保育の期間はどのくらい?

初めて保育園に通う場合の慣らし保育は2週間から1ヵ月前後が一般的です。

時期は4月で、新しく入った0歳児や1歳児クラス全員で一斉におこなうものです。

一方、転園での慣らし保育は転園後すぐにおこないます。

期間は保育園によってまちまちですが、0~2歳児までは1~2週間程度、3歳児クラス以降は3日間などのケースが多いでしょう。

ただし、子どもによって新しい環境に慣れるまでの日数は異なります。

期間や時間は、転園予定の保育園に問い合わせ、慣らし保育の短縮や延長が可能かどうかも合わせて確認しておきましょう。

臨機応変に対応してくれる保育園もあります。

仕事が休めない場合はどうする?

慣らし保育中は、預かり時間が通常の半分ほどになります。

育休明けとは違い、お迎え時間の調整が難しい場合もあるでしょう。

慣らし保育が3日程度ならば有休を使えば乗り切れるケースもあるでしょう。

1週間程度の慣らし保育ならば、夫婦で有給を交代で取る、テレワークなどで対応する、ベビーシッターやファミリーサポートなどを利用するなど、工夫して乗り切りましょう。

ベビーシッターやファミリーサポートに保育園へお迎えにいってもらい、数時間一緒に過ごしてもらえるサービスが利用できればかなり助かりますよね。

転園にともなう慣らし保育の注意点は

転園にともなう慣らし保育は、保育園によって対応が異なります。

保育園が気をつかって保育士が特に目をかけてくれるケースもあれば、時短保育の対応と余り変わらないところもあるでしょう。

また、転園前に一時保育の枠を使った慣らし保育をしたいといった要望は叶えられないケースが多いので、気を付けてください。

仕事の時間の調整が必要な場合は、早めに職場に伝えて理解を得ましょう。

仕事に繁忙期がある場合は避けて転園時期を調整するなど計画を立てて実践できると混乱しないので理想的です。

転園先の保育園で事前に確認すること

転園先の保育園で事前に確認すること

子どもを転園させる際は手続きも多く、何かと忙しいものです。

転園先に事前に確認しておくと良いことを解説します。

必要な手続きや持ち物、規定を把握して少しずつ準備するとスムーズに転園できるでしょう。

持ち物や服装の規定やルール

お昼寝布団や上履きの持っていき方、着替えの枚数、おむつの枚数などは保育園によってルールが異なります。

それぞれどのようなルールがあるのか、詳しく聞いておきましょう。

場合によっては買い足しが必要なものもあるほか、名前の位置などをつけ直さなければならないものもあります。

引っ越しにともなう転園の場合、引っ越し荷物を造りながら新しい保育園に持っていく持ち物を揃えるのは大変です。

早めに新しい保育園で必要な荷物を準備しておきましょう。

名前付けサービスなどは、時間がなければ業者に依頼するなどの方法もあります。

必要書類に不備がないか確認

転園先への保育園の新規利用申し込み書や就労証明書、家庭調査票などの必要書類は早めに記載してひとまとめにしておきましょう。

保育園に提出する書類は記入する場所も多く、不備があると書き直しが必要です。

時間を取って一気にかき上げ、提出前にしっかりと見直せると良いでしょう。

夫婦で一緒に見直すと、不備の見逃しも防げるのでおすすめです。

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転園の慣らし保育期間の子どもへの声かけ

転園の慣らし保育期間の子どもへの声かけ

最後に、慣らし保育期間の子どもにどんな声をかけていいか、その一例を紹介します。

小さい子どもは、自分の気持ちを的確な言葉で伝えるのが難しいため、親のほうから声かけが必要です。

通園を嫌がる場合の対処法も解説するので、参考にしてください。

「今日の楽しかったこと」を聞く

慣らし保育の期間は「今日は何が楽しかった?」と子どもに尋ねてみましょう。

新しい環境は、子どもはもちろんのこと親も何かと不安です。

根掘り葉掘り「何か嫌なことはあった?」「新しい環境で大変じゃなかった?」などと聞くと、子どもも不安になってしまいます。

楽しい内容を聞いて、子どもの気持ちを盛り上げてあげましょう。

そうすれば、子どもも楽しかったことに気持ちが向いて、嬉しかったことや楽しみなことを伝えてくれます。

楽しかったことの報告が増えてくれば、子どもは保育園に慣れてきた証拠です。

通園を嫌がる場合は?

転園後に子どもが通園を嫌がるケースは決して珍しくありません。

しかし、転園しなくても、小さい子どもほど親の側にいたがり、登園しぶりもするものです。

新しい保育園が楽しかった場合でも「明日保育園行きたくない」と訴えるケースもあります。

すべての言葉を表面どおりに受け取ってうろたえず、「明日は工作があるよ」「明日の給食は⚪︎⚪︎だって。おいしそうだよ」など楽しい気分にできるような声かけを続けましょう。

ただし、お腹が痛い、発熱など身体症状が出ている場合は別です。

ストレスがたまっている可能性もあるので、土日を利用するなどしてできるだけゆっくりと休ませてあげてください。

まとめ:焦らず子どもの気持ちに寄り添って

転園は子どもはもちろんのこと、親にとってもストレスがかかります。

子どもの言葉や態度一つひとつに動揺してうろたえてしまう場合もあるでしょう。

しかし、子どもは環境の変化に慣れるのも早いものです。

焦らずに子どもと向き合って、前向きな言葉をかけてあげるなどして寄り添いつつ乗り切れると良いですね。

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